損したぞっの巻
２月も今日で終わりだー。
２月は日数が少ないからなんか損した気分になります。
どうもタカトです。
最近、出版メンバーからは「ニンジャ」と呼ばれています。
今日２／２８は、今月頭に作ったスーツが完成したので取りに行きました。
いざ着てみると・・・・・
ジャストフィット！！！！
満足度高い。これで20000円かー。安っ！といった出来栄えでした。
そんなできたばかりのスーツを着て、はるばる横浜へ。
某広告代理店の筆記試験を受けてきました。
結果は散々。
横浜の港に身を投げたくなるような気分。
自分の基礎学力のなさに嫌気が差しました。
勉強しよう。
来週、完成した本が届きます。
まだ実感が湧きません。
なんか緊張する。
風呂具～社会のなんたるか編～
『ほったらかし』
こんにちは。
カナダです。
相変わらずメーリスはがんがん回ってきますが、
私は何もしてません。
でもほんとは私は撮影のため「だけ」に参加したので、
ブログも校正も合宿もだいぶおかしな話なんですよ。
だから何もしてなくても悪くないはず、だよね。
今週は高校の友達と山梨の温泉に行ってきました。
この休み初めての旅行です、近いけど。
ほったらかし温泉というところなんですが、
ほんとにほったらかしでしたよ。道案内も建物も設備も。
この入り口にいたマネキンが出迎えてくれるんですけど。
だって。「入浴ヤンキース」って（笑）
しかもコンバース履いてたり、なんで外人なの、
とか突っ込みどころは色々なんですけど。
温泉自体は富士山がばっちり見えたし、
パノラマの夜景も凄く良かったです。
車が使える人には日帰り出来るのでオススメです。
（電車で行きましたが）
あと凄ーく安いビジネスホテルに泊まったんですけど、
セミダブルベッドがポンとあるだけなんですよ。
朝起きたら
「かなちゃん（私）の肘か膝に蹴られたー」
と言われたけど、私は起きたら布団がなかったよ（笑）
そういえば広角レンズも買ってしまいました。
同じ中古屋さんで。
派遣バイトの給与受け取りと被せていったら、
閉店時間ギリギリ間に合うか否かで。
渋谷で東横線から山手線への乗り換えで
まず130円を握り締めて、ダッシュで乗り込み、
原宿、代々木と少しずつ先頭車両に移動。
西口めがけて猛ダッシュしたらなんと130円でなく
150円だったので、20円清算し、
イライラしながらダッシュしてヨドバシ近くの
お店に滑り込みました。
20：25。
もし一本乗り遅れてたら買えなかったー！！
しかし途中で学生証を落とした模様です。
まじでショックです。再発行￥2000かかる、高い泣。
気付いたら出版まであと2週間なんですね。
うーー、どきどきです。
いまごろ印刷所で刷られているのでしょうか。
それともまさかまだダメだし食らってたりして（笑）
カナダ
もう二度と就職活動はしたくない。そして恋愛について
いつか、どこかで誰かが言った。
『学ぶとは、こういうことだ。
それまでの人生で理解してきたことを、
ある日突然、全く別の角度から理解することだ』
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総書記＠留年です。
告知です。
高校時代からに結成したヒップホップユニット
『ＢＪパンプキンズa.k.a.ＦＫＪ(フルヤケンジ)feat西川史子』が、
ついに先月、NEWシングル『出稼ぎマイウェイ』をドロップしました！！
ＹａーＨａー！！
全国の路上インディーズショップで絶賛配布中！！
出会いと別れの渦巻く春、ジュニア世代からシニア世代まで、
誰もが抱く切ない気持ちをスムースなフロウと、
独特な世界観のリリックに載せた、
早くも2007年最強決定のマストバイ確定のニューアイテム！！
ライブでは印象的なフックのフレーズ
『タミフル！タミフル！×３』
みんなも熱唱してくれ！
チェックよろしく！
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ぼくの母校では、高校時代イケてなかったヤツが
卒業して大学デビューしたとたんに
『高校時代はラップやってた』という脈絡のない
