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こんにちは!Ohanaです。
いつもはPPPDの治療記録がメインなブログなんですが、今日はちょっと気分転換に番外編です✨
めまいそのものの話ではなくても、暮らしの工夫が体調を支えてくれることもあるので。
今回は最近気づいた「食生活の小さな発見」について書いてみようと思います♪
✨🍰 甘党代表だった頃 🍰✨
正直に言うと……
少し前まで、お昼ご飯=ケーキやマフィン、なんて日がざらにありました。
完全に甘党。
いや、むしろ甘依存。
でもある日ふと自分を撮った写真を見て、「あれ、なんだかワタクシ、丸みを帯びているような…?」。
代謝がゆるやかになるお年頃、体重は右肩上がり 📈。
気づけば「ちょっとヤバいかも」と思うようになりました。
🌸📱 きっかけはSNSの一言 📱🌸
そんなとき、SNSで「栄養不足が甘いもの欲につながる」という投稿を見かけたんです。
え、そうなの? ただの食い意地じゃなくて、体からのサイン?
目からウロコでした。
それで思い立って、十八穀米をお米に混ぜて炊いてみることにしました。
食物繊維豊富で、お通じもスッキリしそうなイメージがあって![]()
「まぁ気休めだろうけど…」と、最初は半信半疑。
**🍚✨ 小さな変化にびっくり ✨🍚**
ところが。
あんなに四六時中「お昼にケーキ♪おやつにチョコレート♪」ととち狂っていた甘いもの欲が、スッと落ち着いてきたんです。
おまけに食後、ぼーっとしがちな午後の集中力も、前より続く。
これは…まさか雑穀のおかげ?
調べてみると、雑穀には鉄やマグネシウム、ビタミンB群が豊富。
白米だけでは足りない栄養をちょこちょこ補ってくれていたんだと思います。
つまり「欲=ただのわがまま」じゃなくて、「体からのSOS」だったわけですね。
**🍟🥦 食欲と栄養の不思議な関係 🥦🍟**
そこからちょっと調べてわかった、よくある欲と栄養不足の関係の説に、下記のようなものがありました↓
・甘いもの欲 → マグネシウムや亜鉛不足
・脂っこいもの欲 → 鉄やカルシウム不足
・しょっぱいもの欲 → ナトリウムや副腎疲労
・辛いもの欲 → ストレスや亜鉛不足
・酸っぱいもの欲 → ビタミンC不足
こう並べると面白いですよね。
お菓子棚に手を伸ばすのも、唐揚げを夢に見るのも、体の声。
(なんだ、私の意思の弱さだけじゃなかったのか。ちょっと安心。)
※ただし厳密には心理・生活習慣・ホルモンバランスなど、さまざまな要因が関わることもありますので、「へぇ、そんな説もあるんだ〜」くらいの気持ちで参考にしていただければと思います☺️
**🌾 私が続けている雑穀米 🌾**
そんな流れで、今も雑穀米生活をゆるく続けています。
色々試してきた中で、おすすめをふたつご紹介しておきますね♪
**👉 しっかり栄養を摂りたい派に**
タマチャンショップ「国産三十雑穀米(バランスの白)」
30種類の雑穀が入っていて、しかも国産100%。
白米に混ぜても白っぽく炊き上がるので、家族にも出しやすい。
「毎日のご飯でサプリ代わり」という感覚です
↓
**👉 まずは気軽に試したい派に**
アイリスオーヤマ「十六穀米(分包タイプ)」
1回分の小袋入りで、計量いらず。
もち麦多めで食物繊維もしっかり。
お値段もお手頃で送料無料。
「まずは雑穀デビュー」ならこれが安心
↓
