樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -30ページ目

出版企画に学ぶ、コンテンツを大逆転で良くする方法とは?


こんにちは、樺木宏です。


私の仕事は、クライアントさんの著者デビューを支援することです。

商業出版で「著者デビュー」するという事は、出版社から約300万円もの

出資を、あなたの企画に対してしてもらう事を意味します。

だから、その高いハードルを越える為には、「売れる」コンテンツをつくる力が

必要なわけで、そこが「商業出版が知的生産に役立つ」理由な訳ですね。


さてそんな中、私はこの一年で、およそ数百回、出版企画の講評をしてきました。

その全ての事例の中で、どうしたら出版社の要求するハードルを越えられるか、

常に考えてきました。


その中で出た結論は非常にシンプルなものでした。

それは、

知識×行動=結果

というものです。


これはビジネス書、自己啓発書に多く書かれている事ですので、

いまさら目新しい事ではないかも知れません。

しかし、この1年で20以上の企画決定の支援をして来て、

本当に毎回実感したのが、この公式でした。

著者デビューしている人は必ず「知識×行動」を行っていますが、

一方で、この大切さを分かっている人は、意外と少ないという印象です。



なぜなら、特に「行動」の方が、圧倒的に足りない方が多いからです。

知識に加えて能力もあり、あと一歩で著者になれるのに、行動が足りない為に

結果が出ない人が本当に多いのです。


多くの方が、頭では分かっているものの、いざ自分が企画を考える段階、

企画をブラッシュアップする段階になると、行動が止まってしまいます。

でも、あと一歩、そこを突き抜ければ、川田さんのように結果が出る可能性があるのです。


例えば出版に限らず、セミナーやブログなどの知識を情報発信する媒体では、基本は

全く共通です。

・書きたい方法にこだわらず、柔軟性をもち、

・トレンドを踏まえて、

・へこんでも改善、「行動」し続ける

これらを踏まえれば、最初は残念なコンテンツでも、素晴らしいものにブラッシュアップ

出来るのですね。

皆さんのコンテンツがさらに素晴らしいものに磨かれる

ヒントとなれば幸いです。

文丘雄清さんの著書、予約開始です!


こんにちは、樺木宏です。

文丘雄清さんの初めての著書、amazonで予約開始です!

お金の不安がゼロになる50の悟り/かんき出版

¥1,365
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おめでとうございます!

文丘さんは、ファイナンシャルプランナーにして僧侶、そして工学博士でもあるという異色の経歴の持ち主。

江戸時代から続くお寺に生まれ、9歳で得度され、幼少のころより多くの葬式法要を経験。

お金に関する相続トラブルも目の当たりにし、人間関係、お金の大切さを痛感したそうです。

さまざまな心理学、人間関係学をはじめ、宗教学、哲学を学び、多くの師匠に教わりながら、

幸せとお金の研究を行い、人を動かす根本となる人間関係の力学をマスター。

その知見を活かした本が、今回の著作なのですね。


確かにお金を稼ぐことと、幸せになることはイコールでは無く、むしろお金を持つ準備が

出来ていない人がもつと、不幸になることすら多いもの。

本書ではそうした事態を避けるノウハウが具体的に語られており、読者の再現性が高い内容となっています。


すでにお金を稼いでいる方も、これから稼ぐ方も、ぜひ手に取って見て下さいね。




出版社からオファーが来たときに、気をつけたいこととは?


こんにちは、樺木宏です。


さて、今日あなたにお伝えしたいのは、出版社からオファーが来たときに気をつけたいこと、です。

こういうと、

「出版社からオファーがくるんだから、良いことづくめなのでは?」

と思われるかも知れません。

でも実は、結構落とし穴があるんですね。

結論からいいますと、それは下記の3つです。

1)企画が通りそうで通らない

2)ビジネスにメリットがない

3)出し続けられない


それぞれご説明しましょう。

まず1)の「企画が通りそうで通らない」です。

これはなぜかというと、編集会議で通るかどうか、出版社からオファーが来た時点では、

まだ決まっていないことが多いから。

編集者がいくら気に入っている企画でも、編集会議で不採用になるのはよくあることです。

また、出版社で企画が通ることと、書店で売れることはまた別の問題です。

あなたの持っているコンテンツは、もっと売れる切り口が隠されているかも知れないのです。

であるならば、編集者からオファーがあっても、その企画をさらにブラッシュアップすべく、

著者側からもアイデアを出したり、工夫し続けなければいけないですね。


次に2)のビジネスにメリットがない、について。

これは、あなたのビジネスと、書籍のテーマが、1つの延長線上にありますか?、という事です。

もし無いのであれば、少なくとも今のビジネスには、好影響は少ないでしょう。

なぜなら本を読んだ読者が、悩みをさらに解消すべくあなたのHPを訪れても、

その商品やサービスが用意されていないからですね。

こうなると出版したメリットも半減です。

出版社からオファーが来ると嬉しいものですから、ついこのあたりのチェックが

おろそかになりがち。

嬉しさをぐっとこらえて、自分とビジネスを客観視することが大切ですね。


最後に、3)の出し続けられない、についてです。

出版社からのオファーは、その時々の「売れるテーマ」です。

それは良いのですが、あなたの「著書のラインナップ」から見たらどうでしょうか?

この視点はとても大切です。

というのも、出すテーマが拡散してしまうと、ファンや読者が離れてしまうから。

過去にベストセラーを出しながら、だんだん売れなくなってしまう人は、

そのあたりがおろそかになっていたケースが多いです。

例えば、お金や仕事の本を出したと思ったら、美容やダイエットの本も出し、

テーマがよく分からない自己啓発本も出す・・・

というようなことです。

このあたりは、どうしても自分では分かりずらいことですから、周囲のアドバイスに耳を傾ける

努力が必要ですね。


いかがでしょうか?

本を出すのも大切ですが、それ以上に大事なのが「出し続けること」。

出版社からオファーが来たときには、こうした点に気をつけ、

素晴らしい機会としてくださいね。