嘘をつき始めるという謎の風習がありました。
ぼく？
ぼくはウエッサイ風のＭＣでした。(キッパリ)
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総書記です。
小春日和が続く最近、皆様はいかがお過ごしですか。
東京の、少なくとも360メートル以上の高さのある
青空を杉花粉と、卒業を控えたヒマでしょうがない
大学四年生とプロレスマスコミを乗せた飛行機が
縦横無尽に飛びかってますね。
バリ島、ベトナム、軍艦島、グランドライン、ＵＦＣ…。
いろんなところにいろんな人が旅立ちます。
ぼくは、彼らの無事と旅の幸運を祈りながら
東京でベストセラーの仕掛けに奔走したりしてます。
でも端から見たらたぶん電話をかけて
メールを打ってるようにしか見えないでしょう。
外見で損をすることは多い。
先月、原稿を仕上げるために、
タカトの家でチーム総出でオール合宿した時もそうだった。
深夜、タカトの大学のサークルの後輩
(好青年、『広告批評』は欠かさず愛読)
に雑用を手伝ってもらうために来てもらったの。
誰よりも作業が速いぼくは、その時は
たまたま一人休憩を取っていた。
その状況を見た、タカトの後輩が
タカトに耳打ちした。
『あのニートはここで何やってるんですか』
ギリシャ人的な性格のぼくでもその時ばかりは、
まろやかな殺意を覚えた。でも、仕方ないのかな。
はたから見たその時のぼくは、
一人ジャンプ読みながらオリジン弁当
(ダブル竜田揚げ定食、大盛り)をがっついていたデブだ。
服装はメガネとタンクトップとトランクス一丁
(デブは暑がりなんだ！！)
で、なぜか五本指ソックスだけはしっかりはいていた。
(足先だけは冷え症なんだ)
タカトやタカオ、ナオミ、サイトーが
目をパキパキさせながらパソコンと向かいあって
作業してる中に、ひとりゆうゆうと休憩とカロリーを貪る
プロデューサーミウラは、好青年から見ると
典型的なニートだったのだろう。
ただ、この経験をきっかけに彼が
人を見た目で判断するとエラい目にあうことを
理解してくれればいいや。
『悪さするにしても、元気のいいおちんちんになってくれ！！
ダハハハハ！！』
(猪鬼風)
というわけで細かいことは一切気にしない、
浅草キッドや吉田豪が憧れる
昭和の大きな男風な発言をしてみました。
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この季節、実は就活の季節だったりもする。
ぼくも最近、就活についての相談を良く受けます。
出版プロジェクトの中でも
サイトー、タカト、ナオミが出版しながら就活している。
彼らはまわりの人達からは、遠回しに
『プライオリティを考えなよ』
的なことを言われることもあるそうだが、
余計なお世話様だと思う。
就活は好きなように生きていくための環境を
整える行為そのものだ。仕事のために生きていくのもいい。
自分がやりたい他の何かのために仕事をするのもいい。
いずれにせよ、自分が好きなように生きていくために
最も適した手段として、あるいは環境として、
人は仕事を選ぶはずなんだ。
仕事のために好きなことができないなんてバカげてる。
ぼくは出版プロジェクトのプロデューサーと
メインライターとして本の出版が楽しみだが、
それと同じくらいに自分が就職したあと、
どんな仕事をするのかが楽しみで仕方ない。
とにかく、ぼくの未来が、
ぼくにとっては一番楽しみなんだ。
(PRIDEの未来が最近心配だから…)
だから、上記三人含めて、
ぼくの後輩や就活してる方々は、
胸を張って好きなことを好きなようにすればよいと思う。
好きなことをしてるあなたを欲しがる場所が必ずあるから。
恋愛だって、お互いがお互いを求めるから成立するのだ。
どんなに外見が美しい人気者とつきあったって、
自分がすべてを相手に合わせていたら続くはずがない。
ありのままの相手を愛せて、
ありのままの自分を愛してくれる相手と寄りそって、
たまにお互い背伸びしたりする、
そういうのがきっと幸福な出会いなんだろう。
(例外的にぼくは柚木ティナにだったらなんでも全力で合わせます。
