樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -273ページ目

口コミ・PRに関心のある方に

クライアントの杉本和隆さんが出版しました。

出版社はマガジンハウスさんです。

意図的に口コミで話題になり、影響力を増す為のノウハウが学べる1冊です。

「日本で2番目に高い山」はなぜ話題にならないのか? ヒットを生み出す18の「バズの法則」/杉本 和隆

¥1,365
Amazon.co.jp


アメブロやTwitterをやっている方には、関心の高いテーマですね。

また、口コミはパーソナルブランディングの強力な武器でもあります。

無名だった格闘技イベント「PRIDE」を全国区の大イベントに押し上げた杉本さんだけに、説得力があります。


今後ソーシャルメディア、パーソナルメディアはますます広がって行きます。

人数が増えて行くと、ただ面白い情報を発信するだけは、その他大勢の中に埋もれてしまいます。

その時、あなたの情報が話題となり、注目を集め、そして拡散していく。

そんな風に自分のメディアを育てたい方は、ぜひご一読下さい。


(その2)ビジネスメリットを最大限得る立ち位置とは?

皆さんの企画が「売れる」本になる、ノウハウをお伝えしていきます。

コンセプトワークその2では、

著者の立ち位置を決めましょう。


企画を考え始めるにあたり、ここは最初に押さえるべき、大切な所です。

なぜかというと、ここを落としてしまうと、あとあと困った事が起きるからです。

例えば、

・本がそこそこ売れたが、ビジネスの顧客は増えなかった

・業界内の評価は高かったが、初心者には分かりずらく売れなかった


と言った事です。


私のスタンスは、

商業出版する事はあくまで手段で、皆さんがビジネスで成功する事が目的です。

そう考えると、上記の例は致命的です。

本を出した意味がなかった、という事になってしまいます。

(素晴らしい名刺代わりにはなりますが・・・)


これらは企画を考える初期に、押さえるべき所を押さえなかった為に起こっています。

それを避ける為にも、以下のプロセスを参考にして下さい。


・おおまかな読者層を決める
 ↓
・自分の専門分野と、売れる本のジャンルの接点を探る
 ↓
・立ち位置が決まる



詳しくご説明します。

まず、おおまかな読者層を決めましょう。

結論から言いますと、ビジネスの集客として本を出す事を考えるなら、

読者層は初心者層で決まりです。


なぜかというと、まず圧倒的に人数が多い

という事は、本が売れる可能性が高いという事です。

当然、その後ビジネスに誘導できる人数も多いという事になります。

出版社側からみても、売れる見込みの高い企画に投資するのは鉄則ですので、通りやすい企画になります。


次に、自分の専門分野の中から企画のテーマを探します。

自分の経験が本になるのかな?

という声をよく聞きますが、大丈夫です。

長年自分がいる業界の中では当たり前に感じても、業界の外では意外であったり、

高度な知識であったりという事は日常茶飯事です。

自信をもって、ご自身の専門分野をテーマにして下さい。


次に、自分の専門分野と、売れる本のジャンルの接点を探りましょう。

もちろんこれだけではおおざっぱですので、指針を差し上げます。

それは、すでに売れているジャンルの中から選ぶという事です。

具体的には、

・仕事術
・勉強法
・お金もうけ
・人間関係
・健康法
・恋愛
・美容
・食


といったジャンルになります。

もちろんジャンルはこれだけではありません。

でも、売れている=人間の欲求が強いジャンル、ということです。

つまり、あなたの本も売れる可能性が高くなります

ですので、よく売れているジャンルから選ぶ事が得策です。


さて、まとめますと、

今回の

・おおまかな読者層を決める
 ↓
・自分の専門分野と、売れる本のジャンルの接点を探る
 ↓
・立ち位置が決まる


を実行して頂くと、

・人数が多く、ビジネスにもメリットのある読者層に対し

・売れると分かっているジャンル内で、得意なテーマで企画を考え始める

事が可能になります。


いかがでしょうか?

企画を考える上で、大きなアドバンテージですね。

ぜひ、いろいろと時間をかけて考えてみて下さい。 




コンセプトワークその1・カギになる考え方