ワイドスクワットでダイエット!正しいやり方で美尻を作ろう! | 自分自身をもっと好きになるアンチエイジングブログ!

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千葉県浦安市で会員制完全個室のアンチエイジングパーソナルジムProgressoを運営している加藤拓也です。『ボディメイクの先にある未体験の高揚感』を得て頂くための方法を投稿していきます。よろしくお願いします。

 

1、ワイドスクワットでダイエット!正しいやり方で美尻を作ろう!

 

 

ダイエットをしていて、どんなトレーニングをしようかと調べていたら、スクワットとワイドスクワットが出てきた。似た種目で、いまいち違いが分からない。どっちが何処を鍛えて、どうやるのかが分かりにくい。下半身を引き締めるには、効率よく行うにはどうしたら良いのか。やり方などを丁寧に学びたい。

 

こういった疑問に答えます。(公開日は2019,11,12)

 

 

1-1 目次

 

1、ワイドスクワットでダイエット!正しいやり方で美尻を作ろう!

 1-1 目次

 1-2 記事の信頼性

 1-3 読者さんへの前置きメッセージ

2、ダイエット初心者にはワイドスクワット

 2-1 スクワットとワイドスクワットの違い

 2-2 ワイドスクワットの5つの効果

 2-3 鍛える事が出来る筋肉

 2-4 ワイドスクワットを解説 

3、まとめ

 3-1 まとめ

 3-2 効果的なストレッチ

 3-3 効果を高めるアイテム

 3-4 お勧めのプログラム

 

 

1-2 記事の信頼性

 

記事を書いている僕は、パーソナルトレーナー歴10年ほど。現在はフリーのパーソナルトレーナーとして月50万円前後稼げるようになりました。

 

今までに100名以上の方をダイエット成功に導いています。

 

 

【参考記事】カトタクのプロフィール!

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12422953388.html

 

 

1-3 読者さんへの前置きメッセージ

 

本記事では、ダイエットをしていて下半身を引き締めたい、ワイドスクワットのやり方を知りたい、スクワットとワイドスクワットの違いを知りたい方に向けて書いています。

 

この記事を読む事で、スクワットとワイドスクワットの違い、効果、適切なやり方、効果的なやり方を身に付ける事が出来ます。

 

 

2、ダイエット初心者にはワイドスクワット

 

 

2-1 スクワットとワイドスクワットの違い

 

まず一番の大きな違いは足幅です。スクワットは腰幅程度で行いますが、ワイドスクワットは更に1.5倍ほど広げて行います。すると、膝の関節と股関節の曲がる角度に差が生じ、スクワットは膝関節をメインで使うのに対し、ワイドスクワットは股関節をメインで使うようになります。なので、メインで使われる筋肉も変わってくるんです。更に、スクワットは下半身の柔軟性をかなり必要としますが、ワイドスクワットは多少柔軟性が劣っていても行う事が出来ます。

 

 

【参考記事】スクワットは最強だった!信じられない効果と方法を解説!

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12543109839.html

 

 

2-2 ワイドスクワットの5つの効果

 

細かくあげたらキリがありませんので、今回は大きな5つの解説です。

 

1、ヒップアップ

 

メインで使う関節が股関節になる為、使用する筋肉もお尻の周辺になります。スクワットよりもヒップアップ効果がより期待出来るエクササイズです。お尻の形に丸みを出し、引き上げたい方にはお勧めになります。

 

 

【参考記事(現在作成中)】ヒップアップエクササイズ5選

 

 

2、太ももの内側に隙間が出来る

 

太もも内側の筋肉も使用します。ジーンズやスカートを履いた際に、隙間が生まれた方が格好良いですよね。細く、引き締まった下半身周りを目指しましょう。

 

 

【参考記事(現在作成中)】脚痩せエクササイズ5選

 

 

3、O脚改善

 

O脚とは太もも内側の筋肉が衰え、股関節が外側を向いてしまう事です。太ももの内側を鍛えて、股関節を内向きにしつつ、内ももに筋肉をつければO脚の改善効果も期待できます。

 

 

4、姿勢改善

 

姿勢を正して行う事で、背中の筋肉も刺激する事が出来ます。その背中の筋肉は、姿勢保持筋とも呼ばれ、猫背の方にもお勧めです。背中だけでなく、腹筋や腰の筋肉も強化される為、立ち姿も綺麗になりますよ。

