キャンピングカー快適化 ~ TPMS電池交換 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】


 

我が家のコルドリーブスには中華製の安っいTPMSを付けています。

キャンピングカーのタイヤの空気圧管理にはTPMSは必需品ですね。

1年使いましたが安っい中華製のTPMSで十分と感じました。

 

CR1632 コイン型リチウム電池
電圧:3V
寸法:Φ16.0×3.2mm
質量:約1.8g




【アラーム】


 

朝イチ車に乗り込むとTPMSから「ピーピー」とアラーム音

よく見ると電池のマークが点灯しています。

今のスタッドレスタイヤに履き替えたときからTPMSを使用しています。

 

って事で19年11月4日からの使用になります。

使用開始から1年1ヶ月で電池切れですね。

思ったより電池の持ちは良くないようです(^_^;)

寒くなってきたから早目に消耗したんでしょうか。

それとも最初から付いてきた電池はお試し用?

その前にセンサー部分の電池交換は出来るのかな?

多分、このキャップを外したら電池が見えてくるんでしょう。

 

ビンゴ!

キャップを外したら一番上に電池が見えます。

これを引き抜いて電池の種類を確認します。

 

CR1632のごく普通のコイン型電池です。

Maxell Asia Productなのでちゃんとしたメーカー製です。

規格としては百均でも購入できる一般的なコイン型電池です。

って事で百均でコイン型電池を購入して、

古い電池と入れ替えたらあっさり電池交換は終了です。

 


【まとめ】



ネットで見た他のTPMSもCR1632の電池を使っていたので

TPMSの電池はCR1632が一般的なのかな?

インナータイプのTPMSは電池交換が出来ないと聞きました。

外付けタイプは電池交換が出来るので壊れるまで使えますね(^^)

長く使うなら外付けタイプのTPMSが良いようです。

また来年の滑りシーズン前には電池交換が必要ですね。

 

ついでに空気圧も寒さに合わせて若干高めに設定し直しました。

電池交換と空気圧調整で1時間弱の作業時間でした。

キャンピングカーのトラブルはタイヤがメインだと思います。

タイヤの空気圧管理にはTPMSは必須かと思います。

安い中華製のTPMSはコスパが良くてオススメです。

 

中華製TPMSの違法性に関してはカイマナヒラさんの

ブログが非常に読み応えあります(^^)

 

 

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