【捨】夢は持つな!
○しがみつかない生き方 ○ぼんやりの時間
○夢の捨て方 ○道楽三昧
発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、
「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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なぜ若者はそんなに夢を持ちたがるのか、私にはわからない。
月商○○億円の稼ぎ方とか、○○成功を得る方とか・・・くだらないね。
20代前半は全力で走るんだよ。なんでもいい。一心不乱にだよ。夢をもたないで。
そして少しだけ休憩をして20代後半から人生のことを考えるのさ、ゆっくりとね。
自分は何が好きなのか、どんな分野だったら夢中になれるのか。
そこを生かしていけばいい。でもそれがわからないんだよな。
それが見つかったときはもう半分成功したようなもんだ。
それぐらい自分が何が好きか、どんな分野なら生き生きと働けるか、
しかし、それでもわからないんだよな、現実は。
そんなときは、出逢いの旅に出かければいい。
出逢いは、人と本、あるいは自然かもしれないね。
そしてこれだ、と思ったときから、
少しずつ準備をしてその方向に向かって「船出」だ。
けっして夢ではない。
またどうせ変わるんだから。そうさ失敗さ。
こんなはずじゃなかったというね。
でもあきらめてはいけない。
悩んで、深く考えることだ。
そして、わからなかったらまた人に相談することだ。
その失敗は君にしか与えられなかったんぞ。
ありがたいことだね。成功のためのヒントを教えてもらったんだから。
その失敗を他の分野で生かして再チャレンジしよう。
ゆっくりいこうではないか、あまり効率を求めずに、
好きなことだけをやろう、そういう人生を送ろう。
香山リカさんは「勝間和代を目指すな」というし、朝日新聞論説委員、辰濃和男さんは「ぼんやりせよ」をすすめている。
夢捨て応援委員会さんは「夢は生きる希望、人生の目標じゃない」と断言しているし、みなさん、実にすばらしい。
そうなんです、夢なんか持たないで好きなことだけをやり続けれぱ道はおのずと開けてくるんです、地位も名誉もお金も家族も、恋人も全部捨ててね。
真理発掘の旅に出かけよう。世間からは白い眼でみられるかもしれないが、それもまたよし。好きなことを生業にする職人になろう。それができない人は勤め人でがんばってくれ。
○しがみつかない生き方(香山リカ著、幻冬舎新書)
序章 ほしいのは「ふつうの幸せ」
第1章 恋愛にすべてを捧げない
第2章 自慢・自己PRをしない
第3章 すぐに白黒つけない
第4章 老・病・死で落ち込まない
第5章 すぐに水に流さない
第6章 仕事に夢をもとめない
第7章 子どもにしがみつかない
第8章 お金にしがみつかない
第9章 生まれた意味を問わない
第10章 “勝間和代”を目指さない
○ぼんやりの時間(辰濃和男著、岩波新書)
1 「ぼんやり」礼賛—常識に逆らった人びと
(「ぼんやり」という貴い時間「いそがなくてもいいんだよ」
散歩の醍醐味 放浪—マムシと眠る 夢想にふけって
ぼぉっとして生きる 自然にとけこむ 気分を変えるために)
2 ぼんやりと過ごすために—その時間と空間
(「むだな時間」はむだか 心安らぐ居場所で 静寂のなかでこそ 温泉の効能)
3 「ぼんやり」と響き合う一文字(「闇」—蛍と星とダークマター
「独」—独りでいること
「閑」—逆茂木に囲まれて
「怠」—「一日四時間労働」の夢
「瀬」—心の余白)
○夢の捨て方(夢捨て応援委員会著、泰文堂)
1 そもそも、夢とは何なのか(夢は、「生きる希望」「人生の目標」じゃない
「夢がかなわない原因」努力不足とは無関係
「目標は高く!」はウソ ほか)
2 ありのままの自分で夢とつき合うには
(誰も期待していないのに「いつでも元気!」
「何となくやる気が出ない」の正体 自分を、とことんほめる ほか)
3 目の前にある人生を楽しむために
(「本当にやりたいこと」なんて探さない まわりの評価より、自分の幸せ
恋人がいなくても、結婚できなくても、幸せな人生 ほか
○道楽三昧(夢捨て小沢昭一著、聞き手:神崎宣武、 岩波書店)
虫とり—風船虫は友達
べいごま・めんこ・ビー玉—「オイ、勉強しろ!」と父の声
相撲・野球—明けても暮れても鯱ノ里
飲む・打つ・買う—及ばずながら荷風入門
落語—シマッタ!噺家になってれば…いや、やっぱり無理か
芝居—漱石先生、成程そうなんですか!と、うなずけたので、
次章「なかがき」を、ぜひ続けてお読み下さい。
大道芸—タイムトンネルくぐり
映画—まだ演りたいのにお呼びがない
俳句—丸儲けぞよ娑婆遊び
歌—わが生涯のラプソディー
競馬—南無!冥土の道連れ
食・釣り・写真など—まだまだあるぜ、いろいろ