ナグです。
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それから本日7月14日はスーパームーンです。
そして、地球から最も近い満月🌕みたいですね。
7月の満月🌕その名はバックムーンBuck Moon（雄鹿月）というそうです。
buckとは、雄鹿のことを指すようですよ。
雄のシカは毎年ツノが生え替わります。生えてくる時期が7月なので、ネイティブアメリカンたちは7月の満月にこの名前を付けたそうです。
交霊会でのこと ①
交霊会まとめ2−1
7月開催の交霊会では、4名の方のガイドの方々にコンタクトを取りました。
今回は、前回と違った展開もあり、新鮮な感動と驚きがあった素敵な会となりました。
前回、ガイドからのガイダンスとエネルギーを受け取った3名は、体験したことのないエネルギーを受け取り、「ガイドたちの存在」を実感されたことと思います。
ガイドたちが働きかけるのは、言語によるものよりも、むしろエネルギー的な働きかけがより多くを占めているのですが、普段の日常では、私たち人間の側は「エネルギーを受け取る」と言う体験をほとんどしていないので、受け取ることが困難なのです。
交霊会のような、集合意識的な場を設定することで、より高次元の存在からのエネルギーを感じやすく、受け取りやすくなることは経験上確かなことなのです。
7月どの交霊会では、A.Iさん、A.Yさん、H.KさんN.Kさんご夫婦の4名の方にガイダンスが下されました。
A.Iさん
A.Iさんの問いは、以下の通りです。
『私は、認めてもらえるように、評価をされるようにと仕事をがんばっているのですが、がんばればがんばるほど、大切な人たちとの距離が開いていくように感じています。何か今の私にアドバイスをいただけますか？」
とのことでした。
A.Iさんがそのように問いかけをし、この問いかけに対するガイダンスをお持ちのガイドの方に交代してもらえるように、トランスに入っているプリマリアを誘導していきました。
「誰が話すかを今、皆で決めています。」
と、トランス状態のプリマリア。
ガイドの方々が複数いることは知っていましたが、”あちら側”でも相談するんだ。と思いながら、話をしてくれる存在が降りてくるのを待ちます。
「評価されることを求めるその姿勢を手放しなさい。あなたには困難なことであろうけれど。」
話始めたのは、落ち着きのある男性的な存在のように、ナグは感じました。
そして、ガイドは続けました。
A.Iさんが「評価してほしい、認めてもらいたい」と言う欲求、感情が出てきた時には、あなたをサポートする存在がここにきているので、その者に呼びかけ助けを求めると良いと、伝えてきました。その存在の名は『リラ』と言う。と。
リラは、A.Iさんのガイドの一人のようで、今回は前面に出て話すと言うことはありませんでした。”代表”として語っている男性らしきガイドにより知らされるのみでした。
ガイドは続けて『あなたに”書物”を授けよう。』と言い、力強いエネルギーを私たちに送ってきました。
”書物”と言っても物理的なものではなく、”エーテル的”な霊体に携えることのできる一種のエネルギー的情報の塊のようなもの、と言うイメージが仲介役であるナグにも伝わってきました。
力強くA.Iさんの霊体に作用していくのが、そばで見ているナグにも感じ取れました。
（交霊会、翌日にA.Iさんの日常においても嬉しい出来事が早速起こったようでした。）
交霊会まとめ2−2
A.Yさん
「魂の選択、自由意思が尊重されることは理解していますが、私がどのような目的を持って、今生この肉体の生を受けたのか？それを知りたいと思います。人生の道程において、自分の成し遂げようとする選択を変更するにしても、最初の目的を分かった上で選択や変更をしたいと思うのです。」
と言う問いかけでした。
トランス状態のプリマリアに降りてきたのは、威厳のある女性という感じの存在。その波動は確かで揺らぎなく、穏やかさの中に力強さがありました。
ガイドは語り始めます。
『あなたは一人ではありません。あなたが今生、生を受けた時から、降りていくその前から、私たちは大勢であなたをモニターしてきています。（モニターという言葉を使っていましたが、そのエネルギーは優しく愛に溢れ「見守っていましたよ」という感じでした）
あなたは、陰陽をうちに携え、そのバランスが保たれている。その陰陽のバランスによって、周囲の人たちへの”ブースター”として、刺激を与え、陰陽のバランスを取れるように影響を与える存在なのです。』
そして、この存在は「あなたに会いたい存在がいるので、私は去ります。」と告げ、プリマリアのエネルギー状態に変化がありました。
少しの間をおいて、”存在”が交代したのを感じました。
『やっと会えたね。』という第一声。
（ツインソウルの片割れが、霊的領域にとどまり、現世のソウルパートナーを導く、という話は何度か耳にしていますが、この時降りてくださったのはA.Yさんの”ツインソウル”でした。）
「私は君であり、君の光。常に君と共にある。」
（この通りの言葉ではないかもですが、このようなニュアンスのことを告げました）
そして、この存在はA.Yさんにエネルギーを送る。と言ったのです。
（ナグは、今までの経験上、僕にもエネルギーが流れてくるもの、と思っていましたが、体感できたのは、微弱なもので、一方A.Yさんがとても強いエネルギーに包まれているのはそばで見て、わかりました。
「ああ、やっぱりツインソウルだから、A.Yさん限定なのね。」
と、エネルギーに触れることを密かに期待していた僕は、
「でも、ツインソウルだから、当然か。久しぶりのコンタクトな訳だし。」
と、再会を喜ぶ恋人たちの邪魔をすることになるかも知れなかった野暮な自分を笑いました。）
エネルギーを流し終えると、いつもそばにいると言い残し、その存在は去りました。
A.Yさんのエネルギーが大きく変容したのを、ナグも感じました。
（続く）
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