PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~ -220ページ目

【〒】赤ポストをひたすらマッピング

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PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ポストの画像データベース.jpg

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-明治街道沿いのマップポスト.jpg

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。


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当事務所の隣が「喫茶店」、それに「ポスト」があります。都内の場合、スーパーやコンビはどこにでもありますから便利。あとは24時間営業の「キンコーズ」。これは仕事に欠かせない空間。


キンコーズまではちよっと離れているのですが、「赤ポスト」は当マンションの入口前にがあり、隣りは喫茶店「ペローチェ新宿5丁目店」です。


▽キンコーズ新宿御苑店 http://www.kinkos.co.jp/store/t025.html

▽ペローチェ新宿5丁目店」

           http://www.chatnoir-jp.com/map/index.php?store=277#277 ?

ポストの集配時刻をメモにとり、事務所内のデスク前に貼り付けようと思っていた。


そんなおり、この赤ポストをマッピングしているデータベースの検索サイトを見つけた。その名も「ポストをひたすらマッピング」。 http://postmap.org/

 

で、当マンション前にあるポストの画像は、http://postmap.org/files/node197001/photoa.jpg


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-マンション前のポスト.jpg

で、一番肝心な集配時刻は以下のようになっていた。いゃあ、便利だ。


平日  土曜   休日   金曜日
10:05  10:00  10:05  10:05
14:05  16:20  14:10  13:05
16:30  18:50  15:30
18:30  17:30

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ポストをひたすらマッピング  http://postmap.org/


[ポストマップについて]


すでに多くの方がウスウス気づいているのですが、日本には郵便ポストのマップが存在しません。


ポストは探すとなかなか見つからないもので、引越後などポスト探しで消耗されている方をあちらこちらで見かけます。


ということで、ポストマップは、みんなで郵便ポストの場所をマッピングしていこうというプロジェクトです。

【捨】夢は持つな!

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-しがみつかない生き方.jpg PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ぼんやりの時間.jpg
○しがみつかない生き方    ○ぼんやりの時間
PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-夢の捨て方.jpg PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-道楽三昧.jpg
○夢の捨て方          ○道楽三昧

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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なぜ若者はそんなに夢を持ちたがるのか、私にはわからない。


月商○○億円の稼ぎ方とか、○○成功を得る方とか・・・くだらないね。


20代前半は全力で走るんだよ。なんでもいい。一心不乱にだよ。夢をもたないで。


そして少しだけ休憩をして20代後半から人生のことを考えるのさ、ゆっくりとね。


自分は何が好きなのか、どんな分野だったら夢中になれるのか。


そこを生かしていけばいい。でもそれがわからないんだよな。


それが見つかったときはもう半分成功したようなもんだ。


それぐらい自分が何が好きか、どんな分野なら生き生きと働けるか、


しかし、それでもわからないんだよな、現実は。


そんなときは、出逢いの旅に出かければいい。


出逢いは、人と本、あるいは自然かもしれないね。


そしてこれだ、と思ったときから、


少しずつ準備をしてその方向に向かって「船出」だ。


けっして夢ではない。


またどうせ変わるんだから。そうさ失敗さ。


こんなはずじゃなかったというね。


でもあきらめてはいけない。


悩んで、深く考えることだ。


そして、わからなかったらまた人に相談することだ。


その失敗は君にしか与えられなかったんぞ。


ありがたいことだね。成功のためのヒントを教えてもらったんだから。


その失敗を他の分野で生かして再チャレンジしよう。


ゆっくりいこうではないか、あまり効率を求めずに、


好きなことだけをやろう、そういう人生を送ろう。


香山リカさんは「勝間和代を目指すな」というし、朝日新聞論説委員、辰濃和男さんは「ぼんやりせよ」をすすめている。


夢捨て応援委員会さんは「夢は生きる希望、人生の目標じゃない」と断言しているし、みなさん、実にすばらしい。


そうなんです、夢なんか持たないで好きなことだけをやり続けれぱ道はおのずと開けてくるんです、地位も名誉もお金も家族も、恋人も全部捨ててね。


真理発掘の旅に出かけよう。世間からは白い眼でみられるかもしれないが、それもまたよし。好きなことを生業にする職人になろう。それができない人は勤め人でがんばってくれ。


○しがみつかない生き方(香山リカ著、幻冬舎新書)


序章  ほしいのは「ふつうの幸せ」
第1章 恋愛にすべてを捧げない
第2章 自慢・自己PRをしない
第3章 すぐに白黒つけない
第4章 老・病・死で落ち込まない
第5章 すぐに水に流さない
第6章 仕事に夢をもとめない
第7章 子どもにしがみつかない
第8章 お金にしがみつかない
第9章 生まれた意味を問わない
第10章 “勝間和代”を目指さない


