キャンピングカー快適化 ~ リアスピーカー 準備編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



Carrozzeria 3ウェイBOXスピーカー TS-X180

 

13cm3ウェイ、ハイコストパフォーマンスモデル。

置き場所を選ばないコンパクトサイズでありながら、

立ち上がりに優れたタイトかつ豊かな低域を実現。

 

瞬間最大入力:80W
定格入力:25W
再生周波数帯域:75~20000Hz
出力音圧レベル:89dB
インピーダンス:4Ω




【違い】


 

カムロード純正の10cmスピーカーをコアキシャル2wayスピーカーに変更

 

 

しばらく使って低音に不満があったのでサブウーファーを追加
これはこれで車内の音には満足していました(^^)

 

 

 

 

ブログには書いていませんがCorgiStarさんとお会いした時に

17cmのドアスピーカーに交換したスピーカーの音の違いを確認

CorgiStar家の動く別荘

 

ん~ やっぱり17cmのドアスピーカーは圧倒的に迫力があります。
CorgiStarさんの音を聞いてから我が家の音は低音は出ているけど
迫力不足を感じるって事がハッキリ理解できました。
知らなかったら別に気にしていなかったけど知ってしまった(^_^;)
高いものでもないしこれはやるしかないねって結論(笑)

問題は快適化の難易度的な事ではなく作業場所の問題
我が家はマンション駐車場、ここで2日間程度作業するのは・・・
特に助手席側は壁面なので助手席の作業では車を前に出さないとだし、
長時間駐車場で作業するのは気になって気になって
かと言ってどこぞの駐車場で一日がかりで作業するのも気が引けます。

 

結局、ドアスピーカーの埋め込み新設作業は諦めましたが、

簡単に出来るスピーカー増設方法を思いついた。

そかそか・・・リアスピーカーを座席の後ろに置けば良いんじゃない?

ドアスピーカー追加と比べてスピーカー設置だけのお手軽さで

マンション駐車場でも十分施工可能な内容です。
 

 


【開封の儀】


 

昔流行ったリアに設置する据え置き型のBOX型スピーカー

全盛期はメーカーの名前が光ったモデルがあったりしましたね(笑)

探すと今はリア据え置き型BOXタイプのスピーカーって選択肢が少ない。

とりあえず安心できる有名メーカーから選択しました。

 

今回はAmazonのアウトレット品(化粧箱傷あり)

Amazonアウトレット品は格安で買えるから良いですよね。

化粧箱に傷があるだけで新品未開封品です。

 

この形状のスピーカーは懐かしいですね(^^)

若い頃乗っていた車にもこの手のスピーカーは付けていました。

 

コンパクトなボディーですが13cm3ウェイのスピーカーです。

これなら音の期待は出来るんじゃないでしょうか。

 

息の長いモデルなので中には日本製も有るようです。

流石に今の新品はベトナム製ですね。

 

リアスピーカーなのでスピーカーのコード長さは5m

座席の裏からナビまで届く長さだと思います。

 


【まとめ】



音にはあまり拘りがないと言いつつ・・・またまたパワーアップ
スピーカーの快適化は自分ですればコスパ良し
運転中に楽しむ運転手の数少ない娯楽は音ですからね
その音に対してちょっと投資しても良いんじゃないかと
トラックベースのカムロードでは明確に変化が分かる快適化です。

 

いよいよ実作業に取り掛かります。

 

 

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