樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -38ページ目

出版が決まったら必ず行いたい基本中の基本とは?



こんにちは、樺木宏です。


今日は強風が凄いですね。


さて、今日あなたにお伝えしたいのは、たった1つの事。

それは、

「本を出したら見込み客リストをゲットして下さい!」

という事です。

見込み客リストとは、本を読んだ読者の、

・メールマガジンの層不許可をもらったメールアドレス

・アメブロの「読者登録」、Facebookの「友達」など

・その他、こちらが連絡したいと思ったときに、コミュニケーションが取れる連絡先

を指します。

こうしたソーシャルメディアやWeb構築の情報は溢れていますので、

皆さんもご存知だと思います。

著者として本を出したなら、これらを得られるしくみを必ず構築して欲しいのです。


なぜかと言えば、それが今後のビジネスの資産になるからです。

皆さんの著書に共感し、さらなるサービスに関心を示す人達の連絡先ですから,

さらなる価値を提供してあげれば、お客になってくれる率が高いのです。

誤解を恐れず言えば、ビジネスをしている人なら、この見込み客リストが取れなければ、

本を出す意味が半減する、といっても過言ではありません。


私の身の回りを見ても、ビジネスの集客がうまく行き、本を出し続けている著者は、

皆この見込み客リストを獲得するしくみを構築しています。

そうすると、下記のような事が起こります。

・本を出す→リストが増える→次の本を案内する→本が売れる

・メルマガを出す→セミナー集客がうまく行く→ファンになる→また本が売れる


このしくみを作れば、必ずベストセラー著者になる、というものではありません。

ですが、出版でビジネスがうまく行っている著者は、全員このしくみをつくっているのです。


初めて本を出した皆さんを見ていると、執筆と本業で手いっぱいになり、

こうしたしくみをつくっていない人が多いのは、勿体ない限りです。

ぜひ「本の読者を見込み客リストに変えるしくみ」を構築し、

ビジネスへの好影響を取りこぼさないようにして下さいね。

“素人目線”という最強スキル


こんにちは、樺木宏です。


気温が暖かいと嬉しいのですが、花粉も飛ぶのでややブルー、な今日この頃です。


さて、著者を目指す人を見ていると、なにがしかの「専門家」な人が多いです。

士業やコンサルタント、経営者。

かれらは皆プロなので、高度なノウハウをもっています。

そして、その高度なノウハウに、価値の源泉があると思っている人がほとんどです。

だから、凄いノウハウをより凄く見せようとしています。


でも、これは”勘違い”なんですね。

本当に付加価値があるのはそこではないのです。

ではどこに付加価値があるのか?


それは、「素人目線」です。

その分野のノウハウについて何も知らない素人が、

”何を分かっていないか” が分かるスキル。

これが素人目線。

この素人目線はある意味、最強のスキルです。


なぜなら、平凡なコンテンツが、「世の中に求められるもの」に化けるから。


例えば、TVのゴールデンタイムの常連、池上彰さん。

よく経済や政治を語っていますが、かれはその道のNo.1でしょうか?

会社経営をしたことも無いでしょうし、経済学の権威でもありませんん。

政治家でもありませんし、政治評論家でもありません。

もっと詳しい人や、語る資格のある人は大勢いるでしょう。

でも、なぜ池上さんだけが、ゴールデンタイムにひっぱりだこなのか?

それは、「素人のツボを知っているから」言い変えると、素人に「なるほど!」

と言わせるのが飛び抜けて上手いからですね。

そうなると、「それなら聞いてみたい」「難しそうで敬遠していたが実は関心があった」
となります。

世の中の求めているものに変わる→数字が取れる→ひっぱりだこ

なのですね。


これは、書籍の著者も同じです。

権威が無くても、実積が無くても,素人目線というスキルがあれば、

コンテンツは「世の中に求められるもの」に化けます。

例えばドラッカー本で一番売れたのはドラッカー本人の本ではなく、「もしドラ」。

この本の著者は、マネジメントのエキスパートではなく、元放送作家、つまり素人目線のエキスパートでしたね。


そう考えると、あなたが次に見つけるべきは、さらなる専門性ではなく、

“素人目線”なのかもしれません。

ここに気付だけで、情報発信者としてさらなる飛躍が出来る人も多いでしょうね。


ご参考になれば幸いです。

なぜ本を出す事が目的の人は、損をしてしまうのか?


こんにちは、樺木宏です。


いざ出版が決まると執筆に追いかけられる訳ですが、

そこでおろそかになってしまいがちなのが、

"ビジネスとの連動"です。


出版が決まると、本業がありながら、執筆をする事になります。

しかも、10万字前後を1つのテーマについて書く、という

ほとんどの人が初めて行う事をやるわけです。

当然、手いっぱいになってしまい、他の事はおろそかになりがち。

ましてや、今すぐやらなくても良さそうな「ビジネスと出版の連動の準備」

などは、後回しになりがちですね。


しかしこうした後回しは、実に勿体ないことです。

なぜなら、商業出版の大きなメリットのひとつ、

"見込み客リストを獲得する効果"

が半減してしまうから。

あなたの本を読んで、感銘を受けた読者は、Googleで検索します。

その時に、読者の悩みを解決するメールマガジンが発行されていたら、必ず申し込むでしょう。

あるいは、セミナーの案内や、DVD教材が販売されていたら、購入する可能性は非常に高い。

これをみすみず取り逃してしまうのは、勿体ないですね。


ではどうするか?という事ですが、

「出版とビジネスをつなげる準備は"一番忙しい時"にしなさい!」

という事になります。

最初からそういうつもりで組み込んでおけば、忙しくでも後回しにせず、

最適なタイミングで準備ができます。


しかし、本を出す事自体が目的になってしまている人は、

「もう目的は達成した」

とばかりに、もう一頑張りができません。

本を出す事が目的の人が損をしてしまうのは、ここに理由があります。



出版メリットを最大限享受できる人は、

「出版は通過点、そのあとのビジネスとの連動がうまくいく事がゴール」

という考え方。

ぜひここは押さえて下さいね。