**🌇 おわりに 🌇**
雑穀米を食べたからといって、みるみる痩せた!というわけではないのですが、昨日ふと夫に「あれ?少し引き締まった?」と聞かれて嬉しくなちゃった勢いで、今日の記事を書いてみました![]()
でも「甘いもの欲が落ち着いた」とか「午後の集中がちょっと楽になった」とか。
そういう小さな変化が、日常をラクにしてくれるんだと思います。
夕焼けがじわじわ空を染めるように、体もご飯で少しずつ変わっていく。
そんな気がしています。🌿
これからますます食欲の秋ですから。
食べすぎちゃう〜💦って方にも(私を含めてっ笑)、雑穀米ってよく噛む分、満腹感が早く来るようにも感じているので、お勧めです♪
当ブログの番外編として、2021年3月に電子出版しました!
子宮の病気に翻弄されながら二人の子どもを授かり、その後の病気再燃で子宮を全摘するまでの紆余曲折とその後の生活を、患者目線で明るく赤裸々につづった闘病エッセイ。
Kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でお読みいただけます♪
※コメントやメッセージをくださる方へ
このブログは、同じめまいに悩む方々にとって、何かの参考になればとの想いで書き始めたブログです。
よくコメントやメッセージにてめまいに関するご質問をお寄せいただきますが、それらはきっと他のめまいに悩む方も同じように疑問に思われていることだと思いますので、記事にて引用orご紹介させていただく場合がございます。
その際には個人情報などは伏せさせていただきますが、あらかじめご了承いただければ幸いです。
みんなのチカラを合わせて、みんなのめまいが早く良くなっていきますように。
こんにちは!Ohanaです。
「ストレスでしょう。」
まだPPPDと診断がつく前、病院でそう言われるたびに、心の中で突っ込んでいました。
いやいや、このグルグルこそが一番のストレスなんですけど!?![]()
って。
いっときは本当に、検査をしても原因が見えず、どの先生にも同じように片付けられてしまう日々。
「仕事を控えて、のんびりしましょう」とアドバイスを受けて、その通りに暮らしてみたこともありました。
けれども結果は、めまいは一向に消えず。
むしろ、食べて寝て…だけの生活に、心の中がどんどん空っぽになっていきました。
あの頃の私が一番言いたかったことを、今日は正直に書いてみようと思います。
同じように「ストレスでしょ」で片付けられて、ひとりでモヤモヤしている方の心に、少しでも届いたら嬉しいです。🌿
先日ね、とても心に残るコメントをいただきました。
管理職という立場で責任を抱えながら、それでも毎日のめまいに耐えて仕事を続けている……そんなお話でした。
会社に体調のことは知られたくない、その切実さが行間から伝わってきて、読んでいて胸がぎゅっとなったんです。
「体に負担だとは思うのですが、逆に仕事をすることを強いられていることがモチベーションになっている。」
その言葉に、思わずうなずいてしまいました。
私も病院をあちこち回っていた頃、「ストレスでしょう」と軽く片付けられることが多くて。
いやいや、原因がわからないから困ってるんですけど!?と、心の中で何度もちゃぶ台をひっくり返してました。
……そう、「めまいがストレスなんだっちゅうねん!」ですよね。😅
きっと同じように心の中でブチギレてる人、多いんじゃないかな。
私も一時期、先生に言われるまま「ストレスを避けて、のんびり過ごしましょう」生活を実行してみました。
ところが、いくら休んでもめまいは一ミリも改善せず…。

