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プロスペールの活動の中で、「あいさつ」は重要な指導の一つです。
学校や保育園、などでも「あいさつ」は、気持ちを伝える中で、欠かせないもので教育、保育の一環でされてます。
それは、社会に出たときにいろいろな人との関わるときに、「あいさつ」をすることは大事であることを子供の時から教えていることになります。
実際、「あいさつ」をする人としない人では、印象が違ってきます。
また、声の大きさや表情でも変わってきます。
良く笑顔で、大きな声ではっきりと自分から言いましょう。とこどものころから教えられてきたと思います。
また、「あいさつ」は自分から伝えるという行動のきっかけつくりにもなります。
では、特性のあるお子さんにどう「あいさつ」を習慣付けしていくのか。
やはり、毎日の積み重ねが習慣になることになります。
大人は「できることを信じる」ことだけです。
辛抱と根気ですね
ポイントは、「場所と場面」「一緒にする」「強制はしない」「訂正させない」
「場所と場面」ですが、決められた場所(立ち位置)を決めておくことでそこは挨拶をするところと認識してもらいます。
また、場面は来所した時、帰るときなどの時間帯になります。
プロスールでは、出入口のところで、来所したとき「ただいま」 帰るとき「さようなら」というルールになっています。
次に、「一緒にする」は、お子さんだけがするのではなく、大人も一緒に「ただいま」「さようなら」をするということです。そうすることで、おこさんも挨拶自体を認識することにもなりますし、あいさつの言葉も覚えることになります。
お子さんによっては、一緒に頭を下げて挨拶をすることもあります。
「あいさつ」で注意することがあります。「強制をしない」「訂正させない」
よく見られる例で、「あいさつは?」「あいさつしなさい」と促すことが指導だというとことをみかけます。
ただ、これは大人の強制して挨拶をさせることになるので、あいさつが定着はしません。
逆に、言われたからするといった受け身を覚える練習になり、自分で考えることができなくなります。
また、特性のあるお子さんで、大人が「おかえりなさい」と先に行ってきたときに「おかえりなさい」というお子さんがいます。そんなとき「ちがうでしょ、ただいまでしょ」と促し、「ただいま」と言わせることがあります。
これも大人の強制になります。なので、いつまでたってもこのやり取りを繰り返すことが当たり前になっています。
そうして、この子は挨拶ができないというレッテルが貼られるようになります。
では、そうしないようにするにはどうしたらいいか。
「一緒に挨拶をする」ことをしていくことです。
大人が「おかえりなさい」といって、お子さんが「おかえりなさい」といったとき、一緒に「ただいま」といいます。
そうするとおこさんも「ただいま」というようになります。
あとは、「できることを信じる」ことで、毎日毎日の積み重ねることをしていきます。