こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
 
 
 

 
 
 

昨日の記事の

「見た目は大きく振っていないように見えますが、肩甲骨は、よーく動いています」

 

 

これにビックリされた方が

いらっしゃったようですので補足です。

 

リブログ先に飛ぶのが面倒くさい方向けに要約すると…

 

 

見た目に体を大きく動かして

運動した気になっても

腕・肩を動かしています。

 

 

 

肩や腕よりも

肩甲骨周辺を動かす方が

よっぽど消費カロリーは増えますあせる

 
 
 
でも、腕や肩を大きく動かせば動かすほど
肩甲骨周辺は上手く動かせません。
 
 
image
 
え?どうして??
大きく動かさないと
代謝アップにならないでしょ??
 
 
…そう思うかもしれませんよね。
 
 
 
はい、私も過去
ジムでの指導現場ではそう言っていました
「大きく動かしましょう!」って。
 
それが一般的だからです。
 
 
 
 
 
でも実際は、”本当に”
代謝が上がる体の動かし方は
 
肩・腕の使用率が低く
肩甲骨周辺の使用率が高い動かし方です。
 
 
 
 
見た目の動きの大きさに
惑わされないで
 
肩・腕の使用率を下げよう、
と思ってみてくださいねウインク
 
 
 
 
美姿勢マスター講座を受講される方も
講座の最初には
 
「こんなに小さい動きでいいの?」
「小さい動きなのに、大きく動かしていた時より体がポカポカしてくるなんて!」
「前より小さい動きなのに逆にめっちゃ動く!意味が分からない」
 
…と混乱する方がいらっしゃいます。
 
 
 
でも、じっくりと
腕に頼らない体の使い方をしていくと
意味がわかるようです。
 
 
 
過去に限定公開していた動画の中に
(非公開にしていましたが)
使えそうなものがあったので、
 
 
よかったら、タオルを使って
じっくりとやってみてくださいウインク
 
 
※タオルを握る手は、あまり強く握らないでやると分かりやすいです。
 
 

(2017年に公開していた動画です。サムネイルだけ最近作りました)

 

以前見たことがあるものでも、「大きく動かさないで良い」という前提でまたやると、まったく違う効果が出ることがありますよ!

【肩甲骨で代謝アップ関連記事】

※期間限定公開のレッスンも収録しましたので、公開終了後も見られます

 

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