○ぼんやりの時間(辰濃和男著、岩波新書)


1 「ぼんやり」礼賛—常識に逆らった人びと

  (「ぼんやり」という貴い時間「いそがなくてもいいんだよ」
  散歩の醍醐味 放浪—マムシと眠る 夢想にふけって
  ぼぉっとして生きる 自然にとけこむ 気分を変えるために)
2 ぼんやりと過ごすために—その時間と空間

  (「むだな時間」はむだか 心安らぐ居場所で 静寂のなかでこそ 温泉の効能)
3 「ぼんやり」と響き合う一文字(「闇」—蛍と星とダークマター
  「独」—独りでいること
  「閑」—逆茂木に囲まれて
  「怠」—「一日四時間労働」の夢
  「瀬」—心の余白)


○夢の捨て方(夢捨て応援委員会著、泰文堂)


1 そもそも、夢とは何なのか(夢は、「生きる希望」「人生の目標」じゃない
  「夢がかなわない原因」努力不足とは無関係
  「目標は高く!」はウソ ほか)
2 ありのままの自分で夢とつき合うには

  (誰も期待していないのに「いつでも元気!」 

  「何となくやる気が出ない」の正体 自分を、とことんほめる ほか)
3 目の前にある人生を楽しむために

  (「本当にやりたいこと」なんて探さない まわりの評価より、自分の幸せ
    恋人がいなくても、結婚できなくても、幸せな人生 ほか


○道楽三昧(夢捨て小沢昭一著、聞き手:神崎宣武、 岩波書店)


虫とり—風船虫は友達
べいごま・めんこ・ビー玉—「オイ、勉強しろ!」と父の声
相撲・野球—明けても暮れても鯱ノ里
飲む・打つ・買う—及ばずながら荷風入門
落語—シマッタ!噺家になってれば…いや、やっぱり無理か
芝居—漱石先生、成程そうなんですか!と、うなずけたので、

     次章「なかがき」を、ぜひ続けてお読み下さい。
大道芸—タイムトンネルくぐり
映画—まだ演りたいのにお呼びがない
俳句—丸儲けぞよ娑婆遊び
歌—わが生涯のラプソディー
競馬—南無!冥土の道連れ
食・釣り・写真など—まだまだあるぜ、いろいろ

【病】自転車に乗りたい

はすかです。


自分には関係ない情報と思われた方、すぐにスルーしてくださいませ。


きょう10月24日月曜の、私個人の病気「痛風」に関するリポート。


薬の効果で「痛み」はなくなった。だから歩ける。但し、杖付きで。


うれしいね。これまで20年間の中で一番やっかいだった。


2ヶ月に3度も再発するんだからね。


今だって見た目には痛みは隠れているけど奥のほうに潜んでいるからね。


ちよっと油断するとすぐに出てくる。


食べ物のせいだと思うけれど、


もうどんな食べ物をたべればいいかわからなくなってくる。


油ものや肉類は絶対食べないし、しじみやレバーなど痛風特有を


生み出すプリン体を含んだものは食べていない。なのに・・・。


ただ、甘い物は相変わらずだ。


だけど甘いものを食べ過ぎたとしても、それだけでは痛風にはならない。


やはり運動不足とライフスタイルがからみあっているのだと思う。


はやく元気になって、自転車に乗りたい。


乗って歌舞伎町をスイスイと散歩に出かけたたい。


足膝の間接部分が痛いので、またぐというか、ペタルかこげないのだ。



痛風再発の履歴メモ(2011/9月-10月)


9/ 7水----発症、朝起時に軽い痛み
9/ 9金----右足がぴっこを引く痛み
9/12月----激痛ピーク、立てない
9/13火----病院で治療薬をもらう

9/16金----右足が立てるように

9/17土----杖ありなら外出もOKに

9/18日----ひざから足元に患部の転移?

