前ももの張りをスッキリさせるステップ３つ

こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

「最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

おかげさまで多くの方から日々、

効果報告をいただいております

・運動をしている方

・美脚を目指したい方

・太もも痩せしたい方へ 

今日は、いただいたご質問から紹介しますね。

メルマガ、ブログ、インスタグラム、YouTubeを拝見しております。

やってみているのですが、「足指とくるぶしを揃える」とき、前ももに力が入ってしまうのですが、これは他の筋力が弱いのでしょうか。

また、太もも裏を伸ばすと前ももに力が入り、前ももの筋肉が成長して太くなってしまうのではないかと怖くなります。

どこに気をつければ良いのか教えて下さい。

いつも見てくださり

ご質問をありがとうございます

こういった不安が出る理由は

私の↓こういう記事を見たからですよね。

『意識だけで太もも痩せさせる方法』

上：足首が曲がっている

下：足首が伸びている

それだけの違いですが、

脚の軽さが違ってきます。

（上）足首が曲がっている場合

太ももの筋肉の力メインで脚を持ち上げます。

（下）足の甲を伸ばしている場合

足の甲を伸ばした時に、膝が持ち上がりやすくなる連鎖が起き、軽く足が持ち上がります。

太ももが太い原因の一つは、筋肉太り。

前ももを使いすぎて、発達させすぎるから、太く見える。

連鎖を使わず、太ももの筋肉で「よっこらしょ」と頑張って脚を持ち上げるクセは、ますます前ももを成長させます。

…といったことを書いておりました。

ですよね。ここだけを切り取ってみると

「前ももに力が入るのが怖い」

と思うのかもしれませんね。

でも「前ももを使うな」ということではありません。

「色んな場所の筋肉を、満遍なく使おう」という意味です。

同じことに感じるかもしれませんが

ぜひ、使う言葉を

気をつけてみてくださいね＾＾

体の意識が変わりますよ

このご質問をくださった方は

「太もも裏のストレッチで 前ももに力が入るのが気になる」とのこと。

もしかしたら、こういう重心になっている可能性も。

↓

腰を前へ突き出す姿勢になり、日常的に、太ももにモリッと力が入っているのかも？

この姿勢の方は、太もも裏が縮んでいます。

太もも裏の”縮み癖”のまま

一生懸命ストレッチをしようと頑張るから

前ももに、変な力が入るのかもしれません。

太もも裏の縮み癖をとって伸ばすと、しっくりくるかもしれません。こういうのはいかがでしょうか？↓

動画の中にあった

膝のお皿を持ち上げる

↑

これ、ご質問の中にあった「足指とくるぶしを揃えると、前ももに力が入る」の改善にも役立ちます。

前もも・膝を 前へ突き出していると…

膝を突っ張ってしまい、膝に”アソビ”がないのです。

なので、膝「前へ」ではなく

「上へ」持ち上げてみて！

上だけの意識では

浮かなきゃいけなくなるので（笑）

相反する下への意識 足裏で踏むイメージも 同時にしてあげてくださいね

もちろん、膝上（前もも）にも力が入るのですが、”パンッ”という張り感ではないはず。

引き上げ・持ち上げるような

コントロールした優しい力です。

この力は、たるんだ膝上のお肉をキュッと引き締める力

上へも・下へも

内側も・外側も

前側も・裏側も

たくさん同時に意識して立てると

脚のお悩みが減っていくはず

よく分からなくても

イメージは侮れないので

意識してみてくださいね

この３ステップで

１、「満遍なく使う」というイメージになる

２、太もも裏の縮み癖をとる

２、膝を持ち上げるように立つ

応援しています！

【合わせてオススメ】

太もも裏の”縮みクセ”を改善する驚きの効果

『太もも裏を柔らかくしたら美脚に？！普段の姿勢が重要な理由』

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↓

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