伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館
昭和の街並みを再現した駄菓子屋横町がある館内には、
100カ国の人形と昭和初期からのおもちゃ約3万点
往年の名車、世界のワインやビールを展示しています。
所在地:〒370-3606 群馬県北群馬郡吉岡町上野田2145
営業期間:4/25~10/31 8:30~18:00、11/1~4/24 8:30~17:00
休館日:年中無休
駐車場:乗用車200台(無料)
料 金:大人 1080円
【群馬旅】
午前中は秩父方面を廻ってゆっくり下道で群馬方面に移動します。
向かうは侑さんの記事を見て早速行きたくなったここ(^^)
私設の博物館としては日本一の集客数を誇るらしく、
大人から子供まで楽しめるアミューズメントパークです。
見てきましたが、ここはオススメ出来る博物館でした(^^)
入場料金を払うとキューピー人形が渡されます。
館内を見終わった後に色付コーナーで色付できます。
我が家はこの手の作業はとっても苦手です(^_^;)
入り口からおもちゃがお出迎え
最初はテディーベアのコーナー、
好きな人にはたまらないのだろうけど我が家は華麗にスルー
次はレトロ感漂う昭和の町並み
自分よりちょっと古い世代の町並みですが、なんとなく子供の頃見たような。
スマートボールのコーナーや駄菓子のコーナーなど懐かしい
昭和歌謡曲の世界になると子供の頃のアイドルたちが沢山
80年台のヒットソングのジャケットなど見ていて楽しいですね。
ミニが飾ってある古いクルマのコーナーを見てから二階に上がります。
伊香保と言えば秋名山、秋名山と言えば「頭文字D」
実際のモデルとなったお店が区画整備で取り壊しになった際に
解体してこの博物館に持ってきたようです。
この漫画を見た時はまんま自分の若い頃の話で震えましたね。
あっ 主人公側ではなくギャラリー側ですけどね(笑)
三階には往年の名車がズラリと展示されています。
好きな人にはたまらないモデルばかりが展示されています。
正直な話、自分はもう少し後の世代の車ですけどね。
館内から一度出て外の展示スペースも順路で紹介されています。
ALWAYS 三丁目の夕日のセットが展示されたりアメリカンな展示もあります。
順路でまた、館内に戻りますがここからはお土産コーナがメインとなります。
最後はカフェとキューピーの色つけコーナー
館内でキューピーは作られているようです。
最後は自分の車を藤原豆腐店のセットの前でパチリ
ん~ 86とは正反対に位置する車ですね(笑)
当時はこんなスピードの出ない車に乗るとは夢にも思っていませんでした。
この歳になったら自分はフェアレディーZに乗るって決めていたのに(^_^;)
売店で25年以上前のカタログが販売していたのでS14シルビアのカタログ購入
いや~ 装備や説明が当時を思い出す内容で面白い。
【基本情報】
RVパーク伊香保温泉 伊草酒店
パーク前には温泉街巡回バス(1回¥100)停留所もあり観光にもお出掛けできます。
温泉街のシンボルは365段の石段街。パーク地の標高はスカイツリーと同じ634m。
平地より気温が5℃~6℃低く夏はとても涼しい避暑地。
所在地:〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保544-74
利用料金:1泊 2500円/1台
チェックイン:当日14:00~19:00
チェックアウト:翌日10:00
電源の有無:あり
【RVパーク】
宿泊は伊香保温泉に有る酒屋が経営しているRVパークです。
7月に入ると暑いだろうと電源付きのサイトを予約していましたが、
7月に入っても涼しい日が続くので電源サイトの確保は無駄でしたね(^_^;)
朝方は寒いくらいの気温で過ごしやすい。
店の目の前に電源付きのP1パークが3台分
ここならWi-Fiが飛んでいるのでネット環境もバッチリ
RVパーク眼の前のホテルの入浴の割引券がもらえます。
伊香保タウンバス1号線路線図
RVパークの目の前から1回100円で乗れるタウンバスが走っています。
RVパークは12番のいちからスタート、石段の一番上が21番になります。
ハイエースのバスで狭い街なかをガンガン走ります(笑)。
100円で石段の一番上まで連れて行ってもらったらあとは下って帰るだけ。
石段街は面白いお店が沢山あって見て回るのがオススメです。
安い日帰り温泉「石段の湯」もあります。
頭文字Dの聖地巡礼です。
【まとめ】
昔ながらの温泉街、伊香保温泉
温泉を巡って街を散策するのが楽しいですね。
標高も高い場所なのでもう少し暑い時期でも涼しく過ごせると思います。
酒屋経営のRVパークっていうのも面白いですね。
我が家は二人だと晩酌はしないので酒屋だからと言ってあれですが、
お酒が好きな人なら色々相談に乗ってくれそうです。
キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。
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