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第8回慰霊塔・慰霊碑の清掃と慰霊のお知らせ

第8回 慰霊塔・慰霊碑の清掃と慰霊のお知らせです。

12月14日(日)

午前9時30分に

南太平洋戦没者慰霊公苑内 平和寺に集合です。

今週末

グアム島にいらっしゃる

皆様のご参加もお待ちしております。

ピースリングオブグアムジャパンからも

参加いたします。

慰霊のみ、一部の時間のみでもご参加いただけます。

詳細が知りたい方は

ピースリングオブグアムジャパン事務局まで

お気軽にお問い合わせください。

ガダルカナル島からご遺骨が海自艦で帰還しました

70年前、祖国にいる家族、大切な人達の為に戦い、

あるいは食料の不足で餓死し

犠牲になられた英霊の

無念無言のご帰還に対し、

これからは沢山のメディアでこのような記事を

大きく報道してほしいと心から願います。


ガダルカナル島からご遺骨を送還中です

ガダルカナル島で昨年夏以降に

政府が実施した遺骨収集事業で

137柱の英霊のご遺骨が収容されました。

遺骨帰還事業が始まって以来初めて、

海上自衛隊の艦船で日本にご遺骨を送還中です。

10月24日に約70年ぶりに日本に帰られる予定です。


日本ではこの素晴らしいニュースを報じたメディアは

たった1社のみでしたが、

戦争の悲惨さを知り、語り継ぎ、

多くの犠牲の上に今の平和があること、

平和の大切さ、多くの人が関心を持つきっかけになるように、

これからはメディアも大きく報道してほしいと切に願います。




アメリカと日本の違い

昨年七月、サイパン島で空援隊が行った遺骨調査で

第二次世界大戦時、戦死したアメリカ兵のご遺骨が発見されました。

ご遺骨は約70年ぶりに故郷に帰り、葬儀が営まれ、

ご遺骨の帰還を多くの人が喜んで迎えたそうです。

以下は葬儀に参列した

特定非営利活動法人 戦没者遺骨早期収容促進協議会の報告書です。




国に命を捧げた英霊に対する尊崇の念は

我が国とは大変な違いを現しています。

グアム島に於いては19,135名の方が戦死し、

未だ700柱余りしか日本に帰らず、

水道工事現場から発見された日本兵と思われるご遺骨は

厚労省が埋め戻してからもう4年以上に亘りそのままです。

悲しく情けなく英霊に申し訳なく思う日々です。



特定非営利活動法人 戦没者遺骨早期収容促進協議会は

空援隊、KUENTAI-USA、JYMA(日本青年遺骨収集団)、

松本理事長も協力してご遺骨の早期帰還を目指す団体です。

グアム島遺骨埋葬地点が判明するか?

8月9日

戦没者遺骨早期収容促進協議会会議に

松本理事長と森川行政書士が出席しました。

グアム島の元米軍軍属のジェニングス氏(内藤監事の知り合い)より、

遺骨の埋葬地点を人聞きではありますが、

と、地図も交え知らせてくれました。

その場所を今後探索するということを確認しました。