ダイエットに関心あるかた必見、佐藤桂子さんの新刊が発売されます!
こんにちは,樺木宏です。
佐藤桂子さんの著書、近日発売です。
おめでとうございます!
ダイエット外来の寝るだけダイエット 「痩せホルモン」を分泌させる睡眠法/経済界

¥1,155
Amazon.co.jp
佐藤さんは、30年で3万件の肥満を治療した内科医。
糖尿病外来、肥満外来で「肥満治療」を専門としている先生です。
「起きるたびにどんどん痩せていく」
「痩せホルモンを分泌させる」
「正しく眠らないと、1ヶ月1キロずつ太っていく」
などなど、ドキッとさせられるキーワードが目白押しの本書。
こうした表現も参考になりますが、
著者を目指す方にぜひ参考にして頂きたいのは、その読者目線への合わせかたです。
日本肥満学会、日本内科学会、日本糖尿病学会、日本プライマリケア連合会・・・・
等々の学会にも所属する佐藤先生なのですが、あえて、
「ダイエット外来」とカジュアルな見せ方をしています。
この本を買ってくれるのは、学会の権威でもなければ、同業の医師でもありません。
あくまで「ダイエットを繰り返し、リバウンドに悩んでいる人」の為の本。
であれば、こうした親しみやすい、カジュアルな見せ方も当然ですね。
このあたり、いざ自分ごとになると権威を手放すようで難しく感じる人が多いですから、
ぜひ参考にしてみて下さい。
成功した著者に学ぶ、卓越の戦略とは?
こんにちは、樺木宏です。
今回は、成功した著者に学ぶ、卓越の戦略と題してお届けします。
「卓越の戦略」というのは、マーケティングのカリスマとして有名なコンサルタント、
ジェイ・エイブラハムが提唱しているものです。
その内容を簡単に言えば、
「クライアントのニーズを、自分のニーズより優先させる」
ということです。
シンプルなのですが、その効果は大きいものがあります。
ビジネスにおける最も大切な「信用」と、人間がもつ「返報性」という
心理傾向をふまえた合理的な方法だからです。
「ハイパワー・マーケティング」(インデックスコミュニケーションズ刊)
という本には、下記のような事例が載っています。
ある父親が、6歳になる息子に初めての自転車を買おうと、あなたの店にやってきた。
ここで父親が求めているのは、「自転車」ではなく、「わが子に自転車の乗り方を教える」
という、人生で最高に楽しい「経験」だ。
そうとわかれば、あなたはこの親子に、最高級で、店で一番値の張る自転車を勧めるだろうか?
木に突っ込んだり、転んだりすることを考えれば、安めのモデルを勧めることが
その親子にとって最良の選択だろう。
その結果、あなたは販売主ではなく、父親のアドバイザーとなる。
そして最も大切な「信頼」を得る。
というような主旨の事例です。
出版業界でも、そうした「卓越の戦略」は有効です。
逆にこれを踏まえないと、残念なことになる可能性があります。
例えば「この商材を売ろう」という意識が強過ぎる場合です。
以前、情報商材を販売する為に出版したい、という方の相談を受けたことがあります。
しくみとしては全く問題ないですし、ビジネスの為に著者としてブランディングする戦略は、
むしろ私の推奨するところです。
ただ、この時は本の内容が、商材の省略版になってしまう、というリスクがありました。
つまり、「全部のノウハウを1300円程度の本に書いてしまったら、その後売りたい商材が
売れなくなってしまう」と考えてしまいがちなのですね。
そうすると、先の自転車の例とは、逆のことが起こります。
読者は紙とインクの「本」が欲しいのではなく「結果」が欲しくてお金を払うのですから、
その結果が得られなければ、その著者の商材を買おうとは決して思いません。
そもそもそれ以前に、そうした意図の企画は出版社に見抜かれてしまいますので、
提案するまでもなく企画が通りません。
では自分のノウハウを出し過ぎてしまって大丈夫か?と心配になる方もいるかもしれませんね。
結論から言えば大丈夫です。
これは本に限らず、ブログやメルマガでも同じことが言えます。
なぜなら、結果を出すためには知識だけでなく行動が不可欠だからです。
そして、知識を行動に移すには、心構えも必要で、多くの人は「自分1人では出来ない」
と考えるものなのです。
一説には、本を読んで行動できる人は、5%程度ともいわれています。
つまり、あなたのアドバイスが不要になる人よりも、必要になる人が圧倒的に多い、という事なのですね。
今日のまとめです。
あなたが情報発信している媒体が何であれ、「読者のニーズ」を最優先させましょう。
その事が、あなたを単なる販売者から、「信頼できるアドバイザー」に変えます。
「卓越の戦略」とは、感謝され、しかも成果を得る事が出来る、戦略なのですね。
本を出して成功した人は知っている、たった1つのこと
こんにちは、樺木宏です。
さて、出版で人生のステージを上げていくクライアントさんを見てきて思うのは、
人脈には「層」があり、仕事はその中で流通している、という事。
1つステージを上げただけで、講師単価が3倍にもなったり、
提供できる価値が上がる事で、クライアントから頂けるフィーも1ケタ上がったりします。
結果として、サラリーマン時代に本を出し、そのまま起業する人も多いですし、
すでにビジネスを持っている人であれば、文字通りステージが上がる人も多いです。
そしてそうした人は、
「意外とあっさりうまく行った」
「想像していたほど、大変ではなかった」
という感想を持つようです。
こうした事例を見るにつけ、つくづく仕事は「層」の中で流通しているな、と思います。
でも、残念ながらそうならない人もいます。
私としては不本意なことですが、それも事実。
というのも、この「人脈の層」を上げてしまえば、さほど労せずして一気に成功できますが、
上げる事が出来なければ、いつまでも忙しいばかりで何も変わらないからです。
本さえだせば、エスカレーター式に自動的に成功できる、という幻想を持っていたり、
出版が決まったとたんに満足してしまうタイプの人は、
残念ながらこうした事を知らないようです。
だからクライアントさんの出版が決まった時に、私がお話するのは、
「この人脈の層を突き抜けて、上に行く為の戦略」の話。
その1つの形が「もらえる印税以上の費用を掛けて、本の販促をしましょう」という話であったり、
「ビジネス人脈を総取っ換えするつもりで、新しい出会いを見つけましょう」
という話だったりします。
でもこうした話は、その額が大きかったり、過去のしがらみに縛られることが多いので、躊躇してしまう人もしばしば。
いわば安全が脅かされる訳ですから、こうした心のガードも、当然と言えば当然ですね。
でも、出版はブランディグへの投資。
「リターンが欲しければ、リスクを負う」
成功している人は、このたった1つの事を知り、実行しています。
もし大きいリターンを期待するのであれば、リスクも当然負わなければいけないですね。