9/19月----杖ナシで歩行可能に。階段の昇降は不可。

9/20火----病院への診察は明日に延期。

9/21水----台風の中、痛風薬1週間分もらった。

9/25日----まだピッコを引いてます

9/29木----再発?痛みは消えず

10/2日----激痛!立てない、歩けない、右足親指


つぶやきと叫び(1回目)----9/13
http://ameblo.jp/pridea/entry-11016288237.html


つぶやきと叫び(2回目)----9/15
http://ameblo.jp/pridea/entry-11018535310.html


つぶやきと叫び(3回目)----9/16
http://ameblo.jp/pridea/entry-11019785297.html  

つぶやきと叫び(4回目)----9/18

http://ameblo.jp/pridea/entry-11021893933.html


つぶやきと叫び(5回目)----9/19

http://ameblo.jp/pridea/entry-11023088178.html


つぶやきと叫び(6回目)----9/21

http://ameblo.jp/pridea/entry-11025272086.html


つぶやきと叫び(7回目)----9/25
http://ameblo.jp/pridea/entry-11029293098.html


つぶやきと叫び(8回目)----9/29
http://ameblo.jp/pridea/entry-11033220922.html

つぶやきと叫び(9回目)----10/2
http://ameblo.jp/pridea/entry-11035742459.html


つぶやきと叫び(10回目)---10/3
http://ameblo.jp/pridea/entry-11036891681.html


つぶやきと叫び(11回目)---10/5
http://ameblo.jp/pridea/entry-11039260029.html


つぶやきと叫び(12回目)---10/7
http://ameblo.jp/pridea/entry-11041051390.html


つぶやきと叫び(13回目)---10/20
http://ameblo.jp/pridea/entry-11053755227.html



【本】甘い物は脳に悪い

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


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                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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甘いもの好きな私にとって、読みたくない本がついに出たぁ。


「甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識」(笠井奈津子著、幻冬舎新書)


もともと頭の悪い私がだんだんひどくなっていったのは「甘いものの食べ過ぎ」だったのか。こわい、こわいよお。一度、御説をナマで聞き、診断して欲しいなあ。


[本の内容]

成功している経営者は、気分転換に甘い物を食べたりはしない。仕事の効率が下がることを知っているからだ。


一方、仕事ができない人にかぎって、身体によかれと思って市販の野菜ジュースを毎日飲んだり、低カロリー食品を選んだり、頻繁にコーヒーを飲んだり、サプリメントをとったりしてますます太り、仕事も伸び悩む。


本書は食事によって「仕事がはかどる」「集中力が高まる」「疲れにくい」「痩せやすい」などの身体のメカニズムを解説。食事が仕事に与える影響の大きさを知れば、食生活は劇的に変わる。


[目次]

第1章 食生活が悪いのは、あなたのせいではない
第2章 仕事ができる人は朝からこんなに食べている!
第3章 前向き思考・集中力・決断力は食事で決まる
第4章 仕事で結果を出す人の食事のルール
第5章 局所にダイレクトに効く食材の話
終 章 食事が人格をつくる


[著者情報]

笠井 奈津子氏。栄養士、食事カウンセラー、フードアナリスト。東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。都内心療内科クリニック併設の研究所で食事カウンセリングに携わり、7000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。大手企業で食生活改善アドバイザーとして研修や講演をするほか、ビジネスマンを対象とした個人向けのプライベートカウンセリング、自己管理能力を高める経営者向けセミナーなども実施 。

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アメプロ: 今日の“おいしいね” http://ameblo.jp/salonsmiletable/
栄養士・食事カウンセラー・フードアナリスト 笠井奈津子さんへのお問い合わせは natsu@comet.ocn.ne.jp  まで。

【広報メルマガ】自チャンネル広報(10/24)

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【唄】新作「パイのパイのパイ」


                            東京節

                            桜井敏雄「東京節」

                           【巡音ルカ】「東京節」

                           パイのパイのパイ 森山加代子

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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昨夜ラジオで聞いたこの曲「パイノパイノパイ」(東京節)」が耳から離れず、この唄をヒントに、平成版「ギッチョンチョン」ソングを作ろうかとそればかり考えていた。

私が取り組むとした場合の基本方針。私の担当は歌詞?とPR。素人中心のプロジェクト。

[作詞方針]

1.風俗や世相を現すこと(東京スカイツリーは必須)
2.社会風刺をすること
3.意味不明でも印象に残るフレーズ

[作曲方針]

1.コミカルソング
2.軽快&奇妙なリズム
3.子どもが口ずさむメロディー

[歌手方針]

1.シニア系(無名)
2.士業系(国家資格)
3.リタイヤ有名人系(元有名人)
4.テツandトモ(なんでたろう芸人)

[メディア方針]

1.YouTubeでデビュー
2.ネットメディアで露出先行
3.全国紙⇒テレビで決定弾
4.夢はNHK紅白歌合戦の出場

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ところで、パイノパイノパイ」(東京節)の作曲者は「大きな古時計」(おじいさんの時計)の作曲者だったのですね。

原曲の作曲者はアメリカのヘンリー・クレイ・ワークという人で、「おおスザンナ」や「草競馬」、「オールド・ブラック・ジョー」などで有名な「アメリカ音楽の父」とも称されるフォスターと並んで、19世紀のアメリカ合衆国を代表する作曲家です。

