ジェラートといえば、映画の「ローマの休日」で、オードリーヘップバーンがスペイン広場で食べるシーンを思い出す。

で… 「ジェラート」と「アイスクリーム」の違いわかりますか?

日本では、アイスクリームと称するには、乳固形分が15%以上でうち8%は乳脂肪分であることが義務づけられている。

それに対し、イタリアのジェラートは、5%前後の乳脂肪分でつくられているのが一般的で、日本の規格によれば、ジェラートは、アイスクリームではなく、アイスミルクに分類される。



白カビタイプの「カマンベール」青カビタイプの「ロックフォール」等のカビが生えてるチーズが食品として売られている。

普通、カビの生えた食品は、処分されるのだが、チーズに使われるカビには、毒性はないので食べても安心です。

もともと、カビタイプのチーズは、パンをチーズの上に置き忘れ、偶然に生まれたもので、今では、チーズにカビを噴霧して熟成させたり、まぶして空気に触れさせ作られる。




ピッツア(ピザ)の原形は、生地を平たくのばし、ラードを塗り焼いた「フォカッチャ」だと言う。

フォカッチャにトマトソースにオイルを塗り焼いたのが、ピッツアの基本となる「ピッツア・マリナーラ」

マリナーラとは船乗りを意味し、漁師がパン屋に頼んで作らせたことが名前の由来。

方や、トマトとモッツァレラチーズに、バジルで焼いた「マルゲリータ」。

ナポリを訪れた王妃のマルゲリータのために、ナポリで一番と評価されたピッツア職人がイタリア国旗をイメージしたピッツアを考案し、妃の名にちなんでマルゲリータと名付ける。妃がめちゃくちゃ気に入り、イタリアで広まった。



イタリア料理といえば、まずは「パスタ」です。

パスタとは、イタリア語で「小麦粉を練った」という意味で、小麦粉や穀物類の粉を使用し練った生地をパスタと称する。
ここで、ロングパスタの種類をいくつか紹介します。

●カペッリーニ
髪の毛と意味をもつ細いパスタ

●ヴェルミチェッリ
英語読みでバーミセリと呼ぶ細いパスタ

●スパゲティー
もっともポピュラーなパスタで直径が1.6から2.2㍉

●スパゲティーニ
スパゲティーより少し細めのパスタ



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