こんにちは
・「痩せたんじゃない?3キロは痩せたよ」と言われた。
・2週間前に買ったワイドパンツのウエストが緩い。
以前にもご紹介したのですが
何度読んでも、素敵なご感想ですよ〜
何を意識したのか、見てみましょう〜
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※「できるかも?を疑ってみる!」とは、メルマガでお届けしているお話です。
ちらっと過去記事もあります(→できるかも?と疑ってみる)
つり革を持たずに、
腰骨立てて
膝を緩く曲げて立っているそうですよっ
以前は意地でも座ろうとしていたのが嘘みたい、と書かれていますよね^^
おそらく
・実際に体力がついた
・通勤時間を意識時間に変えようとするマインドの変換
が起きたのでしょうね
この方は以前
身体のお写真を見せていただいた上で
膝をちょっと緩めても立てるよう
アドバイスをさせていただきました。
筋力(姿勢を保持するインナーマッスル)が衰えると
靭帯や骨に依存して
身体を安定させようとします。
(図はhttp://www.nijiiro-sekkotsuin.com/2016/03/21/2188/よりお借りしました)
中でも多いのが
この図の右の「反張膝」のように
膝を伸ばしきって
脚をカチカチにして
身体を安定させて立っている人。
これでは脚の筋力は衰えるばかりですし
膝の位置が後ろへズレていくので
お腹やお尻にも、
力が入りづらくなるのです。
だから、ほんのちょっと膝をゆるめてみて。
脳の認識では「膝が伸びていない」くらいの感覚でも十分、膝は伸びていたりします。
(この私の立ち方でも、無意識で膝をちょっとだけ緩めているんですよ^^)
でも、それだと不安定で
生まれたての子鹿みたいになるので
イヤでも膝周りの筋力が発達します。
(特に内もも!)
土台が安定すると
余計な力が抜けるし
動きやすくもなるので
結果、体力もつく
脚の筋肉量・運動量も増え、痩せやすくなる
ということですね〜
ご報告の中にあった「腰骨立てて」も
膝がゆるんでいるかどうかで
やりやすさが変わってきます
※腰骨立ててとは
(メルマガで配信している限定動画です。特別に公開!※ただしこれは難しいので、お時間があるときにどうぞ)
膝は、ちょっと緩んでるくらいで良いんです。
(周りにバレない程度。ほんのちょっとね)
膝は弱い関節です
膝にかかる上半身の重みを減らし(引き上げ)
膝を伸ばしきらなくても大丈夫な身体を手に入れましょ〜
膝に優しい体の使い方になれば
太ももも細くなってきますよ
<反張膝に関するその他記事>
→膝を伸ばしきってしまうクセ・膝を緩めると重心が下がってしまうクセの改善方法
<上半身の引き上げに関する記事>
意識だけで美脚になるコツ4つ!その④ むくみ予防と反り腰改善の方法
<足首の安定に関する記事>
★骨盤底から引き上げる方法。意識だけで→骨盤底筋マスター講座