このワークが作曲した原曲は「ジョージア・マーチ」(ジョージアを超えて)といい、アメリカ南北戦争時のシャーマン将軍の海への進軍の様子を描いたもの。「東京節」の滑稽なイメージに反して、ブラスバンドの演奏は中々勇壮ですね。

ヘンリー が28歳の頃、アメリカは南北戦争勃発。ヘンリーが北軍の為に作ったのが【ジョージア行進曲】。この曲が大正時代に日本に入ってきて、添田さつきさんという人が不思議な歌詞をがつけ、空前の 大ヒットとなったんですね。

「ラメちゃんったら ギチョンチョンで パイノパイノパイ パリコと パナナでフライフライフライ」。

一説には「ラメチャン」の「ラメ」は「デタラメ」の「ラメ」とか。いいねえ、この「ラメ」ちゃん。

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  【東京節】添田さつき(知道)作詞

  東京の中枢は丸の内 日比谷公園 両議院
  いきな構えの帝劇に いかめし館は警視庁
  諸官省ズラリ馬場先門 海上ビルディング 東京駅
  ポッポと出る汽車 どこへ行く
  ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
  パリコトパナナで フライフライフライ

  東京で繁華な浅草は 雷門 仲見世 浅草寺
  鳩ボッポ豆売るお婆さん 活動 十二階 花屋敷
  すし おこし 牛 天ぷら なんだとこん畜生で お巡りさん
  スリに乞食に カッパライ
  ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
  パリコトパナナで フライフライフライ

  稼いでも稼いでも喰えないに 物価はだんだん高くなる
  物価は高いのに子はできる できた子供が栄養不良
  いやにしなびて青白く あごがつんでて目がくぼみ
  だんだん細くやせてゆく
  日本米は高いから パイノパイノパイ
  南京米や朝鮮米で ヒョロリヒョロリヒョロリ

  東京で自慢はなんですね 三百万人うようよと
  米も作らずに暮らすこと タジれた市長を仰ぐこと
  それにみんなが感心に 市長のいうことをよく聞いて
  豆粕食うこと 痩せること
  シチョウサンタラケチンボで パイノパイノパイ
  洋服も ツメエリで フルイフルイフルイ

  東京の名物満員電車 いつまで待っても乗れやしねえ
  乗るにゃ喧嘩腰いのちがけ ヤットコサとスイタのが来やがっても
  ダメダメと手を振って 又々止めずに行きやがる
  なんだ故障車か ボロ電車め
  ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
  パリコトパナナで フライフライフライ

  東京にも裏には裏がある 鳥も通わぬ島というが
  おてんとさまも影見せぬ 暗くて臭くて穴のよな
  犬の小屋かと思ったら どういたしまして人間が
  住んでおります 生きてます
  衛生論も 体面論も パイノパイノパイ
  パリコトパナナで フライフライフライ

【人】R25高橋秀実さんの文章力

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-高橋秀実さん PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ご祖先様はどちら様

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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先週、同じ日に、存じ上げないはじめてのブロガー4人の方から「はすかさんのブログはわかりやすいですね、PR広報をここまで解説されると気持ちがいい」といわれた。


「読みやすくわかりやすい」ことを心がけているので、一番うれしかった言葉だった。褒められて悪い気はしないし、内心、気持ちが高ぶっていた。


しかし、それもつかの間、コンビでみつけた無料誌に掲載されていたプロの文章家のエッセイに出逢い、日常の話をここまで膨らませてよく書けるもんだ、こういうのを作家というんだなと、自身の能力不足を猛省させられた。


その人のお名前は、高秀実橋(たかはしひでみね)さん。


知識・知性に溢れたエッセイを書くノンフィクション作家。テレビ番組制作会社のADを経て、フリーのライターに。元ボクサーで、ボクシングのジムトレーナーを務めていた経験も持つ。


リクルート発行の フリーペーパー『R25』にて、エッセイ「結論はまた来週」を隔週で連載中といえは若い人なら「ああ、あの人か」という人も多いはず。


10月20日発行の『R25』№295号の「結論はまた来週」のタイトルは「2回目のプロポーズ?」というものだった。


何気なく読んでいたのですが、一読しておもしろいことがわかりました。ストーリーテーラーというやつですね。その全文を書き写しましたので、遊びにこられるブロガーの皆さんとも文章の素晴らしさを共有してみたい。


テーマが、男女、それも夫婦の話なので興味が湧きやすいところがあったのかなとも思いますが、今後、人が登場しない、例えば、昆虫や動植物、自然界のことなどを書いた随筆があればぜひ拝読してみたい。どこにでもあるたわいない小さな出来事をどれだけおもしろくかける人なのか。


文章の上手な人は、何よりも「描写」に優れており、次に「組み立て、構成」がしっかりしている、最後は「心の動き」をしっかり表現している点だ。この3点をイメージしてじっくりと読んで欲しい。(NHK「ラジオ深夜便」をらじる★らじるで聞きながら)


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結論はまた来週 連載 第一 60回 2回目のプロポーズ?


