樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -32ページ目

ビジネスが上向く時に、絶対に押さえておきたい"中心点"とは


こんにちは、樺木宏です。


私の知り合いの著者で、2,000人の会員組織を運営している人がいます。

2,000人と言えば、相当大きいですよね。

もちろん最初からそんなに大きいはずもなく、

著書がベストセラーになったことで、メルマガの読者が増え、そこから会員が急激に増えていったそうです。

でも、本が売れれば必ず多くの顧客を獲得できるかというと、そんなことはありませんね。

その人も、

「あの時、"これ"がなかったらこの組織はずっと小さいものだっただろう」

といっていました。


それは何かというと、

集客の中心となる「メディア」です。

とにかくそこにアクセスを流せば、お客が増えるという自分のメディアを持っておくことが大切なのです。


それはホームぺージかも知れませんし、メールマガジンかもしれません。

あるいはその組み合わせであることも多いでしょう。

さきの成功者も、会員組織の母体となる法人を立ち上げ、そのホームぺージを作成し、

メルマガ発行の案内をして、ビジネスのあらゆる機会で、そこに誘導した、ということです。


・講演講師として呼ばれていっても、

・交流会で名刺交換をしても、

・出版社から自分の本を出しても、

・ノウハウをブログを書いても、

とにかくそこに誘導しさえすれば、見込み客が増えていくからです。

そんな状態を作った上でベストセラーになったからこそ、

読者という雨がふってきたとき、大きな会員組織というプールを作ることが出来たのですね。


しくみとして何が最適かは、時代によってことなります。

3年前であれば、アメブロが集客に効果的、とされていました。

1年前であれば、Facebookページのノウハウが注目されていました。

最近見直されているのは、HPですね。

アメブロも商用利用が禁止になったし、Facebookページもカスタマイズがほとんど出来なくなったためです。


でも大事なのは、本を出す前に自分のメディアがあったから、これだけ顧客が増えた、ということ。

これが逆で、本を出し、売れてきたから受け皿を用意しよう、という順番だったら成功していないのですね。


出版が決まるといろいろと忙しくなるので、ついついこうした自分メディア構築が、後回しになりがち。

後手に回ることのデメリットを知り、先手を打ちたいですね。

応援されれば、著者は全てうまく行く!?


こんにちは、樺木宏です。


さて、著者として活躍している人には、いろいろな人がいますね。

数千人の会員組織を運営していたり、ラジオなどの媒体も複数もっていたり、

本を何十冊も出していたり、複数の会社を経営していたり、などなど。

様々なジャンルで活躍しているの人達ですが、そこにはある共通点を感じます。


それは、成功している人は、個人のとしての能力が突出しているかどうかよりも、

「応援されるのが上手い」という事。

言い換えれば、チーム力が凄い、という感じなのです。


例えば、出版することはまさにチーム戦です。

自分の強みは自分1人ではなかなか気づかないし、自分ひとりの人脈では提案先の出版社も限られます。

でも応援されるのが上手い人は、自分の強みを周囲の指摘の元、どんどん開発していきます。

自分をアップデートし続けて、次々と新しい出版社で著書を出していきます。


あるいは、セミナー講師もそう。

1番難しいのは集客を続けることですが、これは自分1人ではなかなか難しい。

一時期は勢いがあっても、長い目で見れば、集客力には波があるのですが、

これも周囲の見込み客をシェアし、難なく乗り切って行く人もいます。


コンサルタントとしての成功にしても、共通項がありますね。

顧客の問題解決も、多くの専門家の知恵を借りて横断的にしたほうがより多くの貢献できます。

そうなると仲間が多く、信頼関係を築いている人の問題解決力は、どんどん高まっていく。

そうなると、顧客の満足度も高まりますから、成功していくのですね。


いかがでしょうか?

活躍し続けている人の良い点を真似るのは「モデリング」というれっきとしたノウハウ。

今でも凄いあなたが、このノウハウを身に着けたらもっと凄いことになりますね。

自分に自信のあるかたも、今はあまり無い方も、ぜひモデリングしてみて下さい。

きっと著者としての成功が、加速することと思います。

「自分」から離れれば離れるほど、上手く行くのはなぜか?


こんにちは、樺木宏です。


最近、人脈が格段に増えています。

素晴らしいスキルとノウハウを持った人が多いのですが、同時に、勿体ないと思うことも多いですね。

それはなぜかと言うと、素晴らしいものを持っているのに、アピールしていない人が多いからです。

アピールしていないどころか、むしろ、自分で隠してしまっている事もしばしば。

そして、このこと自体にも気付いていないのですね。


何でそうなるかというと、自分の高いスキルがあたり前になってしまっているから。

これは人間の脳の構造上しょうがない部分もありますが、

ついつい持っているものを過小評価してしまうのですね。

しかし自らをブランディグして、ビジネスを飛躍させるには、

「ついうっかり、気づきませんでした」

ではあまりに勿体ない。


ではどうすれば良いか、という話ですが、

「自分から離れる」

ことです。

俯瞰、客観視、人称を上げる、などなどいろいろな表現で語られていますが、

要は、「自分」から離れられれば上手くいきます。


「相手」すなわち見込み客やクライアントが、自分の何を評価し、賞賛するかが見えてきます。

そこからもっと自分から離れると、「第三者」から自分とクライアントとの関係がどう見えるか?

まで見えてきます。

例えば、商業出版で言えば、著者(自分)と読者ニーズ(相手)の関係をチェックする編集者(第三者)の

視点まで持つことになり、企画を提案する前から、どれくらいの確率で通るかが予想できたりします。


実際はここまで自分を客観視するのはなかなか難しいのですが、目指して損はない境地ですね。

また、だからこそ第三者のアドバイスを素直に聞く人が、成長しやすいということなのだと思います。