Renogy バッテリーモニター 電圧計&電流計
設定容量範囲:0.1-9999 AH
待機中の自己消費電流:1-2mA
作動中の自己消費電流:10-15mA
バックライトの消費電流:100mA
寸法:9.9 x 6.1 x 1.8 cm
温度範囲:-10℃~+60℃
B+ケーブル:1m
B-、P- :M10圧着端子適用
寸法:9.9 x 6.1 x 1.8 cm
重量:75 g
毎度恒例のゴルさんが我が家の車の快適化を見て
気になった快適化をリクエストするシリーズです(笑)
今までの過去ログを見ると色々快適化してます。
逆に言うとこれらは人の車でも気軽にできる簡単な快適化だとも言えます。
今回ゴルさんの気になっていた我が家の快適化はこちら
クレアエボは最初からキャンピングカーならほぼ採用されている、
VOTRONIC LCD Battery Computer Sが取り付けられています。
LCD Battery Computer S
このバッテリーモニターは多くのメーカーに採用されているので
非常に信頼性は高いのだろうけど使い勝手がお世辞にも良いとは言いづらい。
何がダメって現在の状態を一覧で見れないのはとても不便
ポチポチとボタンを押せば表示は切り替わるけどね。
表示も小さいしバックライトもありません。
その点、Renogyのバッテリーモニターは表示も大きいし
知りたい情報が全て一度に見れてバックライト付きなのがメリット
今まで我が家が使用してきて表示の正確さも問題ありません。
しかも、特売などを狙えば7,000円以下で買える低価格も魅力です。
バンテックで言ったらコルド系に取付けるボトロニックのオプション価格は
バッテリー残量計(A/V/Ah) 77,000円
なのでRenogy製は10分の1以下の価格です。
自分で取付けたら部品代のみで済むわけだし。
施工も非常に簡単です。
普段からボトロニック製のバッテリーモニターに不満をいだいていたゴルさんは
Renogy製のバッテリーモニターを追加で取付けたいとのこと。
ま~ シャント抵抗を並べて取付ければ出来ますよと話したら、
いつものように取付けて~~とお願いがありました。
・・・滑りシーズン突入前の去年の話ですけどね。
滑りシーズンが終わったらいつものように遊ぶついでに取付けますよと言うことで
今回、滑り以外でご一緒する機会があったのでその際に取付です。
クレアエボはこの辺りにボトロニックのシャント抵抗が取付いています。
コルドリーブスと違って場所は狭いけど作業は出来ますね。
【作業開始】
バッテリーの負極端子からボロトニックのシャント抵抗に入っている配線、
それを取外して今回のモニターのシャント抵抗を割り込ませます。
コルドリーブスで使用していたバスバーを流用して今回取付けました。
取付けた感じのサイズ感はぴったりですね。
言わなければまるで純正ですか?って仕上がり感
位置が決まれば木ネジでシャント抵抗を固定します。
人の車ですがゴリッとネジ打ち(^_^;)
モニターのケースは我が家のブログを見て既に購入済みでした。
この作業はゴルさんが自宅で済ませてあるので早くすみました。
ボトロニックと比べて使用電流の表示の差異はありません。
ボトロニックの小数点以下1桁に対してRenogyは2桁まで表示
表示はバッテリー残量、バッテリー%表示、バッテリー電圧、
使用電流or充電電流、使用or充電ワット数
それに加えて充電中はバックライトがユックリと点灯するので、
充電中なのか放電中なのかが直感的にわかります。
あとはモニターを好きな所に両面テープ貼り付けて作業は終了
人の車なので丁寧に作業して1時間程度で終了です。
キャンピングカーの肝はサブバッテリーの残量管理です。
これをしっかり確認できるバッテリーモニターは重要なアイテムです。
Renogy製なら一目瞭然で確認出来るのでオススメです。
【まとめ】
またまたゴルさんのクレアが我が家のコルドリーブスに近づきました(笑)
手軽に出来る快適化なら遊ぶついでにやっていますが、
これ以上は流石に手軽な快適化は無いのかな?
手軽な快適化ばかりですが使い勝手は格段に向上しています。
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