このたび私は、近著『ご先祖様はどちら様』(新潮社)で第10回小林秀雄賞を受賞した。


先日、ホテルオークラで贈呈式が行なわれ、スピーチに立った私は「いまだに人違いのような気がする」と我ながら間の抜けた感想を述べ、関係各位に感謝の意を表し、妻にも「ありがとう」と声をかけ、その勢いで壇上から彼女からこう呼びかけた。


「愛してるよ」


会場の人々から見つめる中、私は大声で愛を叫んだのである。かなりインパクトがあったらしく、その後、皆さんから次々と「アカデミー賞の授賞式かと思った」「今の男って、そこまでしなきゃいけないの?」「何か悪いことでもしたのか?」などとたずねられた。


受賞作については誰ひとり言及せず、もっぱら「愛してるよ」発言の真意を問われ、しまいには2次会でも「お前があんなことを言うから、女性が誰も来ないじゃないか」と責められたので、この場をお借りしてあらためて釈明させていただきたい。


実は私が妻に自分から「愛してる」と言えるようになったのは、結婚して10年目くらいだっただろうか。なぜそんなに時間がかかったかというと、「愛してる」という言葉がどうにも馴染めない。馴染めないということは本意でないことになってしまうのだが、愛していないかというと決してそうではない。


早い話、恥ずかしくて口に出せなかっただけなのだが、彼女に「あなたは私への愛を『恥』だと思っているのか」と問いただされ、自分の恥ずかしさを優先する自己本位な人だと非難された。


恥ずかしいならなおさらのこと、なりふりかまわず「愛してる」と叫んで欲しい。さもなくば離婚だと脅され、私はようやくアイウエオと発声する要領で「愛してる」と言えるようになった。


すると妻は、「どこを愛してる」「いつ愛してると思った?」と私に問うようになったのである。いうなれば愛の5W1H。瞬時に答えられないと本当に愛してるとはいえないとのことで、私はそれこそ手当たり次第に「おでこ」「おちょぼ口」など全身のパーツに言及した。


「全部愛してる」と一括したこともあるが、「手抜き」と逆鱗に触れたので。以来私は毎日その答えを探して過ごすようになった。


例えば、スーパーで彼女の好物である冷凍グラタンを見かけたら、「グラタンを見た時に愛してると思った」と言おうと決めたり、何やら夫婦間の諍(いさか)いを耳にしたら、今日はこのネタでいけるとか。


私は四六時中彼女のことを考えるようになり、もはや愛してるとしかいいようのない精神状態になったのだが、彼女は一向に満足する様子はなく、私が「愛してる」と言うと、こう切り返すようになったのである。「人前で言える?」と。


いくらなんでもそれは、と思ったのだが、考えてみれば道理である。結婚詐欺などは個別に「愛してる」と囁き、その場しのぎで全員で騙す。


おそらく人事などでも相手を個別にほめるのはたやすいが、全員の前で特定の個人をほめるのは、他を捨てるというリスクを伴う。


いわば捨て身の愛。それこそ本物の愛なのだ。ついに言ったぞ。私は達成感に包まれた。妻も「ありがとう」と喜んでくれた。


しかしそれは半日も持たなかった。翌日には「どういうつもりで言ったのか?」と訊かれ、私は返答に窮した。


「気持ちが込み上げてきた」ような気もするが、それでは単なる気まぐれのようだし、「以前から計画していた」となると、受賞に乗じて事を済ませようとしたことになる。


どう答えるべきかとあれこれ思案しているうちに実際どういうつもりだったのか自分でもよくわからなくなり、首を傾げていると彼女はこう分析した。


「要するに私を利用しただけじゃない。スピーチのオチとして。やっぱり傲慢なのよ、あなたは」


確かにそういう側面もないことはなく、かくして私は2回目のプロポーズに失敗した。しかし、三度目の正直ともいうので、3回目こそなりふりかまわず勝負に出たい。


たかはし・ひでみね
1961年横浜市生まれ。東京外大モンゴル語学科卒。著書『ご先祖様はどちら様』で第10回小林秀雄賞を受賞。他に『からくり民主主義』『トラウマの国ニッポン』『趣味は何ですか?』『おすもうさん』など。本連載をまとめた『結論はまた来週』(角川書店)も絶賛発売中。


