職場の面談って、そもそも何?
まぁ、一般的には評価面談、目標設定の面談、定期的な進捗の確認などもはいるかもしれません。
いわゆる定期的に開催されるものや、採用面接などをイメージされるかもしれませんね。
私は広くとらえて
◎社員や部下、あるいは上司とのコミュニケーションの場
だと捉えています。
だから、別に日時を決めてここでやるぞ!っていうのだけではなく、どこでもOKです。
とはいえ、評価の面談を職場のデスクの周りではやりにくいですよね。
なので、その面談の目的によっては、環境をきちんと整えないとならないことはありますので、注意が必要ですよ。
たとえば、
”どこでも面談”
はこんな時にでも出来ます。
商談の後、部下と移動中の車の中、
「さっきのお客様、どう思う?」
「どう思うって…。」
「いや、お前がさ、お客様だったらどう感じているかな?」
「えっ、そうですね…。たぶん…。(中略)」
とか
「じゃあ、あの時お前がオレの立場だったら、どんなことを言っていた?」
「いや、社長になったことないから…。」
「そうだよな。でも、もし社長だったらどう言っていた?」
「そうですねぇ…。たぶん(中略)だと思いますね。」
「どうして、そう思ったの?」
「いや、○○だと思うんですよね。だから…。」
てな感じです。
そう、なにげない普段の場面の中にも、社員や部下の成長を促すチャンスは転がっているわけです。
面談って社員や部下の
・成長・目標達成にむけて、
・必要な知識・スキル・役割・ツールなどを
・本人に合わせて本人に備えさせる
つまり、それを本人に気づかせてあげる場だと思うんです。
言い換えると、それをできる場面ならなんでも職場での面談になりうると思うんです。
そして、そういう機会をどれだけ作ってあげられるか。
もちろん、定期的な面談も大事、それにプラスして普段から、社員や部下にどうかかわっていくのか。
もちろん、すべてうまくいくわけはありません。
でも、それを少しずつでも意識して、試行錯誤していくと必ず変化が起こってきます。
でそれを体感してみてください。職場での面談、少し楽しくなりますよ。
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社員や部下との面談でアドバイスをすると阻害されるものとは?
社員や部下との面談でアドバイスをすると阻害されるもの があるんです。
3/26千葉を皮切りに
を開催してきました。
遠くは三重から千葉開催にご参加いただいたメルマガ読者の方もいて、感激でした!
また、さまざまな業種、役職、キャリア、年代の方々が参加されました。
そして和やかな中にも(格式高いものはできないので…^^;)、学びの多い時間とすることができました。
私は「箱」の考え方、つまり、
◎今、人を人として見ているのか、人を物として見ているか
ということを常に問いかけながら、その上に必要なスキルを積み上げていきます。今回のワークショップもそんな構成としました。
この、土台となる「箱」の考え方がないと、いくらスキルやテクニックを身につけてもうまく機能しないことを実体験のなかで痛感してきたからです。
そして、ライブ感を大切にします。
その場で参加者の方々が持たれている課題や疑問をなるべく扱っていきます。
その方が楽しいですし、有意義なものになります。
そして、みなさん、自然と何かを発見されるんです。
これはグループ・コーチングが機能しているからです。
その面談のワークショップの中でも話題になったのですが、経営者やリーダーであるあなたは、目の前にいる社員や部下に
「わかってもらいたい…。」
「教えてあげたい!」
「成長を助けたい!」
と思うわけです。いや、切に願っている…。
そして、初めは社員や部下の話を聴こう、聴かなくちゃという意識が働いて、面談に臨みます。
でも、部下の話を聞いているうちに…、
あなたの頭に中には部下よりも10倍以上も速いスピードで物語が展開され、結末が見えてきます。
そして、その展開についてこれない目の前の部下に対して、我慢しきれなくて…
「いや、結論から言うとさ…。」
となります。
そりゃあ、推理小説やドラマの結末を知っているのに黙っているのつらいですもんね。(笑)
これ、典型的なパターンです。
いや、全部を否定はしません。伝えてあげたり、教えてあげたり、もちろん的確なアドバイスは必要!
ただ…
それで阻害されているものもあるんです。
それは、
◎本人が考えて、気づく
ということ。
その秘密は、このブログでも何度も書いている
”オートクライン”
と呼ばれていること。
経営者やリーダーであるあなたは、社員や部下の成長のために、これを
”意図的に多くしていく必要がある”
のです。
私たちコーチはそれをさまざまなスキルを駆使して、クライアントをより多くその状態にしていくんです。
面談やコーチングが機能するかしないかは、ここなんです!
