こんにちは、ShuOkamuraです。
ブログを書く時間を1日15分って決めてるんですけど、月に1回くらいは1時間以上かけてじっくりとお役に立てる記事を書くようにします。昨日の記事は結構時間をかけましたんで、一度見てみてくださいね。
プレゼンで結論から伝えるのが正しいってのはウソです。
さて、本題にいきます。
プレゼンを聞いていて、「あ、この人は安心できるなぁ」とか「この人はちょっと心配やなぁ」ってなんとなくわかりますよね。具体的にどんな人が安心できて、どんな人が安心できないですか?
私が「この人は安心できる」と感じるのは
自分の意見を断言する人
です。プレゼンテーションは感想発表会じゃないんで、
“~だと思います。”
とか言われてしまうと、
そこはあんたの主張やから言い切ってくれよ!
って思ってしまうわけです。やっぱり「だと思います。」「だと思ってます。」というような発言にはその主張に自信のなさを感じてしまうんですよね。
信頼できるプレゼンターってのは語尾を断言している。そしてもし質問されても、ファクト(根拠となる)資料を出して説明をする。
やはり自分の意見に自信を持って臨んでるんです。
まぁ、知らない分野を無理やりプレゼンさせられたら、~だと思います。って言ってしまうのは仕方ないことですけど、自分の専門分野についてプレゼンするときは、語尾をしっかりと言い切ってください。
それだけで、めっちゃ信頼されますから。
内容に自信があるなら言いきらないともったいない。最初は勇気がいるかもしれないですけど、その道のプロなんだったら言いきらないと信頼されないと、私は思います(笑)
◆ShuOkamuraのプレゼン関連サイトもあわせてチェック
プレゼンテーション総合サイトはこちら
YouTubeプレゼンチャンネルはこちら