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【言葉】なるほどですね症候群


                【HD】もーひとつの恋愛症候群 さだまさし

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。

私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。

マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、
                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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私がランチコンサルなどで提案しても、お客様はなかなかその通りに実行されない方がほとんど。

やれ「やるにしてもタイミングがありますのでね、今はじっと静観の時。そのときがきたらね」とか「いっぺんに全部はできない、少しずつなら検討の余地もあるが・・・」「その前に社内体制を根回しして整えておかなくちゃね」とか「予算をどう通すかが悩ましいところです」などと、後付(あとづけ)して理由付けしてきます。

本当に悲しいです。私はそういう言葉を聞きたくない。最初からわかりきっていたことだからです。

経営者なのにふんぎりがつかないというか、エイヤアといかないのですね。よくいえば「慎重派」、悪く言えば「成功例を知って後追いするだけのマネ手法をやりたいのか」とさえ思います。失敗してもいい、人のマネだけはやりたくない、だからどこの誰よりも先駆けのアイディア情報が欲しいという野心に満ち溢れた人は本当に少ない。

まあ、こんな方は最初からコンサルをうける必要などなかったのではないか、そう思うときもしばしば。

そういうとき、依頼者に共通している反応の言葉があります。「なるほどですね」という言葉を連呼、連発される方。見方によっては「おお、こまでは気に入ってくれているのかな」と思いきや、全然その気などないのですね。この種の言葉にだまされていけません。

それなのに「なるほどですね」の台詞が多いこと。だから「なるほどね」症候群。

本当に気に入ってくれたならば「仮にそうだとしますね、その準備はいつ頃からやれば間に合うのですか」などと質問の内容が違ってきます。私は反応の仕方でいまどこまで理解されたのかが手に取るようにわかります。本当に賛同される方は決して社交辞令的な「なるほどですね」などの言葉は使いません。

なぜそういうことになるのか、思うに私が提示した企画の全容なり着地点が見えていないからだと思います。私の企画手法はすべてマスコミ報道にゴールがあります。今流行のコミュニテイをつくるソーシャルメディアにはありません。巨大で伝統的なあくまで社会全体をリードするマスメデイアの報道力を前提にしてでのPRアイディアですので、マスコミ報道の力を否定する人には向いていません。

口コミやソーシャルメデイアといったところでたかだか知れているのです。数でみても何十人レベルと何百万人の違い。将来はわかりませんが、まだまだマスメデイアが厳然たる力をもっています。

報道機関という事業に特化してジャーナリストを訓練・育成して紙面を作っているわけですから、その辺の「にわかモノ書きライター」とは中身がそもそも違います。

ソーシャルメディアの台頭化で「一億総発信人」時代になってはいますが、すべて発信人のいったことが正しいわけではありません。ひとつの意見としては認めますが、ほとんどの方が巨大メデイアが報じたことの「受け売り」をやっているだけに過ぎない。

○○症候群でおもしろい解説があったので参考までに。

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▽断られたくない症候群

簡易投稿サイトのツイッターを利用している若者たちに広がっている現象で、メールなどで相手にはっきりと目的を伝えるのではなく、ツイッターで漠然とした内容を「つぶやく」ことによって、意図した相手が食事や遊びに応じてくれるのを待ち、その相手から答えがなくても気にしないようにする若者の心理。

相手からの反応がなくても、無理に誘っていないのだからと自分自身で納得することができる。逆に特定の相手をメールで誘った場合に断られると、その後の対応をどうすればいいのかと考え込んでしまうことになるので、軽くツイッターで誘うのである。

もちろん、意図しないフォロワーから誘われることもあるが、そのときには「予定が入ってしまった」などと断ることができる。ツイッターは、自分の発した文章に対する反応を強制しているものではなく、フォロワーも簡単に受け流しているという特徴をもちつつあるようである。
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これでいえることは現代人はみんな八方美人だということ。自分の意見を公表せず、誰からも好かれように振舞う個性ナシのヤングばかりだ。こういう人からはむろん素敵な発想などうまれない。

さて、「なるほどね症候群」の言葉をつかったところで、さだまさしの「もーひとつの恋愛症候群」を思い出しました。かなり古い唄ですが、前作に「恋愛症候群」があり、それの2弾という形で作られたものです。だから「もーひとつの・・・」なんですね。こんな作詞でした。


もーひとつの恋愛症候群(作詞・作曲、さだまさし)

