部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 -65ページ目

無意識のうちに部下の意欲を削いでいることもあるんですよね

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


この記事にも 登場したある経営者Tさん。こんなことも言ってました。

「さとうさん、私ね、今でこそいろいろとスタッフに任せられるようになって来ましたが、ちょっと前までは全然ダメでした。」


「何?どういうことですか?」


「例えば、うちのサービスってサポートも重要なんですね。
 お客様に正しく使ってもらうというか、
 さらに便利に使ってもらうっていうか。
 きちんとしたサポート、そこが特長でもあるし。」


「はい、そうですよね。」


「だから、サポートも自分でやりたかったんですよ。」


「どういうこと?」


「はい…。お恥ずかしいんですが…。
 社長自らユーザーサポートの電話に出ていました。


「いや、いいじゃないですかぁ。
 お客様の声を直接聴くんでしょ?」


「いやいや、違うんです。
 サポートの担当者がいるのに、我先に…です。
 電話に手を掛けながら、鳴ったら我先に出ていたんです。


「えーっ、本当ですか?」


「はい…。信頼していなかったんです、スタッフを。
 一番わかっているオレがやらないと、ってやつです。」


「そうだったんですか…。」


「でね、ある時お客様に言われたんですよ。


 『Tさんのところ、いつも社長のあなたが出るけど、他にスタッフいないの?大丈夫なのって?』


って。それで、ハッとしたんです。」


「そうだったんですね。」


「それで、確かにそうだな…って思って。それに…。」


「それに?」


「任されているスタッフだってやる気なくしますよね。
 だって、やれって言われているのに、
 社長が全部やっちゃうんですから。」(笑)


いかがですか?


笑い話のような本当の話。


ここまで極端でなくても、無意識のうちにスタッフの意欲を削いでいることもあるんですよね。


あなたも、


「オレがやったほうが早い!」
「やっぱり、私がやらないとダメなのよ。」
「オレにしか出来ないんだから…。」


とやっていませんか?


これも「箱」のワナのひとつですよ。(^^;



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部下が上司に報告するのは当たり前。でも、その報告は何のため?

部下が上司に報告する のは当たり前。


でも、その報告は何のため…。


最近、ある経営者Tさんとお話しをした時のこと。

「さとうさん、うちのAさんですけどね。技術力はまぁOKなんですけど、報告が…。」


「報告?」


「はい、遅いんですよ。
 逐一、見せろっていっているのにそうしないとチェックできないし、違う方向に進んでいたらまずいでしょ?」


「まぁ、そうですけど…。」


「最近、何度も言ってるから少しは見せるようになって来たけど…。」


「それって、本当にAさんの仕事のプラスになっていますか?」


「えっ?」


「例えば、報告するための仕事をわざわざ増やしてませんか?」


「そう言われれば、資料作成やカタチにしないといけないので…。あとは…ストレスにはなっているかも…いや、なっているか…。」


「あとね。
 Tさんって、いろいろと私とこうやって話ししながら、アイディアが整理されていったり、結論が見えてきたりするでしょ?」


「はい、その通りです。よくわかりますね?」


「いや、私もどちらかというとそのタイプなので。でもね、実は逆の人もいるんですよ。


「どういうことですか?」


「それは、何かを投げかけられたら、まず自分の中でじっくりと考えたいと思う、それを熟考して、自分の結論や考えを整理してから初めて相手に伝えたい人もいるんです。」


「はぁ…。」


「そんな人にとっては、Tさんから催促されることは、騒音以外の何物でもないんですよ。」


「えーっ、そうなんですか。」


部下が上司に報告するのは当たり前。


それはその通り。


でも、その報告は何のためか?


ここで出てくるAさんも決して報告したくないわけじゃないんです。きちんとした形で、自分の考えをまとめてから報告したいんです。


でも経営者の思っていることとは一致しない…。


経営者のTさんだってAさんを困らせようとは思っていないんです。


二人ともいい商品やサービスを提供したいという想いは一緒なんですけどね。



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大人が本気で夢を語る…あなたは、そんなの馬鹿らしいと思うでしょうか

