樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -20ページ目

優秀な著者ほど、つまらないTV番組を見る!?


こんにちは、樺木宏です。


さて、私は以前格闘技をやっていたのですが、当時はK-1やらグレイシー柔術やら、

それまでの常識を打ち壊すような、新しい格闘技が立ち上がってきた時代でした。

当時はよく「黒船」という言葉も使われていましたね。

それくらい、異種格闘技戦を本気でやる、というのは画期的なことでした。


いろいろな選手を雑誌でみて、記事で追っていたのですが、当時思ったのは、

「新しい技術に対応しない選手は負ける」

という事でしたね。

逆に、最初はとまどっていても、新しいスタイルに対応して勝っていく選手は、

新しい技術の習得に熱心でした。

トップクラスの選手が、それまでいがみ合っていた他団体に頭を下げて練習しているのをみて、

驚いた記憶があります。


なぜ格闘技の話をしたかというと、

これは、出版でも,全く同じ事が言えるからです。

自分の得意分野に固執して時代の流れを無視する著者は、残念ながら勝ち続けることは出来ないのですね・・・

例えば、過去に本を何冊も出していながら、今はほとんど出せない著者さんは結構います。

しかし逆に、新しい流行に柔軟に対応し、堅調に本を出し続けている著者さんもいるのです。

その違いは、「新しいトレンドに、積極的に追いつこうとしているかどうか」。


例えば、最近は番組がつまらないという事で、優秀なビジネスパーソンはTVを見ない人が増えています。

でも逆に「トレンドに追いつこう」「それを自分の著書に反映させよう」という

アンテナが立っていれば、あえてTVを見る、という選択肢もアリな訳ですね。


あなたはどっち派でしょうか?

もし「役に立たない」「つまならい」と思っていたら、新しい視点で、ちょっと見直してみるのも

よいかも知れませんね。

2013年、本を出し続け、売れ続ける為に欲しい要素とは?


こんにちは、樺木宏です。


本を出し、そして出し続けたいですね。

でも市場を見てみると、出版業界は相変わらずの不況。

書籍の売上は減少し、それなのに点数は逆に増加傾向。

つまり、ますます本1冊あたりのの寿命は短くなっています。

今年も、この傾向は強まりこそすれ、弱まることは無いでしょう。


具体的にいえば、最初の1冊を出すことはできるかもしれないが、

その後が続かない、という人が増えるという事。

当然、ビジネスへのメリットも続かず、安定してブランドを築くこと、

集客し続けることは難しくなってきます。


ではどうするか?

大切になってくるのは「影響力」です。

人脈を広げ、ファンを増やし、自身の販売力を上げて行く事です。

ただ、良く見かけるネット上のつながりを増やすノウハウですが、それだけでは継続性に乏しいもの。

メルマガだけ、ソーシャルメディアだけでは、不安定です。

ワンクリックで解除できますし、不評であれば減少に歯止めがかかりません。

やはり著者も、リアルの人脈を持っている人が1番強い。

ではどうやって広げるか、ということですが、ここを間違えやすいですね。


よく、その分野の有名人に接近しようとする人が多いのですが、

それで上手くいっている人を見ることは少ないです。

というのも、いきなりステージ上の人に接近するのは、自分を安売りすることに繋がりかねないから。

よほど高い貢献力やブランド、集客力を予め持っていなければ、その人のビジネスモデルの中で、

お金を払って、勉強するに終始するだけ。

これでは上手く行きません。


しかし、その逆ならどうでしょうか?

これからブランドを上げていく人と一緒に苦労し、上がっていければ、

自分を安売りすることなく、逆に価値が上がっていきます。

一見遠回りのようですが、これが最短距離。

賢い投資家は、皆が欲しがる人気銘柄の株を買いません。

むしろ、皆が見向きもしないが、これから上がる株を見定めますね。

人脈戦略も、これと同じだと思います。


もちろん、前提となるのは、出版ノウハウ。

自分の強みを最大限活かし、ニーズのあるポジションをとれれば、

出版のチャンスがあれば、それをつかみ取ることが出来ます。


ぜひ出版ノウハウに加えて、こうした影響力を高める戦略を、着実に実行していきたいですね。

私もその為の支援を体系化し、提供していきたいと思います。

執筆中の忙しいときこそ、販促の準備を


こんにちは、樺木宏です。


さて、なぜ執筆で忙しい時期に"販促"をするべきなのか?

それは、「やるなら今しかない」からです。

本を出す事自体がゴールであれば良いのですが、そうでない場合は、

出版の効果をビジネスで飛躍する為の原動力にしなければ、意味がありません。

そして、その準備は、本を書き終わってからでは遅いのです。


例えば、読者を自分の見込み客にするための施策、

・最終ページにWebに誘導する広告を入れる

・本文中に参考文献を入れる

などは、執筆中でなければ間に合いません。


また、本は売れないと2週間程で返本され始めます。

その時までに販促の仕掛けを打たなければいけませんが、

その準備には、1ヶ月程度かかるものも多いです。

・amazonキャンペーン

・書店ランキング&営業コンビネーション施策

などは、準備に相応の時間がかかるのです。


だから、本を書き終わってからでは遅いのですね。

私は必ず執筆に入る前の著者さんに、

「販促の情報提供と支援をしますので、ご遠慮なくご相談ください。やるなら今ですよ。」

とお伝えしています。

ぜひ再度、販促の重要性を考えて見て下さいね。