樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -265ページ目

本当にラクに文章が書けるツール

こんにちは、樺木です。

文章を書くって、結構たいへんですよね。

ブログも内容のある事を毎日書こうと思うと、キツイ時もあります。

ましてや、本を書くとなればなおさらです。

でも、そこを助けてくれる、先人の知恵があります。

マインドマップです。


このブログを読んでいる方は、知的生産に関心の高い方々でしょうから、

すでにご存知、もしくは使いこなしている方もいると思います。

でも、知らない方がいたら、もったいないのでこの機会にぜひ試してみて下さい。


マインドマップとは、簡単に言うと、

思考を補助し、強化する技術です。


具体的には、1つのテーマを中心に置き、発想を放射状に書き込んで行きます。

発想が広がるごとに枝が伸びて行く様は、脳そのものの機能に近いと言われています。

また、その歴史は30年を超え、全世界で2億5000万人以上の人が

活用していると言われています。


応用範囲は広く、

連想、意思決定、ノート術、記憶術、スケジュール、教育、プレゼンテーション、

そして知的生産に力を発揮します。


そして、ここがお勧めするポイントでもあるのですが、書き上げたマインドマップは、

そのまま本の目次構成にもなりえるのです。

目次が細かいところまで完成していれば、執筆は格段にラクになります。

連続して書いたのでは分かりづらい各章の連結やバランスも、自然と調整されますので、

構成のバランスが自然にとれます。


加えて、執筆にありがちな「筆が止まる」という状態が起きません。

なぜなら、マインドマップの末端は、本の小見出しに相当します。

この小見出しが最初に出来ていて、位置づけも明確、かつ少量の文章を書けば良いだけなのです。

もしそれでも詰まったら、次の末端に移って書き続ければ良く、あとで戻ってきて書けばよいのです。


つまり、著者の情報収集から発想、そして執筆補助までしてくれるツールが、

マインドマップなのです。


手書きでも良いですし、PCやMacでも無料で使えますので、ぜひ活用してみて下さい。


書籍
ザ・マインドマップ/トニー・ブザン

¥2,310
Amazon.co.jp


おすすめのMacintosh用アプリケーション
MindNode
シンプルイズベストです。無料版もあります。
http://mindnode.com/jp/


おすすめのWindows用アプリケーション
Freeplane
多機能かつ無料です。
http://sourceforge.jp/projects/freshmeat_freeplane/



出版であなたのビジネスが飛躍します

こんにちは、樺木です。


私は商業出版で著者デビューする事を支援していますが、

実は、私の考えでは、出版はあくまで手段です。


それでは目的は?というと、あなたのビジネスが飛躍する事です。

商業出版にはそれが可能なパワーがあります。


なぜなら、マスメディアとしての集客効果があるからです。

すなわち「商業出版マーケティング」です。


集客の濃さも特筆すべきものがあります。

なにしろ、読者はあなたの考えやサービスについてすでに学んでいるわけです。

その上で賛同し、もっと学びたい、相談したい、

と思ってくれる人を、優良な見込み客として集める事ができるのです。

積極的な広告が打ちづらい、士業やコンサルの方に出版希望者が多い理由もうなずけます。

商業出版はマーケティングの強力な手段なのです。


そう考えると、単に本を出版するだけでは不十分で、

より多くの人に本を読んでもらう事=より多くの見込み客を得る事が重要

だと分かります。

言い換えれば「売れる本」にする事が重要なのです。

これは同時に、出版社が求める事でもあり、企画が選考される際の最重要ポイントでもあります。

より多くの人に買ってもらうことが最重要なのです。


では、売れる本にする為にはどうしたらいいのでしょうか?

背景として、

・本の売上の9割を占めるリアル書店は流通システムが確立されている

・値段の決定権は著者にはない

・リアルの販促は限定的で、Webの販促は難易度が高い

という状況があります。

分かりやすく言えば、流通、値段、販促に対して出来る事が比較的少ないのです。


そうなると、もっとも重要なのは「商品」すなわち本の内容です。

つまり、読者にとって魅力的で、有益な本を提供する事が、

著者としても最も有効なマーケティングになる、という事ですね。

その為に必要な知識は、このブログを全部読んで頂ければ身に付きます。


ぜひ、出版であなたのビジネスを飛躍させて下さい。

どうやったら出版できますか?にお答えします

こんにちは、樺木です。

よく質問をいただくことの1つに、

「どうやったら出版できますか?」

というものがあります。


ノウハウ以前に、そもそも何をしたらよいのか?

という主旨のご質問ですね。

以下、お答えします。



まず、商業出版は、自費出版とは違います。

出版社が全ての費用を負担し、著者は印税をもらって執筆することになります。

出版社は全てのリスクを負って著者に投資する」という事です。

当然、商業出版では、企画の審査は出版社に全ての権限があります。

ちなみに出版社の投資額としては、1冊あたり約300万円程になります。

これが商業出版のハードルの高さでもあり、著者のブランディングの所以でもあります。


そこで気になるのが、どのような判断基準なのか?という事でしょう。

簡単に言えば、初版のコストが回収できる企画、つまり

「売れる企画」であれば、出版社は企画にOKを出します。

言い換えれば、市場が明確になっていて、一定の売上が見込める企画、という事ですね。

もちろん、出版社にも得意・不得意がありますので、それぞれ求める企画が異なる点も考慮しましょう。


以上をまとめますと、冒頭の質問、「どうやったら出版出来るのか?」の答えは、

「売れる企画書をつくり、しかるべき出版社に持ち込む事」

となります。


とは言え、今度は

どのような企画をつくれば売れると判断されるのか?

出版社にはどうやって持ち込めばよいのか?


という点が気になりますよね?

そこで、このブログで「売れる出版企画の作り方」を中心に情報提供しているワケです。


なお出版社への持ち込みに関しては、

そこを私などの出版エージェントに外注するという選択肢が出てくるわけですが、そこは費用対効果

シビアに考えましょう。

具体的には、

・出版人脈づくりの時間とコスト

・企画持ち込みにかける労力

・企画が通ったあとの販促効果

が、検討すべきポイントとなります。

上記をふまえて、自分でやるか、サポートを頼むか、費用対効果の高い方を選択しましょう。

商業出版がビジネスなのは、出版社も著者も同じ、という事ですね。