樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -105ページ目

自力で自己プロデュース、のススメ


こんにちは、樺木宏です。


さて、著者デビューの支援をしていますと、

出版企画のほとんどをこちらで考える、というケースもあります。

しかしそういう場合でも、私は企画の考案方法、売れる切り口の作り方などを、

必ずプロセスからお伝えするようにしています。


なぜかと言うと、

「長く活躍してほしい」

からです。

プロセスではなく結果だけを得る、というのは確かに早いしラクなのですが、

それを失うのも早いのですね。

自分の強みは、自分で考えるプロセスそのものに価値があるのです。


例えば、出版では1冊出していきなりベストセラー、その後は待っていても出版社から

オファーが続々来る、という人はごく一部。

多くの人は、いくつものトライ&エラーを繰り返し、時代の追い風がたまたま味方になって成功、

というパターンです。

私の場合はたまたま商業出版がメインですが、他のメディアでも同じです。


そうなると、大切なのは続けること。

媒体が何にせよ、繰り返しチャレンジし続ける必要があるのですね。

また、例え最初はそこそこ売れたテーマも、時代性が変われば売れなくなります。

そこで、新しい切り口を開拓し続けて行く事が求められるのです。


もし、誰かのおかげで「結果」だけを得て、それを自分で再現することが

出来なければ、その人に依存し続けなければいけなくなってしまいます。

これは望ましくないですね。


今日のまとめです。

自分で考え、新しいコンテンツを自力で生み出す力をつけましょう。

その為にも、例え誰かの助力を得るにせよ、プロセスを重視し、ノウハウを身に付ける

姿勢が大切です。


これから長く活躍し続ける方の、ご参考になれば幸いです。

間川清さんの本、予約開始です


こんにちは、樺木宏です。


間川清さんの4冊目の著作、amazonでもうすぐ発売です。

おめでとうございます!

「アレ」はなぜ合法なのか? (経済界新書)/間川清

¥840
Amazon.co.jp


過去にも何回かご紹介している間川さん。

約1年で4冊もの出版を決めた、企画力のある方です。



本書は身近な話題を題材に、知的好奇心を充たしつつ、

法律による知識武装ができてしまう1冊。


ニュースを聞いていると、

「なぜ違法じゃないのか?」

と思う事がありますね。

普段なんとなく流してしまうニュースですが、ビジネスパーソンとしては、

その「ウラ」にある、文脈もおさえておきたいもの。

楽しく読みながら、1歩踏み込んだ洞察力が得られるでしょう。


出版したい皆さんが参考になるのは、

ズバリ「時代性」と「柔軟性」です。

・どのように工夫すれば、時代性を活かした企画になるのか?

・自分のノウハウを求められる形に加工するには、どうすれば?

と思っている方には、本書はまたとない「活きた教材」になります。


ぜひご一読をお勧めします。




このストレスを減らせば、もっと企画が作りたくなる!


こんにちは、樺木宏です。

今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。

東京では桜は散りましたが、まだ肌寒い日が続きますね。


さて、企画を考えるストレスは、けっこうキツイ時がありますね。

いくらやる気があっても、ストレスも同時にあれば、行動は減ってしまいます。

そこで今週は、ストレスを消す技術の1つをお伝えします。


それは何かといえば、「考えるスピード」に注目するのです。


なぜかと言うと、企画を考えるのが苦痛なのではなく、

「考えるスピードが落ちる事がストレス」

ということが多いからです。


いうまでもなく「考えるだけ」が一番早く、「書く」のは遅いです。

考えるスピードで企画書が書ければよいのですが、なかなかそうも行きませんね。

そのスピードの差が、ストレスになってしまうのです。


例えば、

「誰かと話していると、いろいろとアイデアが出てくるのに、書きながらだと、ぜんぜんアイデアが出てこなくなる。」

「せっかくいい案を思いついたのに、文章にしてみたら、今一つでがっかりする。」

こんな経験はないでしょうか?

これらは、スピードの違いが原因かもしれません。

思考は一種のリズムですから、いつも10のスピードで考えている人が、

急に1のスピードで書きながらだと、質が落ちてしまうのも当然です。


ではどうするか?

最初から文章を書こうとするのを、やめる事です。

「話すように書く」

あるいは、「文章にしないで書いていく」のです。

方法はいくつもあります。

話すように書くのであれば、ICレコーダーに、考えながら自分の声を吹き込んでも良いでしょう。

あとでじっくり聞き直し、文章化していくのです。

これはプロのライターや、一部の文芸作家が実際に行っている方法です。

また、「文章にしないで書いていく」のであれば、

キーワードだけを書くのです。

単語だけを書くなら、思考のスピードに追いつけます。

その単語を後で並べ変えれば、企画概要も出来るのです。

数を出して、似たものをまとめれば、目次も出来ます。

実はこうした方法は昔からあり、「京大式カード」「KJ法」などの優れたノウハウが開発されました。

現在では、パソコン上でマインドマップを使うという、低コストで合理的な方法があります。

詳しいやり方はGoogleで検索すれば、いくらでも出てくるので、ぜひ取り入れて見て下さい。


今日のまとめです。

自分の思考スピードと、書くスピード、文章化するスピードのギャップがストレスになります。

考えるように、話すように、書きましょう。

その為には、工程を分けてしまえば良いのですね。

こうした技術さえあれば、もっとラクに企画書が量産できます。


ご参考になれば幸いです。