完売御礼!!の書店続出!!
こんにちわ。タカオです。
最近は、街に出るたびに、本屋に足を運んで、『現役大学生による学問以外のススメ』の状況を確認してしまいます。
僕は4年の3月にも関わらず、まだズルズルとバイトをしてます。
(社会人1年目の4月はなにかと入用って言われたから)
自分でも、どんだけバイト小僧なんだよなんて思いながら、FLET’S光の勧誘に励んでいます。
そんな僕は今日は目黒区の祐天寺に行きました。
祐天寺駅前に、いやガード下に、書店があったので、ちょっと寄り道して覗いてみたら、
あったー!!
しかも新刊コーナーにどどんと置いてあったぁ!!
しかも、残り2冊なのに、この置き方。
ってことは何冊か売れたんだ!!
ちょっと嬉しかったです。
皆様のおかげで、渋谷や新宿では初回入荷分が完売し、入荷待ちの状態の書店も多数あるようです。
再入荷には2、3日の時間がかかるようですが、今週末にはまた店頭に並ぶようになるとおもうので、その際にはぜひよろしくお願いします。
風呂具~新生活応援セット編~
書店めぐりは楽しいなって思った。①
どーも、タカオです。
ついに、昨日、僕たちの本『現役大学生による学問以外のススメ』が全国発売になりました。初出版に興奮した僕たちは、いても立ってもいられず、都内の入荷状況を見に、3組に分かれて、書店に足を運びました。
タカオ、ナオミの“うっかり団地妻”チーム。
ミウラ、サイトーの“ひょっこり探偵”チーム。
タカト、カナダの“ずっこけ暴走族”チーム。
の、意味不明なコードネームを付け合い、“うっかり”は渋谷、新宿。“ひょっこり”は新橋、田町、三田。“ずっこけ”は高田馬場、池袋。それぞれ、オール明けのパキパキした目を、いっそうギラギラさせ、街に散らばりました。
汐留駅に向かう途中、さっそくリブロを発見した“うっかり”チーム。
「まさか、こんなビジネス街の小さな書店に・・・」
とも、失礼なことを思いながら、さっそく侵入を試みる。
うっかり「すいません、『現役大学生による学問以外のススメ』って本ありますか?」
店員「少々お待ちください」
うっかり「……(ドキドキ)」
店員「ただいま、店頭に並べようとしていたところでした。5冊入荷があります」
うっかり「ふおっ!!!!!5冊も!!!!」
店員「いかがなさいますか?」
うっかり「かっ、かかか、買いますっ!!」
そうして、最初に発見した自分たちの本を“うっかり”買ってしまった、“うっかり”チーム。
その名の通り“うっかり”者のタカオが先導する“うっかり”チームはこの先、どうなるのだろうか!?
『嘘みたいなホントの話』
カナダです。
ここ数日は凄い忙しかった!
8日に出版社にできあがった本を見に行ったり!9日にインタビュイーや、スペシャルサンクスの方々とパーティーしたり!10日の発売日には本屋を巡ったり!!
あー。すっごい疲れました。
本当に色んな人に支えられて出来上がったんだなーと思います。
撮影のときに会った懐かしい人たちにいっぱい会えて楽しかったです。終止挙動不審ですみません。慣れてなくて、ほんとに…。
信じられないのが、9日はみんなでふつーに飲んだのに、そのあと、翌朝のズムサタに宣伝に行くからその用意しなきゃなんないってミウラさんが言うから、他人事のように聞いてたら高田馬場に誘拐されました。
美大生の本領を発揮しろとのことでした。はいはい、やりますよー。
目立たなきゃ意味がないっていうから、でっかいパネルを作ろうって、タカトくんがパネルを用意して、私がそれに拡大した表紙を貼り付けました。
眠いよー。寝てないよー。6時に汐留だー。
ミウラさんとタカオくんは何にもしないくせに邪魔ばっかするし、気が付けばサイトーさんとナオミさんは寝てるし。
タカトくんは一心不乱にパソコンに向かってると思ったら、エントリーシート書いてるし!
いろいろ邪魔が入りながらも完成させて、ズムサタに映るために、汐留に向かいました。
タカオくんはオール明けのゾンビみたいな顔してました。
ミウラさんはずっと変なタカトくんのオリジナルテーマソングを歌をうたってました。
すごい恥ずかしかったです。
もー、この人たちと一緒に電車乗るのやだよー。
私かわいそー。
6時に汐留の日テレ前に着いて、ずっと天気予報のアナウンサーを見てました。細かった。いいなー。うらやましい。
2時間待って、やっと映るチャンスがきたんですけど、ギリギリでタカオくんいわく“大人の事情でダメになった”らしいです。
えー。私の努力はー!?
