今まで対処療法的にアップしてきたエクササイズを【メソッド】にしていきます
自分の体へ愛を持って、美を開花していけますように
私はピラティス・ヨガのインストラクターなので、
ずっと、「骨盤をニュートラルに」 「丹田を意識して」といった指導をしてきました。
上半身と下半身をつなぐ骨盤さえ安定できればすべて解決すると言わんばかりに。
教えられたように、体幹は土台だと言ってきました。
でも、やはり、指導を重ねれば重ねるほどに
その下にあって
実際に接地して
実際に地を這っている
足
ここを無視していては無理だな、という結論に。
④指パラリラ
親指を向こうへ下ろしたチョキをして
足の指を、小指から順に下ろします。
「親指下ろして・・・パ・ラ・リ・ラ」 と言いながらやると良い感じです。
左右両方お試しくださいねっ!
私のレッスンでもよくやるのですが、
「ひーーーー!!できない!もう嫌!」って諦める方がいらっしゃいます。
できなくても、「こう動け!」という気持ちだけ持ってみて
念を送るだけでいいんです。
上手くできるのが目的でないので。
あ、でも、ある日突然上手くできるようになります。いやこれほんとに。
まずは、やってみてね
ピラティスはリハビリから出来たエクササイズなので、
仰向けや座位での体幹トレーニングがメインになります。
しっかりトレーニングしても、トレーニング終了後立って歩いて帰るときにはもう何もかも忘れちゃった…なんてことも。
体は体幹だけでできているわけではないし、骨盤だけで歩けるわけではない(当たり前なんだけど)
頭であれこれ考えるだけでなく、実際に行動しなければ何も現実は変わらないのと同じようなもので
上半身の土台であり、歩くという動きを起こす骨盤と、
下半身の土台であり、実際に地を踏み前に進むという行動をする足を
共に連動させるのが重要なのです。
足がしっかり働くから、体幹に力が入るようになる。
ちなみに、
脚とはあし全体
足はくるぶしから先の部分(足先) です。
足といっても色んな部位があります。
足ひとつに、こんなにたくさんの骨があります。
画像:フィットネスの勧め
足首から先を一つの塊のように思っている方が多いのですが、
実際には、こんなにもたくさんの部分に分かれています。
骨の構造は、手と似ています。
本来は、足も手と同じくらい動かせるはず!
足は、脳から遠い部分なので、自在に操るのは難しいです。
使おうと思わなければ使えないので、どんどん神経経路が退化します。
その結果が、今の体の状態。
逆をいえば、使えば使うほど活性化するということ。
体は体幹だけでできているわけではないし、骨盤だけで歩けるわけではない(当たり前なんだけど)
頭であれこれ考えるだけでなく、実際に行動しなければ何も現実は変わらないのと同じようなもので
上半身の土台であり、歩くという動きを起こす骨盤と、
下半身の土台であり、実際に地を踏み前に進むという行動をする足を
共に連動させるのが重要なのです。
足がしっかり働くから、体幹に力が入るようになる。
ちなみに、
脚とはあし全体
足はくるぶしから先の部分(足先) です。
足といっても色んな部位があります。
足ひとつに、こんなにたくさんの骨があります。
画像:フィットネスの勧め
足首から先を一つの塊のように思っている方が多いのですが、
実際には、こんなにもたくさんの部分に分かれています。
骨の構造は、手と似ています。
本来は、足も手と同じくらい動かせるはず!
足は、脳から遠い部分なので、自在に操るのは難しいです。
使おうと思わなければ使えないので、どんどん神経経路が退化します。
その結果が、今の体の状態。
逆をいえば、使えば使うほど活性化するということ。
脳から指令を出して一番遠くの足を動かせるようになれば、
その間にある体には、意識という水路が流れ出し満たされるように活性化してくるはずです
まず、足指を動かせるようになりましょう
足首から先は一つの塊じゃないよ、バラバラに動かせるんだよ!って教えてあげましょう
①足指じゃんけん
ぐー
チョキ
パー
できなくてもいいので、続けてみて
②続いてチョキだけ
親指が上のチョキと
親指が下のチョキがあります。
親指が下というのが難しい場合は、手で足の親指を向こうへグイグイ押して、足の指に行先を教えてあげてみて
親指が上&下のチョキを、交互にパチパチ。
親指をはじくように動かして。
チョキがうまくできなくても次進んでオッケー
③チョキおろし
片膝を立てます。
立てた方の足で行います。
親指を向こうへ下ろすチョキをして
足裏を床から離す 親指の裏をベタベタと床につける
繰り返します。
指先で床を掴もうとしたり
指先だけチョンチョンとつけると、足裏がつりそうになります。
つってもいいので
というより、これをやって”足の裏がつる”というのは足裏の筋肉が目覚めた証拠なので、
つる痛みに喜びを感じながら存分につりましょう(笑)
とはいえ、まずは、親指の裏側全体をベタベタつける練習を。
そろそろ「ひーーー」って思っていても、とりあえず続けてみよう
足首から先は一つの塊じゃないよ、バラバラに動かせるんだよ!って教えてあげましょう
①足指じゃんけん
ぐー
チョキ
パー
できなくてもいいので、続けてみて
②続いてチョキだけ
親指が上のチョキと
親指が下のチョキがあります。
親指が下というのが難しい場合は、手で足の親指を向こうへグイグイ押して、足の指に行先を教えてあげてみて
親指が上&下のチョキを、交互にパチパチ。
親指をはじくように動かして。
チョキがうまくできなくても次進んでオッケー
③チョキおろし
片膝を立てます。
立てた方の足で行います。
親指を向こうへ下ろすチョキをして
足裏を床から離す 親指の裏をベタベタと床につける
繰り返します。
指先で床を掴もうとしたり
指先だけチョンチョンとつけると、足裏がつりそうになります。
つってもいいので
というより、これをやって”足の裏がつる”というのは足裏の筋肉が目覚めた証拠なので、
つる痛みに喜びを感じながら存分につりましょう(笑)
とはいえ、まずは、親指の裏側全体をベタベタつける練習を。
そろそろ「ひーーー」って思っていても、とりあえず続けてみよう
④指パラリラ
親指を向こうへ下ろしたチョキをして
足の指を、小指から順に下ろします。
「親指下ろして・・・パ・ラ・リ・ラ」 と言いながらやると良い感じです。
左右両方お試しくださいねっ!
私のレッスンでもよくやるのですが、
「ひーーーー!!できない!もう嫌!」って諦める方がいらっしゃいます。
できなくても、「こう動け!」という気持ちだけ持ってみて
念を送るだけでいいんです。
目的は
一つの"モノ"になってしまった足先を分解して動かせるようになること
上手くできるのが目的でないので。
あ、でも、ある日突然上手くできるようになります。いやこれほんとに。
まずは、やってみてね