こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「ちょっとしたコツで体は変えられる」
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
以前の記事の再編集・再アップですが、だいぶ内容が変わってしまってるので、見たことある方もよかったら再度見てみてください＾＾
このブログは
「なるべく動かない運動法」
などと言っておりますが
運動好きな方にも
多く見ていただけているようです
土台をマスターする 美姿勢マスター講座 も、プロであるヨガインストラクターさんや、整体師さんなどにも多くご受講いただいています。
指導者側の
「自分の感覚を上手く伝えられない（できるが故に）」
受講者側の
「インストラクターの言っていることを上手くできない」
…これは 土台が有る／無し の違いが大きいです。
その違いを埋めるのに、
講座やブログ内容を使って頂けてるようです
こんなご感想をいただいていますよ
ありがとうございます
とりあえず脚が細くなればいいのよ〜みたいな短絡的な方法ではなく、細く長く使おうと思ってくださる方に出会えて、私も嬉しいです
体重に劇的な変化！…なんて求めず
使いやすいかどうか？
確信が持てるかどうか？です
私自身、若い頃は指導者として…
お年を召された方に対して
「どうしてみんな、動けないんだろう？」
なんて思っていました
いくら勉強しても所詮、想像の範囲内。
よく分からなかったのです。
自分の体にガタがきてからは
ヨガインストラクター：「肋骨を締めて」
私：（分かるけどさ、できないんだよなあ）
ヨガインストラクター：「腹筋で締めて」
私：（腹筋…？ 体を丸める力で、肋骨を締めるの？？）
…という感じでした。
いただいているメッセージの中にある
”「内腿に力を入れて！といわれても内腿に力を入れるためには何をどうすればいいの？ 同じ形でも力の入れる場所、方向で効き方が違うような…」”
このお言葉、とっっても気持ちが分かります
（美姿勢マスター講座のテキストより）
意識の方向や仕方といった
土台部分に違いがあるのです。
能力があって、素晴らしい動きをできる方には、土台があります。
できる人にとって
土台の部分は当たり前すぎて
・肋骨の締め方や
・内ももの力の入れ方って
空気の吸い方や
食べ物の飲み込み方を説明する
そんな感じではないでしょうか。
決して、能力が素晴らしい方を
責めているわけではなくて
土台に当たる部分を
皆、自分で整えることができれば
プロのインストラクターさんが言うことを、
楽しく理解できるのではないかな？と思うのです。
その土台にあたるのが
メッセージの中にあった
”足指の使い方、肋骨への意識の仕方、力の方向”です。
・足指
・肋骨の意識
・力の方向が分かれば
メッセージを下さった方のように
o脚だった足が少しずつですが真っ直ぐに近づいてきて
ウエストも確実に変わったと思える
…なんてことが起きても不思議ではありません
ぜひみなさまも、
この感覚を
感じ取ってみてくださいね！
１、足首がまっすぐにすれば、内ももにまっすぐ力が入ります
例えば爪先立ちをする際
くるぶしが外に逃げないように意識
すると、内ももに真っ直ぐ
力が入りやすくなるんですよ
分かりやすいエクササイズはこちら↓
２、これができるようになるためには、足指をちゃんと床に下ろせる力（足指に神経が通っている状態）が必要です
こういうエクササイズがオススメ
３、足指を床に下ろして、適切な方向へ意識してあげてくださいね
膝から上は上半身だと
思っておいてちょうどですよ
４、脚だけでは体は成り立たないので、肋骨も正しい方向で、脚の上に乗せてあげて
＜合わせてオススメ＞
１、足首をまっすぐにする
２、足指をちゃんと床に下ろせる力（足指に神経が通っている状態）を作る
３、足指を床に下ろして、適切な方向へ意識
４、肋骨を正しい方向で、脚の上に乗せる
参考にしてみてください＾＾
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