PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -75ページ目

写真の切り抜き方(Photoshop)クイックマスク

こんにちは。ハチです。
むしむしと暑く、エアコンで除湿や冷風をいれないと過ごしにくくなってきました。
でも、コストも気になるのでネットで調べていたら、湿度が高いと服などがぺたぺたするため、不快指数があがり、さらに暑く感じるのだそうです。
湿度を下げていると、28度でも快適な空間になるそうなのですが、女性の方には保湿も大切ですし、除湿も結構エアコンなどの違いではコストがかかるようです。
なかなか経費削減への道は遠いですが、頑張ります。(私的見解)


さて、今日は以前、パスツールを使った写真の切り抜き方 を書きましたが、今日は少し簡単な、クイックマスクを使った写真の切り抜き方法を書きます。
しっかりとした切り抜きは、パスツールの方がおすすめですし、慣れれば早いのですが、やはり少し難しい、と感じられる方には便利かもしれません。
(精密さには若干欠けますが。)

クイックマスク-1

フォトショップのツールバーの下の方に、□の中に○い形をしたボタンがあります。
それがクイックマスクです。
このボタンを押した後、ブラシツールや鉛筆ツールなどで対象物を塗っていきます。
クイックマスクモードが使われていると、塗っている色が半透明になり、下の状態を透かすことができますので、対象物を全て塗りつぶします。塗りつぶすサイズは、お客様の使いやすいサイズをお選びください。小さな所を塗るには細いブラシを使うと良いと思います。
このとき、エアブラシツールなどを使うと、周りがぼんやりするので、パス化するときにエリアが少しガタガタしてしまう可能性があります。
このツール選択はお好みでよいかと思います。

クイックマスク-2
すっかり塗り終わったら、もう一度クイックマスクのボタンを押して、クイックマスクモードを解除します。
そうすると、対象物の周りが選ばれた状態ですので、選択範囲を反転し、必要なエリアだけが選ばれた状態にします。
その選択範囲を、図に従ってパス化します。
パスの順番はペンツールでの切り抜きと同じです。
最後、クリッピングパスまで保存し終えたら、切り抜きの完了です。
下の丸い吹き出しを見ていただければわかりますが、若干エッジが甘かったり、手で塗っていくため、シャープな線がでなかったりしますが、ペンタブなどで切り抜きをされる場合には便利かもしれません。
この方法で切り抜いた写真は、写真が商品の命であるチラシ印刷などで使う物ではなく、イメージとして使用するような商品くらいにおすすめする切り抜き方です。

1つの動作要求にいくつかの選択肢があると、助かります。
もっと違う方法もあるかもしれません。
ご存じの方は是非是非教えてくださいませ!!

オブジェクト(文字や画像)の配置について(イラストレータ)

こんにちは。ハチです。
毎月同じことを言っているような気がしますが、六月ももう半ば過ぎ。
すでにあと一週間くらいになってしまいました。
徐々に暑くなり、雨も増え、梅雨真っ最中という感じですが、外と室内の気温の差が大きいと体が疲労してしまうそうなので、皆様温度管理にはお気をつけください。
そして、食べ物も傷みやすい時期ですので、十分お気をつけください。


さて、今日はオブジェクトの揃え方を記載いたします。
こちらは、イラストレータにはわかる範囲ではどのバージョンにも入っていたと思います。
ただ、CS以上になると、機能が増えていますので、今回は基本的なそろえのみ書かせていただきます。


配置基本
例えば、このようにランダムに配置したオブジェクトがあります。
上に出ているバレットは、イラストレータメニュー内の「ウィンドウ」→「整列」を表示させてあります。
これを、右揃え・左揃え・中央揃え・均等配置をしたい場合、このパレットのボタン1つで揃えることができます。


配置-比較

囲みをしたボタンを1つ押すと、すぐ、揃えることが可能です。
また別のオブジェクトを追加しても、また選択し直し、ボタン1つクリックするだけで命令通りに揃えてくれます。

この機能を利用して、文字も揃えることができます。
(アウトライン前の文字揃えについてはこちら 。)

文字の均等配置

このように、文字をアウトラインしてしまった後に余計な文字に気づいた場合、不要な文字を抜いた後、均等割り付けを押すことで文字の並びを揃えることができます。
これは、文字を挿入した場合でも、その部分を選択したスペース内で調整をするので、若干くっつき気味になるものの、均等割りをすることが可能です。
ただし、あくまでも「図形」としての認識ですので、「、」や「。」は、通常右側が空いているのが常識ですが、その形で認識されるため、余白のスペースも別の文字などに割り当てられ、使われてしまいます。

特に以前からあるデータで、アウトラインデータしか残っていなくて、でも全ての文章を打つのには抵抗がある…とおっしゃるお客様は、このような修正の仕方もあると思っていただければ幸いです。
ただし、スペースが開いたり、逆に詰まったりすることで文章の可読性は落ちますので、その部分はご注意くださいませ。(この修正は、文字を読ませるパンフレット印刷には向きません。)

何かお問い合わせなどありましたら、ご遠慮なくお申し付けくださいませ!!

イラストレータ(テキストの文末の揃え方)

こんにちは。ハチです。
だんだん、ネタがなくなりつつあって、正直いっぱいいっぱいだったりします(^▽^;)
なんとか枯渇したネタを絞り出してますが、皆さん、どんなことを疑問に思われるのでしょうね?
どっぷりつかっていると、見えないこともたくさんあるのだと気づきます。

さて、そんな中ですが…。
アプリケーションの使い分け方 でも書かせていただきましたが、文字や写真が入っている商品(フライヤー印刷・チラシ印刷など)には、イラストレータが(個人的に)おすすめです。

イラストレータでデータを作っていただく際に、行末の文字揃えがそろわず、ガタガタしてしまうことがあると思います。
そんなときは、このように作ると、少々文字数が違っても行末を揃えることができます。

ガタガタした文末

この文章を…


テキストボックスの作り方

1.テキストツールを選択します。
2.テキストツールの状態のまま、文字を流し込みたい範囲の始点を決め、クリックします。
3.クリックしたままドラッグし、流し込みたい範囲の終点を決めます。


テキストボックスとテキスト
4.テキストボックスの中に流し込みたい文字(直接入力も可能)を流します。
5.改行が入っているところは揃えようとしてもそろわないので、ボックス内で不要な改行は取ります。


テキストの整え方
6.「段落」ツールで真ん中近くにある「均等配置(最終行左揃え)」を選択します。
7.文字の末がそろいます。

こんな風に文字を揃えます。

もちろん、ガイドを引いて細かく設定していくのも可能ですが、その場合、アウトラインをとれないと文字の体裁が、保存の仕方や開くコンピュータの違いで体裁が崩れてしまう可能性もあります。
範囲が決めてあるので、字間を詰めていっても、行末は後の文字が流れ込んでくるだけなので、きちんとそろった状態になります。

イラストレータで文字を揃えるときは、このような方法で私は行っています。
テキストボックスは、アウトラインを取ると消えてしまうので、アウトライン前に揃える時は、このような形をとると便利だと思います。

アウトラインを取った後に追加をすることも可能な方法もありますが、それはまた後日お話致します。
参考になってると良いのですが…。