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


大人が本気で夢を語る…あなたは、そんなの馬鹿らしいと思うでしょうか。


私も初めはそんなことを実感は出来ませんでした。


いや、夢が大切だってことは、頭ではわかっています。


でも、心からそう思えたかと言うとそうではなく、どこかでムリだよなぁ…とか、可能性はとか、やはり今までの軸の延長線上で考えていました。


でもそうではない世界もあるんだということが少しずつ見えてきました。


いや、まだまだ確信は持てていないかもしれません。


でも、それを試したいと思っています。


そしてこれに取り組んでいます。仲間と一緒に…。


ドリームプラン・プレゼンテーション千葉2010、これです。


「どうしても人の話が聴けないんです。それでなんかギクシャクしちゃって…。」

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


最近、箱セミナー にお申込いただいた方に以下のことを聞いてみました。

「今、職場で困っていることは?」


「私自身が部下を物としてみてしまっていたり、従業員同士でもそういったことがあるなぁと思っているんです。」


「それで?」


「そのせいでコミュニケーション不足などが起こり、仕事の成果があがりきらないです。」


「なるほど。それでどうしたいと思われているんですか?」


「はい、みんなが仕事に集中できる環境を作っていきたいです。」


「そうなんですね。「箱」の本はもう読まれました?」


「はい、買って一気に読みました。
本を読んで、頭では理解して行動も始めていますが、やっぱりセミナーも受けて、より自分のモノにしたいと思います。」


「自分のモノに?」


「はい。経営の軸にしたいと思っています。
そして、箱の考えを店舗にも浸透させていきたいので、どのようにしたらみんなに浸透させることができるかを期待しています。」


「そうなんですね。いやぁ、うれしいですね。
 一緒に創りあげていきましょうね。」


この方はまだ30代前半の若き経営者です。お父様から引き継いだいくつかの店舗を経営されています。


実は一度お会いした時に「箱」に興味を持たれて、少しお話をさせていただいたんですね。


その時、彼は、


「どうしても人の話が聴けないんですよ。
 それでなんかギクシャクしちゃって…。」


と言っていたんです。


で、


「相手を人として見ているか、物として見ているか。」


という私が何度もメルマガで書いていることをお話ししたわけです。


たぶんピン!と来たんでしょうね。


「あっ、オレのことだ!」


って。


それですぐに試してみたそうです。


それを意識して、相手と話をするということを。



そしたら…、



いつもより相手の話をちゃんと聴けて、相手の反応もいつもと違っていたと。


それで、本だけではなくセミナーも受講しようと思われたそうです。


彼とのやり取りの中であった


”みんなが仕事に集中できる環境を作っていきたい”


というところですが、実は私も4年前に「箱」と出会った時に同じ問題を抱えていたんです。


本来は一人ひとりがやりたい仕事があるはずなのに、


それをやって、周りの人から感謝されたい、


自分で充実感、達成感を味わいたい、


人の役に立ちたい、


って思っているはずなのに…。


「そこにエネルギーが集中できていないなぁ…。」


と自分の含めて、常々感じていたわけです。


なぜか逆のことをやっていたり、素直にやれていなかったり、わずらわしさや妬み、さらには虚勢や無力感など…


なにかエネルギーを削がれているのではないかと。


本来はそれが成果に結び付かない、相手のためにならない、チームや組織のためにならないとわかっているのに…です。


そして、相手のせいにする…。


「だって、アイツがとんでもないから。」


でも、気分はいいかといったら、そんなわけはないです。


「箱」と出会ってわかりました。


ほとんどすべての根っこは「箱」なんだって。(^^;

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箱セミナー(2日間)で部下との人間関係が劇的に変わる…

箱セミナー (2日間)で部下との人間関係が劇的に変わる…。


いつもご案内している2日間の


「箱セミナー」


の内容について少し詳しく書きます。


もうすでに受講された方は復習のために


未受講の方は、「へぇ~、そういうことするんだ。」


という感じでお読みください。


通常、セミナーでは8時間×2日間かけて、みっちりと「箱」について体感していただくのですが、


1日目は基礎編、

2日目は職場編(いわば実践編)


です。


その構成は以下の通りです。


■1日目 詳細はこちら⇒

第1章【心の持ち方】
第2章【心の持ち方を決める選択】
第3章【抵抗心が性格になる時】
第4章【抵抗心が他に及ぼす影響】
第5章【箱から出る

■2日目 詳細はこちら⇒

第1章【1日目の復習】
第2章【職場で起こる箱の症状】
第3章【箱の外で働く:とはどういうことか】
第4章【箱の外で働く:その方法】
    ・顧客に対しては、”何を届けられるか”
    ・同僚に対しては、”どのように助けられるか”
    ・部下に対しては、”どのようにサポートし成長を助けるか”
    ・上司に対しては、”どのように報告し、責任をとるか”



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見本>>信頼>支援ということ

見本>>信頼>支援 ということってどんなことなんでしょう?


