「ちょっとしたコツで体は変えられる」
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
「頑張る」って便利な日本語ですよね。
私は、語彙の少なかった高校生の時
何でもかんでも「頑張る」の一言で片付け
友人とのコミュニケーションも
「頑張って」「頑張ろうね」の言葉で成り立っていたので
高校でアメリカ留学した時
当てはまる言葉が見当たらなくて
困った記憶があります。
皆さんは「頑張る」という言葉に
どんな印象を持ってますか?
例えば、グーンと伸びて
「は〜体がスッキリした
」と思ってたら
ウエストがシュッとして
足も細くなってた
コレって頑張っていたのでしょうか
・やってみようと思って行動に移すまで
&
・手順を覚えるまでは
ちょっと”頑張る”感じかもしれませんが
慣れてしまって
動かせば「体がラクだわ〜」と思えるようになれば
もうそれは
「頑張る」という言葉の印象とは
違う次元のはず
こんなご感想をいただいてます
↓ ↓
こちらこそ、取り組んでくださって
ありがとうございます!
そうなんです
一番めんどくさくて頑張らなきゃいけない
・慣れるまで
・手順を覚えるまで
を計算していますので
そこを超えてもらったから
ご感想をくださった方は
「身体がみるみる変わっていく」
「気持ちがいいので続く」
「頑張るとは違うけど、頑張るよ」
…という言葉になったのだと思います
例えば
お腹を引っ込めるためには
「コア」というお腹の奥にある「腹筋」が必要です。
この腹筋は
こういう↓腹筋運動ではなく
意識で活性化されます。
とはいえ私たち、
コアの意識だけで
生活をしているわけではないはず。
あれこれしなきゃいけない中
絶対に、コアの意識は抜けます。
それを「気合い」で意識するのではなく
「コアを意識した方が身体が安定する」
「抜けたら心地悪い」
という段階まで持っていけば
「頑張るとは違うよね〜」という言葉になるのです
うーん、伝わるかな。
トイレ掃除みたいに
「しなきゃ心地悪いよね」
みたいな感じでしょうか。
(あ、トイレ掃除の好き嫌いは人それぞれなので、伝わりにくいか…)
美姿勢エクササイズにおける「頑張る」のは
慣れるまで、頻回に、という意味。
「しんどい思いをしなさい」ってわけではなく
「的確なことをした方が身体がラクだ」という認識へ変えていくことを頑張るんです^^
というわけで!
日中などでも頻回にやりやすくて
「やった方が身体がラクじゃーん」と
脳を書き換えていくのに
オススメのエクササイズ紹介しておきますね!
「ウエストが引き締まった」と多くの方から言われる、このブログで有名なエクササイズの発展版です。
上から潰れた体が引き上がるので
お腹に隙間ができるが如く、引き締まるのです。
脂肪が燃焼するのではなく
適材適所へ移動する感じで、体が変わります。
ぜひ、慣れるまでだけ「頑張って」みてください
数日後、姿勢が良くなって
ウエストシュッとしてるかもしれません
あとは、心地よさを当たり前にして
「やる方がラク」
という感覚になっていけますように
<合わせてオススメ>
・今日の記事中に出てきたエクササイズ
・コア(お腹を引っ込める腹筋)の活性方法
→ 【尿漏れ対策・下腹ダイエット】骨盤底筋はトレーニングで強化できない
・気になる方は
◆「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ
↓ ↓
(詳しくは→こちら←)
※3日と言いながら15日間続くんですけど、最終日に泣いたと言われたりしてます。よかったら最後まで見てみてください。ご登録後、すぐに1通目のエクササイズが届きます。