より多くの読者の関心を引きましょう! | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

より多くの読者の関心を引きましょう!

こんにちは、樺木宏です。


出版企画においては、より多く売れることが求められます。

企画段階では、読者への訴求を弱めること無く、対象の人数を広げたい所です。


その為の手段として、自身の成功体験をその話をそのまま企画内容にするのではなく、

本質を掘り下げて、その業界に直接関心がなくとも、異業種の人でも学びのある、

普遍的な「学び」が得られる内容にする事が有効です。



なぜなら、著者自身の実績をそのまま読者のゴールにするのは、

本のテーマとしてはストレート過ぎ、対象が狭くなりがちだからです。

それよりも、その成果を生み出したノウハウそのものではなく、

その本質にさかのぼって考えてみることをお勧めします。

それが「抽象化」ということになります。



もう少し具体的にご説明します。

例えば、あなたがメーカーの営業職として、高い実積がお有りだとします。

でも本のテーマが

「商品の売り方」

ではストレートすぎますね。


読者対象も狭くなります。その商品に関心がない人は読んでくれません。

でも、そこで抽象化して、

「顧客の心の掴み方」

としたらどうでしょうか?

読者対象が広がっていきますね。


そしてその手段として、例えば話術に重きをおけば、

「営業マンが教える、顧客の心をつかむ話し方」

という企画になるのです。


ここに読者のベネフィット、類書との差別化を考えて強めていくと、

例えば「○○No.1営業マンが教える、顧客の心を3秒でつかむ話し方」

といったタイトルにすることも出来ます。


「商品の売り方」

「○○No.1営業マンが教える、顧客の心を3秒でつかむ話し方」

考え方1つで大きく変わることが、お分かり頂けたでしょうか。



今日の結論です。

読者対象の広さを考えましょう。

視野を広げ、抽象化することで、より多くの人に訴求する事が出来ます。



ご参考になれば幸いです。


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