結果的に、必要な家事以外は「食う・寝る・食べる」だけ。
時計の針は進むのに、自分だけ止まったまま取り残されているような感覚。
ぽっかりした空洞に座っているみたいで、虚しさばかりが積もっていきました。
「ストレスないはずなのに、どういうこっちゃ?」って、自分で突っ込みながら。
木の葉が風にさらわれて、どこへ行くのかわからないような…そんな頼りなさに包まれていました。
生きる意味が見えなくなって、切なさが胸に積もる時期もありました。
でも、そこから少しずつ気持ちを切り替えていきました。
「めまいがあっても、その時できる範囲で好きなことをやってみよう」と。

ただね、「好きなこと」って意外とストレスも伴うんですよね。
絵を描くにしても画材を探す手間があるし、思うようにいかなくて何度も描き直すし。
描いたからといって評価されるわけでもない。
旅に出るのも同じ。
宿を探して、スケジュールを調整して、準備でぐったり。
でも、それでもやるんです。
なぜなら――。
瞬間、瞬間に「キュン」とくるあの感覚があるから。
夕暮れに差し込む斜めの光とか、絵の上で偶然生まれた色の重なりとか、旅先の路地でふと香る匂いとか。
そういう小さなきらめきが、胸にぽっと灯をともしてくれるんです。🌿
だからこそ、私にとってそれを手放すことの方が、ずっと恐ろしかった。

「仕事にしがみついている」という言葉を読んだとき、それは苦しみでもあるけれど、同時に生きる力でもあるんだと感じました。
人によって支えは違うけれど、その方にとっては「仕事」が支えだったんだな、と。
私の場合は「好きなことをする」という形を選んだだけで、根っこは同じ。
……体に負担があっても、自分にとっての支えを簡単には手放せない。
この記事を書こうと思ったのは、そのコメントに背中を押されたからです。
病院で「気のせい」と扱われてしまった人、原因が見えなくてもがいている人、そして「いやいや、めまいがあること自体がストレスやねん!」と叫びたい人。
そんな仲間みたいな人に、少しでも「ひとりじゃない」と感じてもらえたら。
ここが、そういう気持ちを分かち合える場所になったらいいなと思っています。
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こんにちは!Ohanaです。
朝晩、ほんの少しだけ風がやわらかくなってきましたね。
季節がページをめくるみたいに、静かに秋へ向かっているのを感じます。
さて今日は、わたし自身が「え?こんなことで?」と驚いた体験をシェアしたいと思います。
昨日のことなんですが。
離れた場所に置いたiPadの画面を見つめながら、手元のスピーカーから流れる音を聞いていました。
ほんの少しの時間だったのに、急に頭の奥で雲が広がるようにクラクラしてきて…。

「これはまずい」と思い、あわてて画面から目をそらして休んだら、そのうち治りました。
その瞬間は不思議で、「いったい何が起きたんだろう?」と首をかしげてたんですが……。
調べてみると、どうやら視覚と聴覚のちょっとしたズレが原因だったようです。
人の脳は本来、映像と音は同じ方向から届くと想定しているそう。
それなのに「映像は遠く」「音はすぐ近く」という不自然な状況に置かれると、脳が混乱してしまうんですね。
その結果、まるで遊園地のコーヒーカップに急に乗せられたみたいに、自律神経がゆさぶられてクラクラ感が出る。
いわゆる「VR酔い」や「映像酔い」と同じ仕組みなんだとか。
この現象を、もっと身近なもので例えると…
車酔いや船酔いにとても近いと思います。
車の中で本を読んでいると、目は「止まってる」と訴えているのに、三半規管は「揺れてる!」と叫んでいる。
船に乗っていても、体はゆらゆらしているのに、目の前の壁はじっと動かない。
感覚がバラバラになると、脳が「どっちが本当なの?」と混乱してしまうんです。
それが、あのイヤ〜なめまいにつながるんですねえ![]()
では、どうしたらいいのか?
これは「これが正解!」というより、自分の体に合ったやり方を見つけることが大事だと感じました。
たとえばスピーカーは、映像とのズレで違和感が出やすい。
かといってイヤホンは方向感は気にならないけれど、私は長く使うと頭が重くなって、どうにも苦手です。
だから「イヤホンがおすすめです!」なんてことは言えません。
人によって感じ方は違いますし、無理に使う必要はないと思っています。
代わりにこんな工夫を試してみるといいかもしれません。
🌿 できるだけ画面と音の位置をそろえる
🌿 20〜30分に一度は、遠くの景色に目を遊ばせる
🌿 部屋の照明を調整して、目の負担を軽くする
こういう小さな工夫だけでも、体はちゃんと応えてくれるものです✨
「最近、なんだかクラクラするなぁ」と思ったことのある方。
もしかしたら、こうした 感覚のズレが関係しているのかもしれません![]()
もし『これ、私もだ!』と心の中でつぶやいていただけたら、なんだか仲間が増えたみたいで嬉しいです![]()
これからも、小さな気づきを一緒に楽しんでいけたらいいなと思っています^^
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みんなのチカラを合わせて、みんなのめまいが早く良くなっていきますように。
「めまいって、ほんとつらい。でも、周りにはなかなか理解されないんです。」
——これは、私のブログに届いた数多くのコメントの中のひとつです。
私は過去に、長いこと“原因不明のめまい”に悩まされていました。
家事も子育ても仕事も、「普通にできること」ができなくなっていくあの恐怖。
でも、それよりもつらかったのは「大丈夫?」「無理しないでね」と言われながらも、
どこか“怠けてる”と思われているような視線や反応でした。

