こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
ダイエットをして痩せても
皮膚がたるんで残ってしまった
という方がいると思います。
そもそも、お腹の ”つかめるもの” は、皮下脂肪なのか皮なのか?
ここからが皮・ここからが脂肪…という境目はないと思うので、どちらなのかをハッキリさせるのは難しいと思いますが
前腕や手の甲をつまんで、お腹と比べたら
お腹の”つまめるヤツ”は
皮下脂肪かなと思う方も多いかも?
まあ、どちらにしても
ダイエットで脂肪を減らした後には
お腹の皮が残りがちです。
右のように お腹を潰さない姿勢で過ごしていれば、
皮であれば、時間が経てば
シュッと引き締まってくるのですが
たるんだまま、シュッとしないという場合は
皮膚の代謝が落ちているか、
皮下脂肪なのかもしれません。
皮膚には、新陳代謝のサイクルがあり
絶えず再生を繰り返しています。
化粧品売り場なんかで、よく見かける図↑
ダイエットで栄養バランスが乱れたり、
ストレスで肌代謝が落ちたりで、
皮膚の代謝が追いつけなくなっているかもしれません。
また、加齢と共に皮膚のハリは減り、たるみます。
皮膚の新陳代謝の期間は、上記のイラストのように28日周期と言われますが、加齢ともに35日・40日…と遅れていきます
皮膚のたるみが取れるまで時間がかかっている場合は
筋トレで成長ホルモンの分泌を高めると、新陳代謝の速度が向上すると言われています。
とはいえ、いきなり筋トレをするのは
初心者さんにはハードルが高いですよね。
まずは、こんな寝起きの習慣からいかがでしょうか。
うまくできると、お腹が開いて
たるんだ皮膚も引き締まりやすくなる!
お腹にも適切に力が入りやすくなります。
見た目は簡単ですが、
うまくやるのは意外と難しく。
腰を反ってしまい、お腹に力が入らない方も多いです。
伸びるよりも、引き離すイメージで。
この意識がうまくできるようになり、
腰を反らずにお腹が広がるになったら
向きを変えて、プランクなんかに
挑戦してみてはいかがでしょうか。
首・肩が痛くなる方の対応策は、また別記事で。
↓
まずは、お腹を伸ばしましょう〜
参考にしてみてください!
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