樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -241ページ目

より多くの読者の関心を引きましょう!

こんにちは、樺木宏です。


出版企画においては、より多く売れることが求められます。

企画段階では、読者への訴求を弱めること無く、対象の人数を広げたい所です。


その為の手段として、自身の成功体験をその話をそのまま企画内容にするのではなく、

本質を掘り下げて、その業界に直接関心がなくとも、異業種の人でも学びのある、

普遍的な「学び」が得られる内容にする事が有効です。



なぜなら、著者自身の実績をそのまま読者のゴールにするのは、

本のテーマとしてはストレート過ぎ、対象が狭くなりがちだからです。

それよりも、その成果を生み出したノウハウそのものではなく、

その本質にさかのぼって考えてみることをお勧めします。

それが「抽象化」ということになります。



もう少し具体的にご説明します。

例えば、あなたがメーカーの営業職として、高い実積がお有りだとします。

でも本のテーマが

「商品の売り方」

ではストレートすぎますね。


読者対象も狭くなります。その商品に関心がない人は読んでくれません。

でも、そこで抽象化して、

「顧客の心の掴み方」

としたらどうでしょうか?

読者対象が広がっていきますね。


そしてその手段として、例えば話術に重きをおけば、

「営業マンが教える、顧客の心をつかむ話し方」

という企画になるのです。


ここに読者のベネフィット、類書との差別化を考えて強めていくと、

例えば「○○No.1営業マンが教える、顧客の心を3秒でつかむ話し方」

といったタイトルにすることも出来ます。


「商品の売り方」

「○○No.1営業マンが教える、顧客の心を3秒でつかむ話し方」

考え方1つで大きく変わることが、お分かり頂けたでしょうか。



今日の結論です。

読者対象の広さを考えましょう。

視野を広げ、抽象化することで、より多くの人に訴求する事が出来ます。



ご参考になれば幸いです。


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電子出版時代にそなえる為に必要なスキルとは?

こんにちは、樺木宏です。


昨年は電子出版元年と言われ、多くの端末やプラットフォームが話題になりました。

今年もその勢いは衰えず、本格的な電子出版時代に近づきつつあるようです。

このブログの読者の方も、今後電子出版にどのように対応していくか、どう利用すればよいのか、

気になっている方が多いのではないでしょうか。



私は皆さんが、

「端末がiPad、もしくはandroidのどちらが上か?」とか、

「シェアを取るプラットフォームはKindleStoreか、Appstoreか、それとも国内勢か?」

などと、目先の事に振り回される必要は全く無い、と考えています。


なぜなら、著者として本質となる力を高めれば、皆さんは十分対応可能だからです。

そしてその力とは「編集力」と「販売力」です。



それぞれを簡単に言えば、

編集力とは、平たく言えば「面白い」コンテンツを作る力です。

読者の欲求をリサーチし、そこから逆算して自分の強みの中から、

企画を考案するプロセスになります。


販売力とは、自分自身で何冊売れるのか?という事です。

見込み客を集客し、自分の価値を伝える手段をもつ事が必須です。

ブログ・メルマガ・Twitter・Facebookなどのソーシャルメディアや、

「紙の本」もそうした手段です。


これらの力は、コンテンツを制作し、販売する上で本質的な要素です。

そう考えますと、確かに「面白いコンテンツを作る力」「自分自身で売る力」

を持っている人は、現在すでに「紙の本」の著者として活躍されています。


もし電子出版の時代になり、皆さんがご自身のコンテンツを直接販売して行く事に

なっても、これらの要素の重要性は全く変わりません。

つまり、著者を目指し、その力をつけて行く事が、電子出版時代で活躍するための

準備になる
、と言う事になりますね。


今日の結論です。 

目先の事に振り回されず、「編集力」と「販売力」をつけましょう。

その為の最も合理的な準備方法の1つは、紙の本で著者になる事です。

商業出版でブランディングを考える皆さんの、ご参考になれば幸いです。


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企画を考えるとき「気持ちがラクになる」コツとは?

こんにちは、樺木宏です。


このブログを読んでいる皆さんは「よい企画を考えたい」とお考えのことと思います。

でも、質の高い企画を考案するのは、とてもハードルの高い行為、というイメージはありませんか?

その為、先延ばしにしてなかなか実行出来ない・・というケースをよく見聞きします。

でも実は、ちょっとした考え方のコツでずいぶんラクになるのです。

今日はその「コツ」についてお伝えします。



考える事を大変に感じてしまう理由の1つに、

最初から質の高い企画を考えよう

とする事があげれられます。


そうなると、自分の中で、自分の案にダメ出ししながら、

ネガティブな気持ちを味わいながら考えることになってしまいます。

考えれば考えるほど、つらい気持ちになっていきます。


でも実は、そんなことで悩む必要はないのです。

ではどうするか?

工程を分けてしまえばよいのです。


1,最初にチェックをせずに多くの案を出していき、

2,出し終わったあとで、良いものを選んで行く。

たった2ステップです。

これだけの事でずいぶんラクに、かつ質の良いアイデアが浮かびます


これは、企画に限らず、会議の時でも同様です。

ブレーンストーミングという、アイデアを出し合う会議形式がありますね。

これのルールも、「相手の意見を決して否定しない」です。

否定されると萎縮してしまい、自由でユニークな発想が出来なくなってしまうからなのですね。


今日の結論です。

企画を考えるときは、チェックする事なく自由に沢山ネタを出しましょう。

そしてその後で、厳選して絞りましょう。


その事で、あなたの心理的負担が軽くなると同時に、質の高いものが生まれやすくなります。

ご参考になれば幸いです。


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