検査をしても「異常なし」、でも自分の体は確かにおかしい。
説明しても伝わらない、見た目ではわからない。
「気のせいでしょ」と言われるたびに、自分の存在ごと否定されているようで、
何度も心が折れそうになりました。
そんなある日、ネットで「自分と同じようなめまい」に悩む人の体験談を見つけました。
そこに書かれていた「PPPDめまい」という言葉にピンときて、
そこからPPPDに詳しい医師を探し、やっと診断を受けることができたのです。
処方された薬が私の体に合い、飲み始めてから少しずつ症状が落ち着いていきました。
「こんなふうに改善する可能性もあるんだ」ということを、
過去の私と同じように苦しんでいる誰かに伝えたくて、ブログを始めました。
すると、想像以上に多くの方から反響がありました。
特に多かったのが、「わかってもらえないつらさ」に関する言葉です。
「私だけじゃなかった」「涙が出ました」「もう少し頑張ってみようと思えました」
そうしたコメントのひとつひとつが、過去の私を癒してくれたような気がしました。
そこで今回は、めまいを経験した私の視点から、
「誰にも言えなかった本音」と、そこに込めた希望のメッセージを綴ります。
あなたが今、どれだけギリギリで日々をやり過ごしていても、
誰にも伝えられない思いを抱えていたとしても——
この記事を読んで、「自分だけじゃない」と思ってもらえたら、それだけで意味があります。
めまいのつらさは「見えない」からこそ、誤解されやすい
「なんか、またフラフラしてるの?」「気のせいじゃない?」
——この言葉を、どれだけの人が言われてきたでしょうか。
めまいは、見た目ではわからない不調です。
熱があるわけでも、咳をしているわけでもない。
けれど、本人にとっては、立っていることも歩くこともつらい、
そんな日常が続くのです。
私自身、めまいに悩まされていた時期は、
洗濯物を干すときに上を向くだけで、ぐらりと視界が揺れました。
子どものお弁当を作るために早起きしても、
朝のふわふわする感覚で台所に立つのがやっと。
一歩踏み出すたびに「また倒れるかも」という不安と隣り合わせでした。
でも、それを誰かに伝えようとしても、
「病院で検査しても異常がないんでしょ?」と返される。
「気の持ちよう」「ストレスじゃない?」と
軽く流されることも一度や二度ではありませんでした。
“異常がない”という診断が、
「本当は大丈夫なんだよ」と、周囲に安心感を与えてしまう。
その一方で、私たちは「症状はあるのに信じてもらえない」
という孤独の中に閉じ込められていくのです。
もちろん、心配してくれる人もいました。
でも、めまいのしんどさは言葉にしづらく、うまく説明できません。
だから「わかってもらえない」「伝えるのがこわい」
と感じるようになって、次第に口をつぐむようになっていきました。
「またか」と思われるのが嫌で、無理をして外出し、
そのあと何日も寝込んでしまったこともあります。
あの頃の私は、“理解されない痛み”と戦い続けていました。
ブログに届いた声に驚いた。共通していた“あの気持ち”
ブログを始めたきっかけは、「自分の経験が誰かの参考になれば」と思ったからでした。
正直、最初はここまで反響があるとは思っていませんでした。
けれど、記事を投稿するたびにコメントがたくさん届くようになり、
私は驚くと同時に、胸がいっぱいになりました。
それほど多くの人が、私と同じように“めまい”に悩み、
そして「誰にも言えないつらさ」を抱えていたのだと知ったからです。
「わかってもらえない」「見た目では伝わらない」「孤独でつらい」——
そんな感情を、言葉にせず飲み込んできた人たちが、
このブログを通して、少しずつ思いを吐き出してくれたように感じました。
中には、「救われました」「読んで涙が出ました」
といった温かいメッセージもありました。
私は、ブログを通して、ようやく“つながれた”ような気がしたのです。
あのとき私が経験した痛みや不安、言葉にならなかった気持ちは、
決して無駄ではなかったんだと思えました。
「ひとりじゃない」と思えること、誰かに「共感してもらえた」と感じられることが、
こんなにも人を癒すのだと、心から実感しました。
私が回復に向かったきっかけと、そこから得た希望

