樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -94ページ目

ブレイクする前に先物買い、が吉


こんにちは、樺木宏です。

夏の到来が本格的に感じられる今日この頃ですね。


さて、私は仕事柄、「今の売れ線はなにか?」というアンテナをはってはいますが、

そこに引っ張られ過ぎないようにもしています。


なぜかと言うと、

「上がりきったら、下がるだけだから」です。

ヒットを狙うあまり視野が狭くなると、意外とこれに陥ります。

今いい所だけを見ている、という状態は危険ですね。


例えば、投資に詳しいひとなら良く分かると思いますが、

上しか見ていないと、「高く買って(さがったので)安く売る」

という典型的な損するパターンに、いともたやすくハマります。

人間関係でも一緒で、自分より上のステージの人との縁を求めても、扱いは軽いものです。

出版企画を考える場合でも一緒で、よほど情報が早い場合は別として、

書店で売れている、となってから後追いして企画を考えても、もう遅い事が多い。


次に何が来るか?というのはまだ来ていない時に決断するは怖い部分もあります。

外れる事もあるでしょう。

でもそれが出来た人が、勝てるのではないでしょうか。


今売れている、今勢いがある、今いい値段がついている、も良いでしょう。

でも中長期で勝とうとおもったら、「ブレイクする前に先物買い、が吉」、ですね。



本を出すって、いいですね


こんにちは、樺木宏です。


最近は連日、著者&出版社との打ち合せが続く今日この頃です。


さて、今さらながら思うのは「出版て、いいですね」という事。


特に私は「人生で1冊目の本を出す」支援に特化しているので、特にそう思うのかも知れません。


というのは、商業出版には人生のギアを一段上げるパワーがある、からです。


出版が決まった時の喜びの声、その後ビジネスへの好影響、セルフイメージが上がってイキイキしてくる過程・・・

こうしたものを間近で見られるのは、とても良いものですね。


そして、私の考える商業出版はあくまで手段。

目的は、本が売れる事で影響力が高まり、ビジネスで成功し、経済的・精神的自由を得て頂くこと。

そうなれば著者本人はもちろん、出版社を含めた関係者全員がWin-Winになります。

本人も喜び、周りも喜ぶ。

やっぱり、出版ていいものですね。




なぜ著者の影響力は高いのか?



こんにちは、樺木宏です。


さて、よく本を出すメリットについて、多くの人が語っていますね。

いわく、ブランディグや集客効果や印税などについてです。

これらはもちろん正しいのですが、私は一番大きいメリットは、

そのいずれでも無いと思います。


では何か?という事ですが、

自分の中で、「相手を自分の理念に巻き込むストーリーが出来る」ことです。

だから著者がセミナーをやると、「この人の言う事なら聞いてみたい」

となるのです。

決して、著者が集客できるのは単に名前が売れているからとか、著者として箔がついているから、という理由だけではないのです。


自分を徹底的に棚卸しし、もっとも自分が説得力をもって語れるテーマは何か?

ライバルの著者にも負けない切り口はなにか?を徹底的に考え、明確にしたからこそ、

「これを語らせれば、自分が一番」

と思えるテーマが見つかったのが、著者という存在です。

だからそこ、説得力が高く、集客できるのです。


逆に言えば、そのポジションさえ見つかれば、著者という肩書きが無くても、成果が得られます。

先日、出版の企画を一生懸命に考え、その内容を少しずつブログに書き始めた人がいました。

もちろんまだ本になってもいませんし、ファンが多いという事も無いので、読者はごくわずか。

でも、開始してわずか数日後に、某地方議員の方から連絡があり、一緒に仕事をしたいとのオファーが来ました。

その理由が、ブログに書かれた記事から理念を感じ、それに共感したから、との事。

徹底的に棚卸しを行い、自分の強みを考え抜き、コンセプトを行く通りも組み合わせた結果,

相手を自分の理念に巻き込むことが出来たのですね。


今回の事例ではたまたまブログでしたが、それは他の情報発信でも同じ事です。

メルマガやセミナー、そして本。

「何を伝えるか」が明確になっていれば、「どう伝えるか」はさほど問題ではないのですね。


すでに本を出している方は、ぜひその強みを再確認して下さい。

そしてまだの人は、本を出そうと、企画を考えて見て下さい。

その事が、あなたの影響力を高めます。


ご参考になれば幸いです。