こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

 

 

 

 

このご時世、

運動不足で体がなまる方がいらっしゃる一方で

 

 

 

体力アップ!と

自宅トレーニングを頑張りすぎる方や

 

 

ダイエットに励む方も

いるそうですね。

 

 

 

 

でも、体を疲弊させる方向になっていませんか?

 

 

 

「免疫」や「体力」「体型」について

今一度、すこーし考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

先日、美姿勢マスター講座を受講してくださった方が、こんな感想を言ってくれました

 

 

 

対話上での言葉を

私がまとめた文とはなりますが

 

 

「いくら食べても太らなくなったし、太っても、二の腕やアゴやお腹に肉がつかなくなった。必要なのは、よく分からない努力ではなく、本当に小さなコツだけだった」

 

 

…だそうです!

 

 

 

※美姿勢マスター講座とは、 よくある"エクササイズ"とは全く違うエクササイズです。zoomでのオンライン指導のみで3年目。理論的に、土台である骨格・姿勢を自力で根本から治すことで、受講生さまからは体型が勝手に変わり、健康になれると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんですよね〜ほんと

お肉がつく場所が変わりますよね!


 

 

 

ダイエットしてるのに

アゴ・二の腕・お腹にお肉がつくのは

そもそも土台の姿勢がおかしいってこと。

 

 

 

 

 

ダイエットのために努力しても、運動しても、特に効果が感じられない方は、このいただいたご感想をヒントに、適切な意識から始めてみましょうウインク

 

 

 

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ご感想をありがとうございます音譜

 

”効果が出るように”動かせた

この方ご自身のお力ですウインク

 

 

 

 

ダイエットで体調を崩しやすくなること、ありますよねあせる

 

 

それは…この時期にはちょっと避けたいですよね。

 

 

 

 

でも本来ダイエットは

体を良い状態にしてくれるもの。

 

 

 

 

体調が良くなるのが正解

 

と思ってちょうどでしょうラブラブ

 

 

 

 

・体調を崩しやすくなる場合

・アゴ・二の腕・お腹のお肉が増えるとき

・姿勢を保持するのがしんどい場合

 (最近やたら猫背になったというとき)

 

 

 

これらは

「そのダイエット上手くいってないよ」

 

という体からのサインかもしれません。

 

 

 

 

 

じっとして動かなくても私たちの体は

 

・心臓は動き

・内臓は食べ物を消化し

・脳はあれこれ考え

・免疫機能が働いてあらゆる菌から体を守り

・古い皮膚は落ちて新しい皮膚が作られ

・座っていても上手にお尻でバランスをとっていて

 

 

 

 

とにかく体は常に

忙しく働いているわけです。

 

 

自分で止めようと思っても止められないものですよね。

 

 

 

 

 

 

そのために、エネルギーを使っています。

 

このエネルギーが

「代謝アップ」などの言葉で表される

「代謝」を指していると思ってみてください。

 

 

 

 

ダイエットによる飢餓・過酷な運動(体に負担となる動かし方)を経験すると、

 

 

代謝に使うエネルギーを減らし、体は省エネ体質に変わっていきます。

 

 

 

 

とはいえ、心臓を動かすエネルギーを減らすわけにはいきませんよね。

 

 

 

だから生命維持のためにしているアレコレ

 

 

・心臓が動き

・内臓で食べ物を消化し

・脳であれこれ考え

・免疫機能が働いてあらゆる菌から体を守り

・古い皮膚は落ちて新しい皮膚が作られ

 

などを優先して

 

 

【座って上手にお尻でバランスをとる】など姿勢に使うエネルギーを優先的に減らすのです。

 

 

 

 

 

代謝ダウン=姿勢保持の筋肉が減りあせる

 

そこからもっと省エネになれば、メッセージ中にあったように、免疫機能が落ちて風邪を引きやすくなったり…

 

 

 

 

 

逆をいえば

 

 

 

姿勢保持の筋肉が増える(代謝アップ)

エネルギーをよく使う体になる(脂肪燃焼しやすい)

姿勢が良くなると

内臓への負担が減り、呼吸機能もアップ

免疫もアップ、健康に

 

 

ということになりますねウインク

 

 

 

 

というわけで

 

間違いダイエットに当てはまったときは

姿勢改善!してみましょうウインク

 

 

 

 

 

 

 

姿勢保持の筋肉は

フン!と力む大きなチカラではありません。

 

 

 

小さな・持続的な力です。

 

 

 

 

メッセージ中にあったような

 

 

・足指と足首をまっすぐイメージして立つ

・1cmしか動かさないコトコト運動

 

 

これらは

 

体調を良くして

お腹痩せ

脚痩せの土台になるはずです。

 

 

 

・足指と足首をまっすぐイメージして立つ

 

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何も意識しないと、くるぶしは外へ逃げます。

 

 

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なので、足首をまっすぐに意識するのです。

 

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足の親指(外反母趾の方は、人差し指の向き)

内くるぶし

膝の内側

 

常に一直線に保ちましょう。

 

本当に意識だけです。

 

(※一応、保つ筋肉はあるのですが、インナーマッスルを理解しないと分からない場所なので、美脚マスター講座でのみお伝えしています。まずは意識だけでも十分ですよ)

 

 

 

 

・1cmしか動かさないコトコト運動

 

首には

・上部(頭蓋骨と首の付け根)

・下部(胴体と首の付け根)

があります。

 

 

下部は簡単に動かせるけど

上部はかたまりがちな所です。

 

 

上部が動かないから

猫背になります。

 

 

 

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この首の上部を、コトコト1cmほど動かすだけで、目線が上がり、体が変わるんですよウインク

 

 

 

 

どちらも超簡単で「え、これだけで…」と思うかもしれませんが、やって損はないですし

 

 

たくさん自宅トレーニングに励む方も

足首や頭の位置は

気をつけて損はないです。

 

 

 

よかったらお試しくださいね^^

 

 

 

 

運動不足だわーという方や、ダラダラしちゃって姿勢が悪くなっちゃった方に向けても、また別の記事で安全・効果的に行うエクササイズなど紹介しますね。

 

 

 

 

 

※習慣にするための詳しい記事はこちら

 

 

※せっかくのこの期間に、食生活を整えよう!

一度身につけば一生モノ!ダイエットにも重要な献立力

 

 

 

 

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