2020年から
小学校3年生から英語がスタートして、
5年生から成績がつく「教科」になることが決まっています。
こどもの習い事に英語を考えているママたちは
全国でとっても多い!
そこで教室を探し始めるときに
「英会話スクール」と「英語教室」
って名前が少し違うことに気づいているでしょうか?
私が教室名をつくるとき
意識して
「英会話」ではなく「英語」教室としました。
この2つどう違うと思いますか
先日、次のように書きました。
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英語を話せるようになるのを1番最初のゴールに設定しています。
最後のゴールではありません。
多くの英会話教室はきっと
最後のゴールが「英語を話せるようになること」だと思います。
Big Balloonでは、英語を話せるようになってから
さらに英語で情報をゲットできるようになり
英語で発信できるようになり
自分の追い求めるものをどこまでも求めて世界にとびだっていけるようになってほしいと思っています。
(Big Balloon教室HPより)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180320/14/prosperity2017/b9/3c/p/o0885056914153303085.png?caw=800)
可能性をいっぱいに秘めたこどもたちが
「英語ができる!」
という自信を胸に たくさんのことにチャレンジし
BigBalloonは
「こどもたちが将来に 英語を活かせるようになるための英語教室」です!
(全文はこちら)
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私が思う違いは
「英会話」スクールのゴールは「英語を話せるようになること」
「英語」教室のゴールは「英語をつかえるようになること」
「英語を話せるようになること」は大事ですが、
こどもが学校英語が始まる前に英語をはじめるなら
話せるだけで終わっては、その後に学校英語がはじまったときに
「英語やっててよかったー!」と
こどもが感じられないことがあります。
(これはママとしては残念すぎますよね?)
「幼稚園のときに英会話やってたけど、学校でぜんぜん役立たなかった・・・」
などいう声をよく聞きませんでしたか?
これってそういうこと。
話せるだけでおわってしまって、その後英語にふれていなかったのでしょう。
話すことと、読むこと・書くことは全く別もので
話すことから読むこと・書くことへつなげていかなければいけません。
(その後、学校や社会で活かそうと思うなら)
幼児対象の英会話スクールでは
45分のレッスンのうち
最初の15分ほどが歌やダンス、
5分がその日の学習会話
10分がゲーム
最後の15分は毎回色塗り・・・
などと聞きます。
このペースで
Do you like( do ) ~?
など一般動詞の疑問文をつかえるようになるのに3~5年・・・
「こども英会話スクールで中学英語(英検5~3級)までの内容は扱えない、それは塾の内容です」
と本当に言われた方も・・・。
小学生のうちに
「話せる」段階からフォニックスを通して「読める」「書ける」段階に進んでおくと
中学英語で「できる!」と感じられますが
「話せる」だけでおわっておくと
中学英語がスタートしても
たくさんの単語を覚える段階で他の子と同じように
丸暗記を努力しないといけないので苦労します。
せっかくこどものうちに英語をしているのに
ここでつまづく子が多いです
英語を話せることをクリアして
「読める」「書ける」へとつなげていきたいと思うのであれば
「英会話教室」ではなく「英語教室」という点で見てみてくださいね!