 

 

【参考記事(現在作成中)】猫背を治すエクササイズ

 

 

5、基礎代謝アップ

 

下半身は大きな筋肉が沢山あるので、ワイドスクワットのような下半身の筋肉を沢山使う種目は、筋肉量が増えやすく、基礎代謝量がアップします。何もしなくても痩せやすくなるので、見逃せない種目です。

 

 

2-3 鍛える事が出来る筋肉

 

一番は内ももの筋肉である、内転筋群を鍛える事が出来ます。骨盤を安定させる役割があるのでワイドスクワットは、トレーニングにいれておきたい種目です。

 

その他には、お尻の筋肉である大殿筋、太もも前側である大腿四頭筋、太もも裏側のハムストリングス、腰から背中にかけてある脊柱起立筋も同時に鍛える事が出来ます。

 

 

2-4 ワイドスクワットを解説

 

 

混ざりやすいスクワットとの違いを明確にしましょう。ワイドスクワットの方法を解説。

 

① スタート姿勢

 

・足幅を腰幅よりも1.5倍広げる

・つま先を45度開く、膝もその方向へ開く

・背筋を伸ばす

・手は頭の後ろで組むか、前に伸ばす

 

 

② 正しい動き

 

1、スタート姿勢になる

2、息を吸いながら、お尻を真下に下げる

3、2の際に、膝はつま先の方へ開く

4、太ももが床と平行になったら一度止まる

5、息を吐きながら、膝が伸び切る手前まで立ち上がる

6、繰り返す

 

 

③ ポイント

 

・膝が内側に入らないようにつま先の方へ開く

・下を向かないように顔を上げる

・背中が丸まらないように背筋を伸ばす

・お尻を後方へ引き過ぎて上半身を倒さないように、腰を真下に落とす

・深く落とし過ぎず、太ももが床と平行までにする

 

 

④ 回数とセット数

 

15回x3セットを目安にしましょう。何も器具は使わずに行って下さい。セット間の休憩(インターバル)は、30秒にすると効果が出やすくなります。

 

 

【参考動画】ワイドスクワットを正しく行い美尻を手に入れよう!

 

 

 

3、まとめ

 

 

3-1 まとめ

 

ワイドスクワットは大変覚えやすく、やりやすい種目なのでダイエットを始めたばかりの方には、まず取り入れて欲しい種目でもあります。動きになれてくれば、重さを持って行う事も出来るので、更にダイエットは加速するでしょう。まずは自体重でのワイドスクワットのやり方をマスターして下さい。

 

 

3-2 効果的なストレッチ

 

体が硬い方は、膝がつま先の方へ向かずに内側を向いてしまう事がありますが大丈夫でしたか?その方は太ももの内側の柔軟性が低下している事が考えられますので、太もも裏側のストレッチを行ってから、ワイドスクワットをやってみて下さい。

 

 

【参考動画】股関節が動きやすくなるストレッチ

https://www.youtube.com/watch?v=UAC1snwJ3nI&t=3s

 

 

3-3 効果を高めるアイテム

 

自体重での、ワイドスクワットのやり方をマスターした方は更なる効果を求める為に、以下の道具を使ってみて下さい。ワイドスクワット以外の下半身を引き締める為に使用する事も可能ですし、上半身のトレーニングにも使う事が出来ます。持っていて問題ないアイテムです。

 

ケトルベル 4k

https://amzn.to/2Q8napO

 

 

 

 

3-4 お勧めのプログラム

 

家トレが飽きてしまった、自己流になっている、ジムに通いたいけど時間がない、プロに習って早く効果を出したい。そんな方が安心して行えるプログラム、それがオンラインパーソナルトレーニングです。携帯1つで自宅で簡単にプロに習いながらダイエット出来ますよ。

 

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※2か月での結果!

 

 

【参考記事】お勧めのオンラインパーソナルトレーニングで理想の体になれる!

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12418381811.html

 

 

 

以上になります。

 

僕はYouTube、ブログでダイエットを成功に導く情報発信を行っていますが、その他にも色々と活動しています。ご興味ある方は、以下リンクよりご参照ください。

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12542477403.html

 

お問い合わせはこちらからお願いします。

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12436567337.html