なんならやせます。文句あるかい？キッパリ)
企業を選ぶ時も、そんな風に
選ぶのがいいんじゃないでしょうか。
ぼくの親友が経営する株式会社オルトも
今年から新卒採用を開始する。
IT企業のことはよくわからないが異例の急成長らしい。
社長をはじめ、社員みながイキイキしてる。
楽しそうだし、見ていてキモチいい。
四月からぼくがお世話になる企業も、
今年はますます大量に新卒採用をするみたい。
幸福な出会いを求めるという意味では
採用する企業も、採用される学生も、変わらない。
真剣勝負だ。
30代しかいないお見合いパーティーみたいなもんだ。
出版プロジェクトに関わるぼくの親友も、
大学の後輩も、株式会社オルトも、ぼくの内定先も、
みんなに幸福な出会いがあればいいと思う。
●
とは言いつつも簡単にはやせられない。
じゃなくて、
とは言いつつも、就活はある程度真面目にやるべきだと思う。
就活を真面目にやることと就活以外を
切り捨てることは当然別のことである。
具体的には、世の中にどんな企業があって、
どんな仕事をしてるのか、とか、
自分がどんな風に生きていきたいのか、とか、
自分が企業にどんな価値を提供できるのか、とかは
真面目に考えた方がよいと思う。
恋愛だって、自らのキモイ外見を顧みずに
相手のことを知らないまま『アイシテル』って
連呼しつつ追跡してたら、それはストーカーでしょう。
ぼくに相談に来る方の中にはたまに、
もーちょっと真面目に勉強しなよ！
と言いたくなるような方がたまにいます。
●
例えばESを見ると…
『自分を構成する能力を五つ答えよ』
という質問に対する回答の中にたまに見かけるのが…
『発想力』
いやいや。
発想力ある人は『発想力』って
そのまま書くようなことは絶対しないから。
他にも『創造性』とか『クリエイティブ力』とか。
恥ずかしいという感覚はないのかな。
●
あと、『志望動機』
について聞いてる質問の回答が…
『自分は今までイベントをやってきて、
何事にも人脈が必要だと気づきました。
御社でなら幅広く、またたくさんの人脈を得られると考え…』
いやいや。
企業は大学院ではありません。
恋愛で、相手にして欲しいことばかり要求してたら
無理でしょう。まして、相手はめちゃめちゃ
たくさんの人から迫られてるのに。
オラオラ営業のホストか。
異業種交流会にでも行ってください。
あるいは、中国にでも行ってください。
たくさん人がいるから。
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他にも、『自分を一言で説明してください』という質問に…
『わたくしは、挑戦を止めないムードメイカーです』
…ハイ！採用です！
…って。
なるか。
企業説明見たら『求める人材像』に
たしかに『挑戦を止めない人』
『あたりを明るくしてくれるような人』ってあったけどさー。
そのまんまかよ！東国原知事かよ！
どんだけ挑戦をやめなくて、
どんだけムードメイカーなのか逆に知りたいけどな。
ちなみにぼくは去年、同じ質問に
『転がり続ける棘だらけの球体です』
と答えて、面接官に『全然意味がわからない』と
言われて即落ちしました。
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まぁ、こんなわけでいろんな人がいますが、
実は『学問以外のススメ』は就活本としても
使えるような気がします。マジで。
現代社会で生きていくための
基礎力をつけるのに
『学外活動』はマストだと思います。
大学という場所で、自分がどんな生き方を望んでいるのか
を考える上で、本書はきっとヒントくらいにはなるような気がします。
マジで。
●
冒頭のことばは、ドレス・リッシングさんのことばです。
ナオミ通信＠校正終了
ナオミです！
出版は一度入稿してから、試し刷りみたいなのがあって、その校了が終ってから最終入稿となるのですが…
無事、入稿できました！ハ゜チハ゜チハ゜チ
これでついにあとは出来上がりを待つばかりとなりました。
なんだか、まだそわそわします。
あー早く完成した現物を見たいなぁ。
それまでそわそわが止まりそうにありません(＞＜)