私が勝手にメンターと慕っている福島正伸先生。


その福島先生のお話しをうかがうたびに、


「そうそう、『箱』と通ずるよなぁ…。」


とうなずいています。


その一つがこの本。

メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術
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ここでは、見本>>信頼>支援と言われています。


つまり、まずは自分が見本を見せる。


自分ができることをする。


その姿勢を見せるということです。


アドバイスじゃないんですね。


私も今、ここで試行錯誤をしながら実践しようとしています。


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「ただ、痛いところ突かれて、気分が悪くなる可能性もありますが…(^^;」

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


私の座右の書を知り合いにプレゼントしたところ、その人が身近な人に本を貸したようです。


そしたら、こんなメールをもらったよと教えてくれました。

この本、ほんとうにすごいパラダイム・シフトが起きる可能性があります。


人間に備わったメカニズムが起こす数々に損失を気づかせてくれる1冊です。


ただ、痛いところ突かれて、気分が悪くなる可能性もありますが…(^^;


はい、そうなんです!(^^;


私もまったく同じでした。


4年前に初めて読んだ時、


「これ、すごいっ!」


という思いと同時に、


「アイタタタタッ…。」


という思いがやってきたんです。

自分の小さな「箱」から脱出する方法
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”相互支援”という言葉をご存知ですか?

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


あなたは”相互支援”という言葉をご存知ですか?


「相互に支援するんでしょ、それぐらいわかるけど。」


実は、私も初めはそう思っていました。


でも、勝手にメンターと慕っている福島正伸先生の想いを聴いて、


「えっ、オレって、やってるつもりだけど、

 全然出来ていなかったんだ…。」


と衝撃を受けた記憶があります。


そして今年、仲間と一緒にそれに実践しています。


いや、正確には挑戦しています。


そして自分にどんな変化が起きるのか、そして周囲にはどんな影響があるのか、それを自分なりに実験しています。


実際に、体感したいと思ったからです。


ドリームプラン・プレゼンテーション千葉2010、これです。


「箱」の公式メルマガをご存知ですか?

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


私は「箱」について無料メール講座を書いていますが、私が公認を受けているアービンジャー・インスティチュート・ジャパンのメルマガも「箱」の活動を一緒にしているファシリテーター仲間と交代で執筆しています。


こちらは毎週金曜日配信です。「箱」にまつわるいろいろなエピソードやセミナー情報です。よろしければ私の無料メール講座やこのブログと併せてお読みください!登録はこちら>>


「箱」に関するエピソードをそれぞれのファシリテーターの視点で書いているのです。例えば、この前執筆したのはこんな記事です。

■あなたをお呼びしたのはね… : 佐藤真一
─────────────────────

先日、ある保育園の園長先生であるKさんが私に話してくれました。


その先生がまだ若いころ、幼児教育を学んでいた時のことです。昼間は保育園で仕事をし、夜間にある学校で学んでいたんだそうです。


朝から夕方までの保育園での仕事がとても忙しく、少し気持ちも萎えてその学校への足も遠のき、休みがちだったそうです。


卒業間近になってある先生から呼び出されます。その先生は幼児教育の分野でもかなり権威のある方だったそうです。


「うわぁ、あの先生から呼び出しなんて。
 きっと出席日数が足りなくて怒られるんだ、どうしよう…。」


大目玉をくらうのをビクビクしながらその先生の部屋へ入ります。


「まぁ、お掛けなさい。」


「はい…。」


「あなたをお呼びしたのはね、出席日数のことなんです。
 ちょっと休みがちですね。出席日数もこのままだと足りない…。」


「はい…。申し訳ありません。」


「たしか、○○保育園でしたね?」


「はい、そうです…。」


「あそこは養護もやっているからお仕事がたいへんでしょう。
 他の園よりも忙しいですよね。頑張っているんだね。

 体調は大丈夫?」


「えっ。」


「本当にたいへんだったらまた相談してください。一緒に考えましょう。
 身体には気をつけてくださいね。」


「先生…。」


それ以上、言葉が出なかったそうです。


それからKさんは、昼間も一生懸命仕事に取り組み、夜間の学校にも頑張って通います。そして、無事卒業できたそうです。


Kさんは回想しながら、


「あの時、あの先生にこういうふうに言われていなかったら、

 続けていけなかったと思うわ。

 今でも私の教育の土台になっているの。」


そう話しているKさんの表情はとても優しく穏やかでした。


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「箱」を知ると、どうしてもそう思いがちですが…

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


「箱」を知ると、


「箱」に入ってはいけない…


すべてのことに寛容でなくてはいけない…


となりがちですが、そうではありません。


残念ながら職場は「箱」のワナだらけなので、どうしても「箱」に入ります。


だから、それ自体、全然悪いことではありません。


大切なのは、「箱」に気づくこと。


なので、ただ一つ覚えておいていただきたいのは、このブログでも何度も書いている


「今、私は相手を人として見ているのか、

 それとも、物として見ているのか…。」


と自問自答することだけ。これだけでだいぶ違います。(^^)



オススメは緑の「箱」の本、これをご一読ください。物語調で読みやすいです。

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さらに私は無料メール講座で「箱」について書いています ので、こちらも是非ご活用ください!



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