”オートクライン”について知りたい方は、私のブログのブログ内の検索で
と検索してみてください。いくつか過去の記事が出てきます。
また、面談について広く知りたい方は、こちらで 。
大好評につき、なんと沖縄と福岡でも
を開催することになりました。
社員や部下との面談でアドバイスをすると阻害されるもの、是非、体感しに来てくださいね。
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面談で社員や部下の話を引き出す時に使う質問とは?
面談で社員や部下の話を引き出す時に使う質問 について書きますね。
前回書いたとおり 、社員や部下に”ヒーローインタビュー”していくと、そこには必ず
”物語”
があるんです。
ここが重要!
この物語、自ら体験しているものだととてもリアルに聞こえます。
なので、面白い!
だから自然にあなたも興味をそそられて、どんどんのめり込んでいけます。
「えっ、で、次どうなったの?」
てな感じです。
まるで映画やドラマの展開が気になるようにです。そう、とりわけ”すべらない話”。
ここではしゃべりが上手い、下手ではなく、内容がおもしろいんですよ。
一方、自ら体験してもいないのに、社員や部下が見聞きした知識や想像だけで話していると話が一般的であまりリアリティを感じません。
そう、面白くない…。
だからあなたは懐疑的になっていきます。
「えっ、それ本当かなぁ…。」
てな感じ。
そう、ここなんです!
社員や部下がいかに過去において、自らが考え、行動していたか、ここを引き出すわけです。
いや、自ら話してもらうんです。
でも、なかなか自分からすんなり話してもらえません。
なのであなたのサポートが必要なんですね。
ここで、前回予告した通り 、その物語を引き出すために、私が使う質問の一部をご紹介しますね。
えーっと、それはですね…
・「どんなことしたの?」
・「それで?」
・「次には?」
・「他には?」
・「どうしてそう思ったの?」
・「例えば?」
・「他には?」
こんな感じです。
どうです?
ちょっと、拍子抜けしました?(笑)
でも、本当にこんなもんなんです。いや、こんなので十分!
なんかスゴイ凝った考え抜いた質問なんていらないんですよ。
ウソじゃありませんよ。
実際に私は部下との定期面談でも、新卒や中途の採用面接でも、現場の管理職の方々との面談でも、この質問をメインで使っていました。
今、クライアントさんにコーチングをする時にでも、これらの質問は欠かせません。言わば、私の大事な商売道具。(笑)
でも、本当なんです。
これだったら、あなたもできそうでしょ?
ただ、いくつか重要な前提というか、ポイントはあるんです。
ここ↓でも
これらを使う時の重要なポイントをおさえながら、実際に私がデモンストレーションをしてみようと思ってます。
あなたも面談で社員や部下の話を引き出す時に使う質問を使えるようになってくださいね。
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社員や部下がどういう意図でその行動を取ったのかを面談で知るポイント
社員や部下がどういう意図でその行動を取ったのかを面談で知るポイント 、わかりますか?
ここでも書きましたが、社員や部下の本来の行動特性を知るためには 、
◎社員や部下自身に自分の行動を思い出してもらう
なんです。
やっぱり【未来】よりも【過去】なんです。
うーん、ちょっと違和感あります?
そうですよね。(笑)
でも、理屈はこうです。
未来ってまだ起こっていません。だからなんの信頼性もないんです。
未然形です。
だからいくらでも勝手に作れてしまうんです。
でも過去は変えられないまぎれもない事実です。
100%です。
そしてそこには必ずその人の意図や感情や創意工夫や試行錯誤の跡が残されているんです。だからそこに注目していくんです。
その事実に基づいて、その人がその課題をどう捉えて、
どんなことを考えて、アイディアを出して、
それをどういう意図を持って、
どう判断したのか、
それでやってみたのか、やらなかったのか、
その結果どうだったのか、
その結果を受けてどうしたのか、しなかったのか、
次の手は何だったのか…
こうやってその人のとった行動や意図の情報を収集していくんですね。いわば
”事情聴取”
です。事実の収集なんです。
そこに社員や部下の行動の特性が隠されているんですよ。
いや実は隠れてはいなくて、あなたが見逃しているだけなのかもしれません。
でも、もちろん刑事ドラマの事情聴取みたいなのはダメですよ。
社員や部下に気持ちよく話してもらうんですよ。
あなたはあくまでもそのサポートをするだけ。
そうじゃないと…
”黙秘”
されたりしますからね。(笑)
いやいや事情聴取だとイメージ悪いかもしれないので、インタビューです。さしずめ、ヒーローインタビューですね。
相手に気持ちよく話してもらう、あなたも興味を持って聞く、でもきちんと冷静に事実を集めていく。
そしてそこには
”物語”
があるんです。
次回はその物語を引き出すために、私が使う質問の一部をご紹介しますね。
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社員や部下を辞めさせたい…と思う経営者やリーダーに読んでもらいたい本
社員や部下を辞めさせたい …と思うことありませんか?
