樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -224ページ目

出版でも活きる、好意の返報性ルール


こんにちは、樺木宏です。


このブログを読んでいる皆さんは、ご自身のビジネスをお持ちの方も多いと
思います。

「より多くの自分の商品・サービスを売りたい」

「自分のメッセージを、より広く世の中に伝えたい」


という考えはごく自然な事です。


しかし、逆説的ですが、多く売る事、広く伝える事を望むなら、

一度その考えから離れる必要があります。


つまり、

「まず、自分から与える事」

が必要とされるのです。


これについては、ロバート・チャルディーニの著書、多くのビジネス書の元ネタ

にもなっている「影響力の武器」という本に詳しく説明されています。

彼はこの本の中で、「まず、自分から与える」事が合理的であることについて、

「返報性のルール」という言葉で説明しています。

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか/ロバート・B・チャルディーニ

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実は、このルールは、商業出版でも大変重要な要素なのです。

読者の期待以上の、満足感を与える事ができれば、その著者は成功します。

例を挙げますと、

・口コミで多くの本が売れ、ロングセラーになる

・本が売れれば出版社からオファーが来るので、貴方のブランディングが促進される

・本を読んだ読者はその満足感から、貴方のファンになる

・ファンは貴方のビジネスの見込み客となり、売上が向上する



ポイントは、読者が払った本代以上の満足を、感じてもらうことです。

最も重視すべきは、読者の感情です。

つまり、真剣に読者に「まず与える」事が出来たら、貴方の著者デビューは

成功といえるのですね。


例えば、「ユダヤ人大富豪の教え」の本田健さん。

無料で小冊子を何十万部も配布した結果、ベストセラー著者としての地位を確立しました。

例えば、「鏡の法則」の野口嘉則さん。

本の内容を発売前に、全部Webで公開しました。その結果、その本は100万部を越えました。

これらの事例を見る限り、世の中「与えたモノ勝ち」と言えるほどです。


逆に言えば、自分の主張、自分のビジネスの都合など、「自分」ありきで

出版を考えてしまう事は失敗につながります。

例えば、何か高額な商品・サービスを売っている場合、そちらをメインに考えてしまい、

本をその商材の劣化版として考えてしまう事は、ありがちなミスです。

こうした場合、まず企画が通る事はなく、たとえ通ってもファンが増えないので、

ビジネスに好影響を与える事は、まずありません。


今日のまとめです。

者は、まずは自分から惜しみ無く与えましょう。

「こんなに出してしまってもいいのか?」

と思うくらい出してしまえばいいのです。

その事が、あなたの著者デビュー、そしてその後の経済的成功を近づけます。

商業出版でビジネスを飛躍したい方の、ご参考になれば幸いです。

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか/ロバート・B・チャルディーニ

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本日より、ブログを再開いたします!


この度の大地震では被災者の方、またご家族の方には大変なご苦労をされている事と思います。

心よりお見舞い申し上げます。


被災地関連、原発関連、残念なニュースばかりがずっと続いていましたが、

レスキュー隊員の活躍は、久しぶりに明るく、そして感動的なお話でした。


復興に向けて日本全体が動き出さなければいけないときでもあります。

私にできる事は、

「読者の皆さんの有益な知見やノウハウを、広く世に伝えるお手伝いをする事」

です。

その事で、日本を再び元気にし、世の中に価値を生み出すお手伝いをして行きます。

本日より本ブログも本格的に再開させて頂きますので、よろしくお願いいたします。


樺木宏

著者を目指すレスキュー隊員Kさんが、宮城に出発しました


こんにちは、樺木宏です。


ノウハウブログの再開は来週からですが、今日は勇気づけられるお知らせです。


出版企画塾の塾生であり、著者デビューを目指しているKさんが、

23日まで宮城へ緊急消防援助隊として行くことになりました。


Kさんは、長野県にお勤めの現役消防士、つまりレスキュー隊員であり、その道25年のベテランの方です。

Kさんのブログ
http://ameblo.jp/kghnn763/


今回の大震災では、どうしても暗い話題が先行してしまいがちです。

しかしプロの義務感と誇りがあれば、人間は様々な脅威に立ち向かう事が出来ます。

大切なのは、受け身ではなく、自分に出来ることを考え、そして行動すること。


私も自分に出来る事を、全力で行う決意です。


Kさん、くれぐれもお気を付けて!