Anker Soundcore 2
6Wドライバーを2つ搭載し、低音出力が強化された第2世代
Ankerの独自技術BassUpテクノロジーにより、幅広い音色と深みのある低音。
IPX7の防水性能により庭でも、ビーチでもお気に入りの音楽を楽しめます。
製品仕様
製品サイズ:約168 x 47 x 56mm
製品重量:約414g
防水規格:IPX7対応
最大使用時間:約24時間
バッテリー容量:4400mAh
Tao Tronics Bluetooth トランスミッター & レシーバー TT-BA09
aptXコーディック対応、CDのような高音質を実現。
送信受信両対応で、1台2役。機器2台同時接続可能。
充電しながらも使える。
製品仕様
Bluetooth バージョン:Bluetooth 5.0
Bluetooth プロファイル:A2DP、AVRCP
Bluetooth コーデック:aptX LL、aptX、SBC、Faststream
接続方式:光デジタルケーブル接続、3.5mmオーディオケーブル接続、他
使用時間:最大15時間(充電:約2時間)
同時接続:2台
前から何となく欲しかったBluetoothのモバイルスピーカー
今回テレビの音質改善のため手元スピーカー化するために購入
現在使用しているテレビはこちら
オリオン電機のRN-24SF10ですが小型の液晶テレビにしては
それ程、音の悪いモデルではありません。
同じメーカーには音質にこだわったモデルが有るくらいで
日本メーカーらしいこだわりの音質ですが、
言っても薄い液晶テレビのスピーカーには限界があります。
リアテレビの音声の出力はバンテック純正のコルドリーブスの
リアスピーカー追加取付も考えていましたが、
1万程度のスピーカー取付で工賃含んでこの値段は割高かな~
O7090 オーディオリヤスピーカー追加 35,200円
自分で出来れば良いけどなかなか難易度は高そうだし(^_^;)
テレビを視聴する際にナビ経由の出力ならリアから音は出るけど、
テレビ単体で利用する時は使えないし中途半端感は否めない。
自宅のテレビは全てオーディオシステムを組んでいるので
キャンピングカーとは言えテレビ視聴は音にもこだわりたいという事で
Bluetoothスピーカーを利用してテレビの音質UPを狙います。
テレビっ子だからのこだわりですかね(笑)
【開封の儀 1】
Ankerは小売店を通さずネット販売がメインのメーカー
って事で化粧箱は至ってシンプルなもの。
同梱物はシンプルに本体とMicro USBの充電ケーブルのみ。
有線接続ではなく無線接続が基本という考えですね。
取扱説明書は安心の日本語記載です。
各種操作説明やペアリング方法などの最低限の操作はわかりますね。
6W+6Wのスピーカー搭載+4400mAhのバッテリー搭載で
このコンパクトな作りはなかなかですね。
ネットでは音質も非常に評価が高いので期待しています。
スピーカーグリル以外はラバー採用で手触りは非常にいいけど
BBQで使うには油汚れが心配ですね。
操作性の良い大型のボタンが5つ並んで操作性も良い
左から電源ボタン、ボリュームを下げるボタン、再生・一時停止ボタン
ボリュームを上げるボタン、Bluetoothのボタンの順で並んでます。
右側につまみ付きの防水キャップがあり、
中には充電用のMicro USB端子と3.5mmの有線端子があります。
充電しながら使えるので電池切れ気にせず使えます。
【開封の儀 2】
Tao Tronics(タオ トロニクス)なんて聞かないけどどこのメーカー?
聞いたこともないメーカーだし中華メーカーでしょなんて思っていましたが、
Bluetooth トランスミッターが届いて納得
このオシャレなデザインは中華メーカーじゃないですね(^_^;)
製品はMade in Chinaですが、会社は本社がアメリカのメーカーのようです。
って事で値段も安くて評価もそれなりに高かったのですが更に安心しました。
内容物は本体と各種ケーブル一式
我が家は光ケーブルでの接続を考えているのでこの製品にしました。
送信モード(TX)と受信モード(RX)の選択
光デジタル端子のSPDIFと3.5mmオーディオ端子のAUXの選択
DC5Vを供給しながらの使用も可能なので電池切れの心配もありません。
【ペアリング】
Tao Tronics Bluetooth トランスミッター側のペアリング操作は
電源ボタンを2回押すとペアリングモードに入ります。
その時の目安となるLEDランプの状態は以下です。
・青2回点滅:電源ON
・赤2回点滅:電源OFF
・赤と青相互点滅:ペアリング中
・青1秒置きに点滅:ペアリングされていない待機中の意味
・青点灯:ペアリング完了
・赤点滅:充電残量不足
・赤点灯:充電中
・赤消灯:充電完了
Anker Soundcore 2側の操作は電源ボタンを押してから、
Bluetoothボタンを押すことによりペアリングモードに入ります。
でっ 結論から言いますとBluetooth接続は遅延が気になります(^_^;)
ガッツリ遅延って感じでは有りませんが、多少の違和感は感じます。
って事で、結局はステレオケーブルを購入して有線接続しました(笑)
やっぱり有線なら遅延も無いですねと言う結果でした。
φ3.5mm ステレオミニプラグケーブル 5m VM-4079
【まとめ】
良い音でテレビを見たいということもありますが、
やはり手元で聞くと会話などが非常に聞きやすい。
それと早く寝る自分は運転席側のバンクベッドで寝るのですが、
テレビは運転席側に取り付けてあります。
これで自分が寝ているときでも音に気にせずテレビが見れるでしょう。
滑りに行くと寝るのがとにかく早いので(^_^;)
滑り仕様のコルドリーブスには必需品のアイテムです。
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