ダイエット成功に導く、痩せる為のウォーキング② | 自分自身をもっと好きになるアンチエイジングブログ!

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千葉県浦安市で会員制完全個室のアンチエイジングパーソナルジムProgressoを運営している加藤拓也です。『ボディメイクの先にある未体験の高揚感』を得て頂くための方法を投稿していきます。よろしくお願いします。

 

昨日の続きになります。まだお読みでない方は、そちらからお願いします。

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12543465469.html

 

 

2、痩せるウォーキングのやり方

 

 

2-1 ウォーキングとダイエット

 

では、いったいウォーキングを行うと何処が痩せるのか、引き締まってくるのか、そんなお話になってきますが、まずウォーキングは有酸素運動になります。呼吸をゆっくりと行いながら、長い時間かけて全身運動を行う為、集中的にどこかの場所を引き締めるというよりも、全体的に引き締める事が出来る。その中でも特に効果が得られやすい部位を3つ解説します。

 

1、下半身

 

当然、脚で歩く為に下半身が引き締まります。何かを担いで歩くわけでも、全力で走るわけでもありませんので、下半身への負担は少なく、筋肉を大きくしたくない方には安心です。

 

 

2、お腹

 

この後の細かいポイントで解説しますが、少し上半身を捻じりながら、お腹を捻じりながら歩けばお腹周り、特にウエスト(くびれ)周りを引き締める事が出来ます。

 

普段歩く際にも意識して頂ければ、日常生活にも取り入れる事が可能です。

 

 

3、背中

 

荷物を持ったり、歩きスマホをしている人が増えたりと、日常では意識して腕を振って歩く機会が減ったでしょう。ウォーキングの際は歩く事に集中出来るので、肩甲骨から大きく腕を振れば背中周りがスッキリしてきます。

 

より下半身、お腹、背中の効果を高めたい方は、ウォーキング前にストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

【関連記事(現在作成中)】ウォーキング前に抑えておきたいストレッチ5選

 

 

2-2 ウォーキングの正しいやり方

 

何度も説明している通り、他の運動よりも運動量が圧倒的に低くなっているので、適切なウォーキングをマスターし無駄のない動きで行いましょう。

 

1、背筋を伸ばす(一度思いっきり背伸びをする)

2、顎を軽く引き、少し上目遣いで前方を見る

3、肩を落とし首を長くする

4、上半身が左右に動かないように固定する

5、呼吸は止めずに自然な呼吸を繰り返す

6、肘は軽く曲げて、肩から動かすように腕を振る

7、ガニ股にならないように腰幅程度で爪先は真っすぐ

8、踵から踏み込み、親指で地面を蹴る

 

※手はグーでも、軽く握っても、パーでもOK、力まないで歩けるようにしましょう

 

【関連動画】正しいウォーキングフォームで歩こう

https://www.youtube.com/watch?v=Aebt6Gk-MB0

 

 

2-3 ウォーキングのポイント

 

ウォーキングの更なる効果を求めたい方、運動強度をもう少し高めたい方は参考にして下さい。

 

1、腕を大きく振る

 

ウォーキングはよい姿勢で行うのが前提ですが、更に腕を大きく振る事で、肩甲骨が動きます。肩甲骨周辺には褐色脂肪細胞という脂肪燃焼を促す細胞が集まっていますので、動かして刺激を加える事で脂肪燃焼率が高まるでしょう。

 

また腕を大きく振れば、脚も動かしやすく進みやすくなります。

 

 

2、膝を少し伸ばしながら腰の回転を意識して歩く

 

足を前に一歩踏み出すと同時に、膝を伸ばし、腰を前に出せば、いつもより大きい歩幅で歩く事が出来ます。

大きく一歩踏み出す動作は、股関節周辺の大きな筋肉を使う為、一歩一歩の活動量が高まるでしょう。

 

僅かな差ですが、一歩の積み重ねが習慣化されれば、大きな活動量になります。

 

 

3、スピードを上げる

 

腕を大きく振り、歩幅を広げ、そしてスピードを高めれば、姿勢だけ意識して歩くよりも、かなりハードにウォーキングを行う事が出来るでしょう。スピードを上げると動きが小さくなりやすいので、上記2つを意識しつつスピードも高めてみて下さい。

 

※ウォーキングもランニング同様に歩行者の方の迷惑にならないよう、広い公園で行って下さい

 

 

2-4 効果を高める筋トレ

 

ウォーキング効果を高める為には、前後に筋トレを入れる事をお勧めしています。少しからでも大丈夫ですので、取り入れてみて下さい

 

※現在作成中です

 

1、ランジ

 

2、フロントブリッジ

 

3、サイドブリッジ

 

 

3、まとめ

 

 

3-1 まとめ

 

何もしないで家でボーっとしているよりは、ウォーキングでもやれば変わります。しかし、ダラダラ携帯見ながらでは効果は低くなってしまうでしょう。説明したやり方で行えば効果は見えてきます。あとは、どれだけ継続出来るか。1日2日では難しいでしょう。運動時間や体力レベルにもよりますが、2週間から1か月程度は効果が出るまで時間がかかります。

 

継続は力なりを忘れずに。

 

 

3-2 夜間でも安心のアイテム

 

早朝や夜間の暗い時間にウォーキングをされるのであれば、是非目立つものを身に付けて下さい。暗くて自転車や車から見えにくい事もありますので、ご自身を守る為にお忘れなく。せっかく運動を始めたのに事故や怪我をしては意味がありませんので。

 

お勧めの反射タスキ

https://amzn.to/33yGH6l

 

 

 

 

 

以上になります。

 

僕はYouTube、ブログでダイエットを成功に導く情報発信を行っていますが、その他にも色々と活動しています。ご興味ある方は、以下リンクよりご参照ください。

https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12542477403.html

 

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https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12436567337.html