ほとほと困りはてて、できることなら辞めさせたい!
そんなことを思ったらその前に一度読んでもらいたい本があります 。
- 自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
社員や部下にイライラして、ストレスが溜まり、
「もういい加減にしてくれよ!」
と思うこともありますよね。
私も4年前にこの本と出会い、愕然として…
部下との関わり方が変わりました。
でも、それからラクになれて、より楽しくなってきたんです。
この本は、2006年の再版以来、経営者やリーダーの方々にコンスタントに読まれています。
さらに私の無料メール講座
も併せてお読みいただけると理解が深まるかと思います。
社員や部下を辞めさせたいと思うぐらいの経営者やリーダーの方々は必読の本です。
ではでは。
★無料で好評配信中
■無料メール講座全9回~「箱」で職場が変わる!~
いのちのかぞえかた
いのちのかぞえかた 、って聞いて何を思い浮かべますか?
私のメルマガ読者で、ワークショップにも参加してくれた方から1冊の素敵な本をいただきましたので、みなさんにもご紹介したいと思います。
- いのちのかぞえかた/小山薫堂
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
絵本です。
かわいらしいイラストに、はじめは女性向きなのかなとも思ったのですが、そんなことはなく、男性のみなさん、いやすべてのみなさんに手に取っていただきたい内容でした。
これは5冊の絵本がシリーズであり、プレゼントブックと呼ばれているらしく、
「お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えたいときなど、面と向かっていうのが恥ずかしいことがあったら、言葉の代わりにプレゼントしてほしい。」
と編集担当の方はおっしゃっているそうです。
私もプレゼントしたい人が何人か浮かびました。
娘さんをお持ちのお父さんにも読んでもらいたいなぁ…。
社員や部下との悩みを話せる、聴いてもらえる座談会=箱会です
社員や部下との悩みを話せる、聴いてもらえる 、そんな仲間がいたらいいと思いませんか?
それが、毎回、大好評をいただいている「箱」のゆる~い座談会=「箱会」。
4月は4/27日(水)です!
箱会は、
・「箱」を知っている人も知らない人も
・セミナーを受講済みの方も、未受講の方も
・本を読んだ方も、読んでいない方も
だれでも参加できちゃいます。
リッラックスできる空間で、素直な自分に向き合える…。
それを否定せずに、じっくり聴いてくれる仲間がいます。
そんなあったかい場です。
「これももしかしたら私の『箱』?」
「箱セミナーってどうなの?」
という疑問から、
「こんなことあったんです!」
「いやぁ、こんなふうになっちゃってさぁ…。」
「オレの部下がさぁ…。」
という体験談まで、なんでもありなんです。
社員や部下との悩みを話せる、聴いてもらえる、そんな仲間と空間があります。
どうぞ。お気軽にご参加くださいね。
■『箱会 in 東京』
■日時:4月27日(水)19:00~21:30
■場所『月の雫』新宿パレット店 Tel:03-5325-6008
(新宿西口ユニクロの上です、加藤の名前で予約しています)
■参加費:3,000円(飲み放題)
■定員 :16名
■締切:今回も飲み会形式のため、【4/25午前中】締切です
※当日のキャンセルはお店への支払いが発生してしまいますので、
キャンセル料をいただく場合があります。
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社員や部下の本来の行動特性を面談で知るためには?
社員や部下の本来の行動特性を面談で知るためには 、どうしたらいいのでしょう?