恋と呼ばれる一過性の発情性症候群に於ける
その発病及び傾向と対策をここで考え直す
国籍、成績、収入、財産、単身赴任、賞罰
あるなしにかかわらずおおよそ次の通り。

なにしろ気がつきすぎるから
人の悩みまでしょい込んで
疲れたあげく人にうらやましがられるA型

気が向いたら異常にやさしいけれども
めったに気が向かずすぐ根に持ち
わがままでもうらまれないB型

回りの状況はひどくクールに判断するくせに
自分のことは何も見えないAB型

信じやすくだまされ続けてもうだまされるもんかと誓った翌日
まただまされるO型

(中略)

相手に求め続けてゆくのが恋 奪うのが恋
与え続けてゆくのが愛 変わらぬ愛
だからありったけの思いをあなたに
投げ続けられたら
それだけでいい

あなたに出会えて
心からしあわせです(了)

【飯】外国人の発想をメニューに取り入れる

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-刺身そば


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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亡くなった、アップルコンピュータの巨人「スティーブ・ジョブズ」氏は大の日本びいきで、中でも日本食は大好きだったとか。


米アップル本社内のカフェには「刺身そば」なるお気に入りのメニューもあった。


日本そばに刺身をトッピングするこの発想は、まさに同社の哲学である、人と違うことをしよう、違う考え方をもとうの「Think Different」という精神にぴったりだね。


この発想をいただいてメニユーに導入するのはどうだろう。「刺身そば」のことをいっているのではありません。


例えば米国人からみて、日本食をどういう食べ方、組み合わせ方をするのか。その意見を集約・研究するのだ。


現実に調理してみて、これなら日本人にも受けそうだ、味もなかなかよろしい、というメニューのみを考案するのだ。我々日本人ではとうてい考えられない想定外の食べ方をするのかもしれない。


「ガイジンさんにバカ受け! こんな食べ方もあった! 一度食べてみんしゃい」



というキヤッチフレーズでね。外人さんの来店客の多い観光地あたりの飲食店はすぐに研究に入ってもいいのではないか。


いやいや日本独自のものを食べたいだろうから、そんなにいじくりまわなくてもいい、という考え方は正統派としてあります。


しかし、日本人なら違和感なく平気で食べるようなものでも、ガイジンさんは難色をしめすが、食べ方・組み合わせ方を変えて出してあげれば「Oh、これはBerry Good」となるかもしれないよ。


そこを狙うんですよ。それは日々ガイジンさんをお客さんとして接しているお店の人でしかわからないわけです。箸の持ち方はもちろんですが、何か、きっとあるはず。ガイジンさん特有の同じ行動パターン、食習慣が。

【人】貧乏人には貧格がある

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-あなたより貧乏な人


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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古本好きのフリーライター、岡崎武志さんが書いた「あなたより貧乏な人」(メディアファクトリー刊)。


どんな内容なのかについて要約を知りたい人は、読書専門メルマガの管理人モモちゃんの紹介記事をご覧くださいませ。


実は私は日ごろから「本物の人はつねに貧乏である」という信念を持っています。またこの世で最高の仕事は「芸術」だとも思っています。やりたいことだけをやっているからです。ほとんどの場合、妻子や友人からも見放されます。それぐらい「一途」なのです。社会生活すらできないのですから反社会的な人なのかもしれません。


私の考えるホンモノの人像 ⇒ http://ameblo.jp/pridea/entry-11030933530.html


ブログを含むネットで「よく月商○○万円への道」「億万長者になる法」「こうすれば儲かる」たぐいの文言をよく目にしますね。ああいうの大嫌い。ほとんど詐欺・騙しの世界と思っています。だから私は「お金の匂いのついた人」とはつきあいたくない。お金が嫌いなわけではありません。お金よりももっと大事なことがあるじゃないか、そういう一点で接していきたい。


たとえば、芸術。いまどき芸術という職業では100%メシが食えない。この分野で飯を食っている人は「あやしい人」とみた方が正解かもしれない。二科展などに象徴されるコンクールものはクソ食らえといって出展すらしない天邪鬼の人がいい。


本物はほとんどといっていいほどこの種の(世間では権威があるとされる)イベントには参加しない。それは審査員が誰になっているのか、どんな傾向が時代を支配しているかを見抜いているからです。つまり審査員のお眼鏡にかなっていなければ入賞などしない。逆に入賞したい人はその審査員の門下生にならなければならない。こういう図式はどこの世界でも変わらない。そんな入賞にどれほどの価値があるか。


存命中は社会的評価をうけないのでほとんどが「没後」になってしまいます。当人たちはそれでもいい、いやそんなことはどうでもいいと思って、芸術=真理を究めていく人たちです。狂気の世界。でも、私はそういう人間くさい人が好き。


