みなさんおはようございます!
電子書籍を出版しませんか?
と聞かれると
いや、やっぱり紙の書籍でしょ
と思う方非常に多いと思います
僕もどちらかというと紙で出版してみたい気持ちはあります。
が、
紙の出版と電子書籍の出版は全く意味が異なるということを知ってほしいと思います。
紙の書籍は、形を残すため、ブランディングとして出版する意味合いが強くなるでしょう。
もちろん、電子書籍でもブランディングは可能ですが(例えばカテゴリーランキング1位をとる、名刺に表紙の画像を載せるなど)物体として存在しないためややインパクトが薄れます。
じゃあ電子書籍を出版する意味はあるのか
と思われるかもしれませんが
意味はあります。
なぜ出版するのか
紙とは違うと言えるのかというと
電子書籍は自分のファンを作ってくれるからです。
これはどういうことかというと
電子書籍は原稿内に広告を入れることができます。
これがさほどすごいことじゃないと思っている方は要注意ですよ
電子書籍は、これができるからすごいと言っても過言ではないですし、僕個人的にはweb上の中でもっとも効率よく集客ができる最強広告だと思ってます。
なぜすごいかっていうと
広告には様々ありますが、リストになる前の段階であなたのファンになってくれて集客ができるわけです。
(と言っても僕のノウハウにしたがって書かないとファンにはならないんですが汗)
電子書籍に LINE@を載せておくと見込みのあるお客さんが勝手に登録してくれて、長めの文章で自分の悩みを開示してくれるんです。もちろん、書籍の内容に近い悩みです。
ちなみに稀に何もしなくても勝手にお客さんに商品やサービスを購入していただけることもあります。
簡単に自分の商材やサービスに紐付けることができるんです。
これができるのが電子書籍です。
なぜこれが可能なのかというと
それは書籍という性質だからだと思っています。
普通web上の文章って最初から最後までしっかり読みますって人少ないですよね。
でも、書籍の場合、読み物なので特殊なことをしなくても
ちゃんとした構成さえすれば最初から最後まで読んでくれますし、
興味が高まっている状態で広告を押せるので、すぐ著者とやりとりができるというのも強みでしょう。
例えば、これは紙の書籍ではできないことなんです。
相当文章がうまくて興味付けが桁外れにできるなら話は別ですが…
みなさんもイメージしてほしいんですが、
自分がもし紙の書籍を読んでこれいいとか著者と連絡してみたいと思ったことってありますか?
あんまりない、もしくは”連絡とるのはめんどくさいな”と思いませんか?
そうなんです。
紙の書籍だと連絡をとるのがめんどくさいんです。
URLを打ち込んだり、著者名調べたり、メルマガに登録したりするのが
それよりも画像を押したらLINEが開いてそこでやりとりできるという方が
スムーズなので離脱を極力減らすことができます。
これが電子ならではの強みなんじゃないかなと思います。
紙もいいけど、電子の良さというのも知ってもらえたら幸いです^^
ではまた