めまいに悩まされていた当時、私は多くの不安と葛藤の中で過ごしていました。
病院を受診しても「異常なし」と言われるばかり。
それでも体調は安定せず、何をすれば良くなるのかもわからない。
この状態が「一生続くのでは」と思うと、毎日が苦しくてたまりませんでした。
そんなある日、ネットで偶然見かけたあるブログに心を奪われました。
自分とよく似た症状を持つ方が「PPPDめまい」と診断され、回復に向かっている——
その記録がとてもリアルで、「もしかしたら私も?」と思えたのです。
そこからは、自分でも調べて、PPPDに詳しい医師を探し出し、受診しました。
そしてようやく「PPPD」という診断名をもらい、
体に合う薬を処方していただいたのが、回復への第一歩でした。
薬を飲み始めてから、すぐに劇的に改善したわけではありません。
それでも、「今日は少し楽だったかも」「外に出てみようかな」と
小さな変化を実感できるようになったのです。
そして、その小さな希望の積み重ねが、私の心を少しずつ軽くしてくれました。
「この先に、ちゃんと光があるかもしれない」と思えたことで、
ようやく私は“回復のイメージ”を持つことができたのです。
その経験から思うのは、
回復はいつも「静かに」「気づかないほど少しずつ」やってくるということ。
焦らず、諦めず、自分の体と向き合いながら、
「大丈夫」と思える時間が少しでも増えるように過ごすこと。
それが、私にとっての大きな転機になりました。
今、伝えたいこと。「あなたの声は、ちゃんと届いてる」
私がブログを始めたのは、「誰かの参考になれば」という想いからでした。
でも気がつけば、読者の方々からの言葉が、私自身の支えになっていました。
体調がつらいとき、周りにうまく説明できないとき、
「わかってもらえない」という孤独は、何よりもしんどいものです。
特にめまいのように、見た目に出ない不調は、
「気のせい」「さぼってる」と誤解されやすく、
言葉にすることすら怖くなってしまうこともあります。
でも、あなたの声は、ちゃんと誰かに届いています。
それは、今まさに同じように苦しんでいる人かもしれないし、
かつて同じ経験をした私のような人かもしれません。
「私だけじゃなかった」
その気づきが、どれだけ心を救ってくれるか——
私はこのブログを通じて、何度も感じました。
無理に気持ちを伝えようとしなくても、大丈夫です。
上手に説明できなくても、「つらい」と感じていること自体が、あなたの大切な感情です。
その想いは、今この瞬間にも、同じように悩んでいる誰かと、静かにつながっています。
あなたが感じている「つらさ」は、決して無意味でも、ひとりぼっちでもありません。