”社員や部下にやる気を持ってもらうための意外なポイントとは? ”では、社員や部下に考えてもらうには…実は…
◎思い出してもらうこと
だと書きました。
そしてそれが、気づきにつながり、
◎自分で気づいたとき、人は次の行動を自らの意思で起こし始める
ということにつながります。
もう少し補足しますと、未来のことはいくらでも口で言えるんです。
「○○をして、頑張ります!」
や
「△△を意識して、努力します!」
など。
いや、これが悪いわけではありません。意気込みや目指す目標は大事です。
ただ、
その人の本来の行動の特性というのは、過去の行動に現れています。
成果が出たこと、出なかったこと、両面です。なのでそこを思い出させてあげてもらいたいのです。
未来はまだ起こっていない未然なこと、だから確かなことではありません。
過去は事実です。
ここから探していくんです。実はここに面談のポイントが隠されているんです。
でも経営者や上司であるあなたは不安なわけです。
面談で、社員や部下の目標や意気込みを聞けないと不安だから、つい未来、将来のこと、計画に目がいきます。
でも、本当は目の前にいる社員や部下が、
どうしてそういう行動をとったのか。
どういう意図でそうしたのか、しなかったのか、
どういう価値観をもっているのか、
どういうことが自然に出来て、
どういうことが苦手だったり、苦労するのか、
その人の背景にはどんなことがあったのか…。
そんなことなんです。
なので面談ではそれを思いださせてあげて欲しいんです。
もともとどういう想いで働いているのか、働くことでどう思われたいのか。
根っこのところにはみんな同じような想いを持っていたりしますよ。
でも、そう思っていてもそれを隠して、本来の意図や目的と違ったことをしてしまうんですね。人間ですから。
社員や部下の本来の行動特性を面談で知るためのポイントもこちらで体感していただけます。
4/15(金) 名古屋【残席3】
4/16(土) 千葉 【残席5】
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社員や部下にやる気を持ってもらうための意外なポイントとは?
面談のワークショップにお申込をいただいている複数の方々から、
・社員にやる気をもってもらいたい!
とか
・部下のモティベーションをアップさせたい!
などというリクエストをいただいています。
これは多くの経営者や管理職の方々から聞かれる声ですね。
では、どうしたら社員がやる気を持ってくれるのか、部下がモティベーションをアップしてくれるのか、
「やる気を出せ!」
や
「モティベーションを持て!」
と声高に叫んだところでそうならないことはもうおわかりですよね?
では、どうするか?
私は、
◎社員や部下自身に気づいてもらう
これだと思っています。
気づいてもらうためには、
◎考えてもらう
ことです。
「そんなの当たり前でしょ?」
とあなたの声が聞こえこえてきそうですね。まあ、最後まで聞いてください。いや、読んでください。(笑)
考えてもらうには…
実は…
◎思い出してもらうこと
だと思うのです。
「???」
いや、過去のことなんて…と思うかもしれませんが、実はこれが大事なのですよ。
あなたの社員や部下も、今まで行動してきたことの中で、やる気を感じられたり、モティベーションを持って取り組めていることが必ずあるはずなのです。
そこを思い出させてあげて欲しいのです。
そのためには、あなたがこんこんとお説教をするのではなく、
◎社員や部下自身に話させてあげること
です。
あなたがきちんとそのサポートできれば、本人たちは自然と自分たちで本来の目的や自分の意思を再確認し始めます。
「あっ、オレってこういう思いで仕事に臨んでいた時に、夢中になれたし、成果も出たし、喜ばれたんだよな。」
あるいは、
「こういう時に、仕事って楽しかったよな。」
って。
時には逆のケースもあります。
本人たちが、
「あぁ、オレ、自分で出来ているつもりで、よくやっているつもりでいたけど、具体的には動けてなかった…。」
とか
「他人のせいにしていたけど、自分が足りなかったんだ…。」
とか。
それでもいいんです。
◎自分で気づいたとき、人は次の行動を自らの意思で起こし始める
のです。
あなたも覚えがありませんか?
親から
「早く、片付けなさい!」
って言われて嫌々おもちゃや本を片付けたこと。
いくら他人から言われても、人は心から動けないのです。
えっ、私?
もちろん同じです。(苦笑)
こちらで一緒に学びませんか?
そのポイントを体感していただけます。
4/15(金) 名古屋【残席3】
4/16(土) 千葉 【残席6】
★無料で好評配信中
15日は名古屋、16日は千葉で社員/部下との面談のワークショップ開催します!
社員/部下との面談 で問題を抱えている経営者や上司は意外と多いんです。
前回3/26に開催して好評だった
を以下のとおり追加開催します。
4/15(金) 名古屋
4/16(土) 千葉
ここでは私が一方的に何かを教えるというよりは、参加される一人ひとりが今抱えている課題や問題、悩みを持って参加し、その場でそのことを扱っていきます。
そしてさまざまな視点からの気づきが得られ、
「ちょっと、職場で試してみようかな。」
と思えるヒントと勇気がもらえます。
受講後の感想や成果はこちらの記事です。
社員や部下との面談でお悩みではないですか?大好評につき追加開催決定!
社員や部下との面談を楽しくするポイント、一緒に学びませんか?
社員や部下との面談を楽しくするワークショップで早速成果がでたようです
詳細・お申込はこちらです。
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