結果として、食うこともできないから「貧乏人」になっていきます。


貧乏なんか恥ずかしいことではないぞ、がんばれ、誰かがあなたの活動、生き方をみているぞ、ここに1人だけどあなたの応援団がいるじゃないか・・・とね。


この本を書いた「純貧の思想」の持ち主、岡崎武志さんにお逢いしたくなった。逢ってくれるかな。お写真はお借りしました。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-岡崎武志さん

貧乏人には貧格がある、なるほど、気に入ったこの言葉。岡崎さん、これ、名言。


[本の内容]
ホームレス俳優、借金バクチ打ち作家、税金ビンボー、売血生活、四畳半パラダイス、貧乏レシピetc.貧乏でも楽しく暮らす知恵。


[目次]
序 章 ビンボー原論
第1章 腐裕より貧格の人びと—楽しく強く清らかに
第2章 愉快痛快!有名人のマル貧話
第3章 男もすなる貧乏を女もしてみんとて
第4章 マル貧生活を生き抜く庶民の知恵—食と住処
第5章 これだけ押さえればOK!古今東西借金術
第6章 貧乏をバネに遙かに高く
終 章 純貧の思想—あとがきにかえて


[著者プロフィール]

岡崎 武志(オカザキ タケシ)
1957年大阪生れ。立命館大学を卒業後、高校の国語講師を7年勤める。1990年春に単身、東京へ移住。以後、雑誌編集者を経てフリー・ライターに。古本好きの仲間とつくる書物雑誌「sumus」同人


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以下の書評は、メルマガ「これであなたも読書通!話題の本」  の管理人、活字中毒のモモちゃんが2010/10/26に配信してきたもの。彼女の許可を得ましたので全文をご紹介いたします。


[ここから・・・] 役者、作家、貧乏だった人のエピソードを集めたもの。


一番最初に出てくる天本英世さんの話が強烈だった。仮面ライダーで死神博士を演じた役者さんだ。


晩年テレビで人気者になるまで、彼は知り合いのクリーニング屋で居候をしていた。営業が終わった夜の時間だけ、二階の部屋を借りていたというのだ。昼間はホームレスである。


しかしその天本氏には、実は持ち家があったのだそうだ。

かつて彼には結婚を考えた女性がいた。十一歳年上の、それは美しい未亡人であった。結婚までこぎつけたとき、天本氏の父が二人のために家を用意してくれたのだ。


だが女性は去ってしまった。天本氏は「家は結婚した人のための必需品。だから、結婚をしない男には必要がないものだ。家族がいてこその家」と語っている。「家も物も持たないことで、かえって度胸がすわった」とも言っていたそうだが、その心中はいかばかりだったのだろう。


超売れっ子の芸人さんにも苦労の日々はあった。あの明石家さんまさんも、大変な貧乏をしたことがあるのだという。


弟子入りをしたものの、女性問題で辞めてしまい、彼は一度東京に出た。金がなくて借りた部屋は、新小岩の四畳半、八千円の部屋である。


家具も夜具もそろっていなくて、タオルケットを巻いて押入れで寝た。パチンコの稼ぎで食いつなごうとしたものの、うまくはいかず景品の角砂糖で糊口をしのぐ羽目となった。「まるでクマや。曲芸のクマと同じや。うろうろして角砂糖…!」


貧乏は男性ばかりではない。女性の芸能人にもいた。吉永小百合さんも、貧しい家の出身でご苦労をされていたようだ。


吉永さんのお父様は、もともとは広い土地を持つお金持ちであったのだそうだ。しかし事業に失敗し、税務署により差し押さえを食らった。


彼女が芸能界に入ったのは、傾いた家計を助けるためである。空の米びつを前に暗い目をした家族を、支えるためであったのだと書かれている。


中学ではほとんど授業に顔を出せなかった。そのため、同級生からのいじめにあい、友達もろくにできなかった。


普通の暮らしがしたいと高校にも進んだが、この頃になると親が仕事を抜けることを許してくれなくなっていた。学費を稼げと言うのである。


期末テストを終えたその足で、撮影に向かったことがあった。たった一人夜行列車に乗って、金沢まで行ったのだ。財布を盗まれ、三千円を失ったことに動転した。女優として、大金を稼ぐ身であったというのに…。


貧乏話を集め、まとめた本ということだけど、ややとっ散らかった印象があった。

まず、時代がバラバラ。昭和の話があれば、平成の話もあり、中には大正の話もある。一口に貧乏と言っても、時代によってその「味」の違いはあるはずなんだ。


また、著者の考えによると「金のあることが幸福ではない、貧乏は怖くない」ということであるようなんだけど、その割りに笑えるエピソードがそう多くないように思える。私にはね。


第二弾のために、より面白いエピソードを手元に置いているそうなのだが、できれば第一弾から思い切りはじけてほしかった。残念。[・・・ここまで]


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