こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
こんなご質問をコメントでいただいていますので、お答えしますね!
↓ ↓
いつもありがとうございます
同僚の方にご紹介いただいてるなんて!嬉しいです。
「膝が伸びない」ということですね。
実際に見ていないので推測でのお話になりますが
↑こういう姿勢だと、膝が伸びなくなってしまいます。
腰を痛めた時に、衝撃がこないように
上のような姿勢にして、
膝を曲げて過ごしていたのかなと思います。
ちなみに高齢者の方に多い「膝が伸びない」現象は
・膝の裏が痛い
・突っ張る感じがする
といったもの。
太もも裏、膝裏〜ふくらはぎの筋肉が硬くなり、伸びづらくなっている可能性があります。
膝の伸びづらさは、
変形性膝関節症の痛みに発展することも。
膝を伸ばすとき、体で起きているのは
・太ももの前側が縮み
・太ももの裏側が伸びる
反対に、膝を曲げるときは
・太ももの前側が伸び
・太ももの裏側が縮む
このように、筋肉の働きによって動きが起きますが
太もも裏〜ふくらはぎが硬くなり
↓
筋肉が縮んで柔軟性が低下し
↓
この作用が起きづらくなり
↓
伸びにくさを起こしているかもしれません。
かといって無理に伸ばそうとすると
押し込むような形になり
膝に大きな負担がかかります。
膝裏をうまく伸びるようにして
縮んでいる筋肉を元に戻していきたいですね。
3/2の「前ももの張りをスッキリさせるステップ3つ」の記事でも紹介した膝伸ばしの方法は、お役に立てるかもしれません!
最初のうちは、↑これをやってみても、突っ張る感じがあるでしょう。
膝の裏側を優しくさすりながら、ゆっくりやってみて!
膝を伸ばすこと自体より
【膝のお皿を持ち上げ、かかとと引っ張りあいこ】が重要です!
また、この動画の中で出てくる
太もも裏のストレッチも参考になるかと
↓ ↓
膝を無理に伸ばさなくていいので
↑このときの動作と同じように
膝のお皿を軽く持ち上げながら、膝を軽く伸ばしてみると、太もも裏がよく伸びるでしょう。
で、膝のお皿を軽く持ち上げた状態を
キープしたままエクササイズを終え、
日常生活に戻っていただくのもコツです。
日常に戻ればすぐに忘れ、
いつも通りの膝の伸びにくさの毎日になりますが
こうやって、エクササイズを通して
感覚を覚えていくこと自体が大事です。
繰り返していけば、
街のガラスに映るご自身の膝が
変わっていくでしょう
応援しています!
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既に見た方も、届いているものをぜひ復習してみてくださいね!
↓
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