人にプレゼンをして「伝わる」「伝わらない」という要素を決定づけるのは「誰にプレゼンをするか」ってところなんです。
挙げだしたらキリがないんですけど、





探してみると、プレゼンって伝わるための工夫ってめっちゃあるんですよ。それぞれの要素はプレゼンのスキルを高めるうえではめちゃくちゃ重要です。
でもね、

どんなストーリーにしようか、どんな資料にしようか、どんな話し方をしようか。色々ありますが全ては「どんな人に話すか」がキチンと決まっている必要があるんです。
例えば同じ具体例を挙げるにしても・・・











どうですか(笑)
“構成やストーリー、具体例を考えるのが難しい!”
って言う人は、プレゼンの主体が自分になっていて「自分が何を伝えたいか」という視点で考えがちなんです。
だからなかなかいい具体例が思いつかず、相手には伝わらない。でも相手が見えていると相手の視点で考えやすくなるので、考えも思いつきやすいんです。
マイナーな話ですが、お笑い芸人ペナルティのヒデと話をするときは、サッカーに例えて話せばドンドン喰いついてくること間違いなしです(笑)
相手が見えているかどうかだけで、実はプレゼンってうまくなるんです。

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