この記事を読んでくれたあなたが、
少しでも「心が軽くなった」と感じてくれたなら、
それが、私がこの言葉を綴った意味になります。
どうか、今日も「自分のペース」で。
そして、いつかあなたにも、小さな“希望の兆し”が訪れますように。
当ブログの番外編として、2021年3月に電子出版しました!
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このブログは、同じめまいに悩む方々にとって、何かの参考になればとの想いで書き始めたブログです。
よくコメントやメッセージにてめまいに関するご質問をお寄せいただきますが、それらはきっと他のめまいに悩む方も同じように疑問に思われていることだと思いますので、記事にて引用orご紹介させていただく場合がございます。
その際には個人情報などは伏せさせていただきますが、あらかじめご了承いただければ幸いです。
みんなのチカラを合わせて、みんなのめまいが早く良くなっていきますように。
先日、このブログにとても切実なご相談が届きました。
「めまいがひどくて外出できないし、家の中でも動くのが怖い」というお話。

きっと同じような状況で困っている方は、他にもいらっしゃると思います。
今日は、いただいた内容をきっかけに、私なりの経験や工夫をまとめてみます。
少しでも「そういう方法もあるんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。
🌱 ご相談の内容 🌱
5月末に頭位発作性めまいを発症。
その後、外出先で血の気が引くような発作や動悸に襲われ、動けないことも…。
7月末からは迷走神経反射が頻発し、排便後に強いめまいや発汗、動悸が続くため、ほぼ座椅子生活に。
動くのが怖くて、じっとして過ごす日々…。
読ませていただきながら、胸の奥がぎゅっとしました。
症状が出ている中で状況を伝えてくださったこと、その勇気にまずはお礼を言わせてください。
私の経験からお伝えしたいこと
私も初めて「突発性良性頭位めまい症」になった時、お医者さんに「動いて」と言われて。
心の中で思わず「いやいや、それ拷問でしょ…」と突っ込みました(笑)。
でも理由を聞くと納得。
耳の奥にある“耳石”は、じっとしていると逆に育ってしまい、大きくなって入ってはいけない場所に入り込み、激しいめまいを起こすのだそうです。
少しずつ動くことで、その耳石が削られ、めまいを起こさない程度の小ささになるのだとか。
もちろん、怖いし、最初の一歩は重たいです。
それでも、ほんの数分でも体を動かす習慣は、私にとって予防の大きな一手になりました。
日常でできる工夫![]()

私がこれまで試してきたことは「めまいに効く話」テーマでも書いてきましたが、そのほか日常的に効果を感じたものをいくつかご紹介します。
1. **首や肩をゆっくり回す**
朝の空気を吸い込むみたいに、呼吸と合わせて。急がず、ゆったり。
2. **こまめな水分・塩分補給**
カラカラの土に水をやるように、体もこまめに潤すことが大事です。
3. **部屋の明るさを整える**
影と光のコントラストが強すぎると、目も三半規管も混乱します。均一な明るさが安心感につながります。
4. **寝起きの段取りを変える**
いきなりガバッと起きるのはNG。布団の中で首を軽く動かし、上体をゆっくり起こし、最後に足を下ろす…この順番を守るだけでも違います。
5. **“今日はここまで”を決める**
たとえば「今日は部屋を2往復」とか、「洗面所まで歩く」など、小さなゴールでOK。
受診について思うこと![]()

これは声を大にしてお伝えしたいのですが、私の体験談はあくまで一例です。
やはり専門医の診察を受けることがいちばん大切。
ただ、今の状態では病院まで行くのも大変ですよね…。
もし可能であれば、ご家族や友人に車で送ってもらい、ドアtoドアでの移動が安心です。
それが難しい場合は、症状が少し落ち着くタイミングを待ってからでも大丈夫。
そして何よりも、「今日はこれだけで十分
」と思える気持ちを持つこと。
無理に頑張るより、その日の体調に合わせることが回復の近道だと感じます。
おわりに![]()

めまいは、周りから見えない分、孤独な闘いになりがちです。
でも、じっとしている時間も、体が次の動きに備えて充電している大事な時間。
季節の変わり目の空のように、体調も揺れ動くものです。
その波に逆らいすぎず、穏やかに乗っていける日が、きっとまた来ます。
あなたの日々が、少しでも軽やかになりますように🌸




