樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -84ページ目

中島祥貴さんの出版が決まりました


こんにちは、樺木宏です。


中島祥貴さんの出版が決まりました。

おめでとうございます。


中島さんは13年の経験を持つ税理士にして、黒字経営コンサルタント。

「中小企業の発展が日本経済の発展につながる。そのためにも、中小企業の社長、従業員、その家族が幸せでなければいけない」

という理念の持ち主です。


今回決まった企画も、その理念が活かされた点が、差別化ポイントになりました。

細かいことは今はお話できませんが、

"社長向けの本なのに、従業員にとって大きなメリットがある視点"

が、採用の成否を分けたと言える内容です。


一見「理念」というのはビジネスメリットと関係がなさそうにも見えますが、

このように実際は「差別化」として機能しており、そこには「共感」も生まれるのですね。


昔から、急がば回れ、といいます。

目先の差別化ポイントを探す前に、「理念のある経営方針」に立ち返る事が、出版の近道になる。

そこに気づかせれくれる1冊です。








M澤K人さんの出版が決まりました


こんにちは、樺木宏です。

M澤K人さんの出版が決まりました。

おめでとうございます!


M澤さんは、不動産投資家にして、サラリーマン。

そのプロフィール抜粋は下記です。


祖父・父も大家であったが、投資には全く関心がなく、普通のサラリーマンとして20代を過ごす。

リーマンショックを契機に30歳で投資に目覚め、貯金200万円を元手に投資信託、FX、

株を経験し300万円に増やした後、不動産投資をはじめる。

親とは全く関係なく、2年で14件の不動産を取得し、資産2億4千万円、純資産1億円、

年間家賃収入2,600万円を実現。2年で資産を120倍にすることに成功する。


すごい実績ですね。

ただ、ここまでであれば、著者の中には似たような実績を持っている人はいます。

M澤さんがユニークなのは、そのノウハウ。

一般に常識とされている不動産投資法とはことなる、独自のノウハウを持っていたのですね。

もちろん、その違いが「読者のメリット」に直結していたので、企画も魅力的なものとなりました。

その結果が、今回の出版決定なのですね。

実績だけでなく、それを、いかに読者のメリットに繋げるか。

ここは、皆さんもぜひ参考にしてみて下さいね。







オリジナルにこだわっては企画が通らない!?


こんにちは、樺木宏です。


8月も終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日が続きますね。

私も出来れば外出せず、涼しいオフィスでゆったりと・・・と行きたい所ですが、

移動の谷間に屋外でこの記事を書いています(笑)


さて、企画の相談を受けていて良く頂くのが、

「これは私のオリジナルで、似たような本はありません。だから独自性が高い本です。」

という話。

確かに同じような本を後から出しても売れませんから、独自性は大切です。

だから、気持ちはよく分かります。


でも結論を言ってしまえば、オリジナルにこだわっては、企画が通らない可能性が高いです。

特に、そのオリジナリティに一体化してこだわってしまうと、そこで著者デビューの可能性がゼロになる事すらあります。


なぜかと言うと、読者のニーズが無い事が多いからです。

こうしたオリジナリティは多くの場合、"著者の個人的な思い入れ"からスタートしている場合がほとんど。

そうなると、その本を求めている読者がいるかどうか、その切り口が最適かどうか、などは全て後回しになります。

結果、たとえ読者のニーズが弱そうでも、見て見ぬふりをする→読者のニーズが無い企画になる、というパターンに陥りがちなのですね。

商業出版はマーケティングですから、は読者のニーズから開始しなければいけないのは、他の商品・サービスと同じです。


オリジナルにこだわるあまり、読者のニーズが見えなくなってしまっては、本末転倒なのですね。

ここでこだわりを手放し、柔軟に切り口を変更出来るかどうかが、その後を分けると言っても過言ではありません。


あなだもぜひ、自分のこだわりよりも先に読者のニーズを優先しているか、チェックしてみて下さい。

採用確度が大きく変わりますよ