こんにちは。
耳を塞がない「インナーイヤー型」のイヤホンは、長時間の使用でも疲れにくく快適ですよね。しかし、その構造上「ノイズキャンセリング(ANC)」が搭載されているモデルは珍しいのが現状です。
「耳を塞いでいないのに、本当にノイズキャンセリングなんて効くの?」と疑問に思う方も多いはず。 結論から言うと、 実は結構しっかり効くんです。
今回は、そんな希少な「インナーイヤー型×ノイキャン搭載」モデルである、Apple AirPods 4(ノイズキャンセリング搭載モデル)と Soundpeats Air5 について。実際に日常で使い込んでみて感じた率直な「所感」をまとめてみたいと思います。
大きな価格差:約3倍の開き
まず、この2つのモデルには明確な価格差があります。
Apple AirPods 4: 29,800円
Soundpeats Air5: 9,680円
約2万円というこの価格差が、実際の使い心地にどう表れるのかを見ていきます。
Soundpeats Air5:圧倒的にソフトな着け心地と高コスパ
2年前に購入し、ウォーキングなど日々の生活の中で愛用してきました。
装着感: 耳に乗せる感覚で、非常にソフト、長時間つけていても耳が疲れません。着けているのを忘れるほどの軽快さです。
ノイズキャンセリング(ANC): 後述のAppleと比較すると効きは薄めです。しかし、車の走行音などの低音域のノイズはカットしてくれるため、外歩きや日常使いでは非常に便利に立ち回ってくれます。ANC ON/OFFのモードが切り替えられます。
音質・総評: 1万円という価格を考えれば、十分な「そこそこの音質」 が楽しめます。何よりストレスフリーな着け心地が魅力で、コストパフォーマンスに優れた一台です。
Apple AirPods 4:圧倒的な音質と強力なノイキャン
こちらは昨年11月に導入したモデルです。
ノイズキャンセリング (ANC) : Air5よりもかなり強力に効きます。インナーイヤー型であることを疑うほど、周囲の音を自然にスッと消してくれます。
外部音取り込み : 耳をふさがない形ではあるものの、耳との隙間は極小で、ANC OFF時は外部の音は聞こえますが、素通しというほどでもなく、咀嚼音などは響きます。外部音取り込みでは咀嚼音も抑えられているし、外部の音もよりクリアに自然に聞こえます。まったくの素通しのようで非常に優秀です。
音質: Air5と比べると、圧倒的に良いです。解像度が高く、流石のAppleクオリティといったリッチなサウンドを楽しめます。
装着感: 耳に乗せるのですが、耳の形にフィットするような独特な形になっています。ただ、耳が小さい人にとっては少し大きい、または、どこか当たる感覚があるかもしれません。純粋な耳への「ソフトさ」「疲れにくさ」で比較すると、Air5の方が私の耳には合います。
まとめ:普段使いにはどちらも「ベスト」な選択
価格差が大きく異なる2機種ですが、どちらにも明確な良さがあります。
とにかく音質の良さと強力なノイズキャンセリングを求めるなら、間違いなくAirPods 4 。 必要十分な機能と「そこそこの音質」、そして何より耳が疲れないソフトな装着感を低価格で手に入れたいならSoundpeats Air5 。と言いたいところですが、Soundpeats Air5はもうディスコンになってしましまい、今は買えません。
個人的にはSoundpeatsも大好きなメーカーなので、今後インナーイヤー型のノイキャンイヤホンが登場することを期待します。
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