ホメオパシーコンサルテーションとはどのようなものか?
FROM ホメオパス れいこナラティブナラティブ、という言葉を聞かれたことはありますか?物語という意味のこの言葉。数値重視の医療に対して、患者の語ることに耳を傾ける医療=ナラティブ医療というものがあります。患者さんに、ご自分のことをお話ししてもらうのです。なぜかというと、患者さんが元気になるから。患者さんがご自分のことに主体的に取り組むようになるのです。そして、聞く方まで元気になる。 その良さに気づいた人たちが、始めた医療の形です。まだ数は少ないですが、取り入れている医療機関があります。ホメオパシーとの共通点と違う点ホメオパシーのコンサルテーションでは、クライアントさんに気になっていることを自由に話してもらいます。そんなところは、かなりこのナラティブ医療に近いですね。でも、それだけではカウンセリングと変わりません。ホメオパシーは、その状態に似たレメディーを摂ることで自己治癒力を深く揺り動かす治癒方法です。ホメオパスの仕事は、その方に似た状態のレメディーを探すこと。ですので、お話しを通して感じられるその方の特徴や状態をホメオパスは一生懸命診ます。そしてクライアントさんが帰られた後、一連のお話しから浮かび上がってくるものを考えます。テープ起こしをし、その方の感情が動いたところ、エネルギーの強いところを何度もみていきます。そうやって時間をかけて考えて、その方に似た特徴を持つレメディーを数ある中から絞り込んでいくのが仕事です。カウンセリング相談は、モノの違う見方を提案して解決へ導いたりしますがホメオパシーでは基本的に、アドバイスはしません。では傾聴(相手の言う事を受けとめながら聴くカウンセリング)と同じかというと、それとも違います。アドバイスをしない代わりに、レメディーを摂っていただきます。人は同じ状態を疑似的により強く与えられることで、その状態が昇華されるからです。クライアントさんは深く語ることでまずすっきりするのですが、自分に似たレメディーを摂ることで、「治癒」が起こるのですね。それは、今まで気になっていたことが「気にならなくなる」という状態になって表れることが多いです。心と身体は密接に関わっていますので、身体的な不調が良くなるということも珍しくありません。そして段々と、軽やかになっていきます。日常でできる、ホメオパシー的な治り方身近な人に語る、あるいは語ってもらう。同じような状態になることで、気づくことがあったり解放されることがある。(音楽を聴いたり映画を観たりするのは、無意識にそういうことをしているのでしょう。)複雑になってしまったり根深いもの、あるいは敢えて他人で・・・といった時にはホメオパスのような専門家がいますが、日常起こることには、このような治り方を応用できる場面がたくさんあります。ご自分や身近な方が、このような方法で芯からスッキリと生きられるといいですね。