急にパネルがダメになってリアクションが取れず、みんなとりあえず本を持ってみたら、こんな感じの絵になってしまいました。
うさんくさーい。
そのあと、私は忍者タカトくんと書店を回りました。
そのことはきっとタカオくんが面白く書いてくれると思うので、任せます。頼んだ!!
そういえば、タカオくんは、せっかくだからとか言ってあのパネルを持って渋谷に行きました。
大丈夫だったのかな。
書店めぐりは楽しかったです。
早稲田の本屋とか、ほんと、100冊平積みという奇跡がww
あれ減ってなかったら悲し過ぎる。
ちなみにひょっこりチームに途中まで同行してたんですが、
(タカトくんが就活とやらで抜けていたので)
エロ本屋に頑に入らず入り口で待っていました。
やだよー、だって、すっげー怪しんだもんよ。
また明日からホワイトデーやってきます、チョコ屋で。
あーーー、つかりたーーー。
カナダ
本を手にしてみての感想
いつか、どこかで誰かが言った。
『今、ここ、にあなたがいることさえも、
あなたが自ら掴み取った未来なのです』
●
総書記です。
子供を生んだことはありますか。
小さな、無防備な、その存在のすべてを世界に投げ出した存在。
そのくせ大声で、それこそ世界中に自らの声を届かせようとばかりに声を上げ続ける。叫び続ける。
生み落としたものが、名前をつけなければ、それがなんなのかもわからない存在。
生み落としたものが育て上げなければ、そのまま手の届かない世界に帰ってしまうような存在。
もうね、かわいくて仕方がないの。
超愛してる。
テルミー!!
はじめて見た時、どうしていいかわからなかったもん。
愛おしすぎて。
世界中の人種差別を笑い飛ばせそうな深い緑色のボディ。
ずっと撫でていたくなるようなスベスベした肌触りの良さ。
小柄だけど、全身から風格を漂わせている。
一生手離したくない。
こいつを粗末にするヤツがいたら精肉工場に送ってやる。
あらゆる試練に耐えて、巨大化して、世界にその思いを届けてほしい。
そりゃあ、実の親だから欠点にもすぐに目がいってしまう。
完璧な存在なんて世界にないことくらい、23年間もこの世界で生きていればわかる。
昔、母親に言われた。23年前の秋、聖母病院の産婦人科で生まれたばかりのぼくは大人気だったらしい。
病院中の看護師、医師、他の入院患者が見に来たくらい、奇跡的にかわいらしい赤ちゃん。
今日までぼくは母親の昔話を、誇大妄想くらいにしか思ってなかった。
でもね、仕方ないんだよ。
子供が生まれてしまうとね、親はなってしまうんだよ。
バカに。
●
はい、本が届いた時の感想です。
親バカですが何か!?
でも、まぁ、一晩経って、冷静になって見ても、やっぱり良い本だと思います。
なんて言うか、一生懸命に生きてきた大学生のお話と、好きなことを好きなようにやるための簡単なノウハウが20本。
あと、そんな大学生の生き方が社会からどう見えているかを有名企業の採用担当者や、早稲田大学の教授に書いていただいたコラムが5本。
そして、買って、読んでみないとわからないスペシャルコンテンツが3本。
いろいろキズも多いけど、今のぼくたちができる最高の表現であり、今のぼくたちがしなくてはいけない表現だ、そんな思いは、いささかも揺るぎない。
何とかして一人でも多くの人の手元に届けたい。
何とかして一人でも多くの人に読んでいただきたい。
何とかして一冊でも多く買っていただきたい。笑。
例えば、進むべき道を探してる大学生に。
例えば、大学に行くことの意義を見い出せない高校生に。
例えば、子供が外で何をしているかわからない親の方に。
きっとこの本は何かのヒントになると思います。
信じています。
大学生何人かが半年間必死で走った足跡が、このblogです。
辿りついた場所が三月十日から、全国の書店にならびます。
なんでもいいから、見てやってくださいな。
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冒頭のことばは、『裏方』クリエイティブディレクターMIUが、イベント『新入生歓迎会~GetTheFuture~』のパンフレットの冒頭に寄せたことばです。
◎本を買ってみる



