コルドリーブス快適化 ~ メットホルダー ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



TOPEAK Modula Cage II

 

底のボタンを押すだけで、ケージ部分が自由にスライドできます。
外径63mm~74mmのボトルに対応できる、サイズ可変のボトルケージです。

500mlのペットボトルでもしっかりホールドできます。


 

材質:エンジニアリング プラスチック / アルミ合金
ボトル外径:φ63~74mmボトル対応
サイズ:L86 x W76 x H158mm
重量:72g



【ボトルゲージ】


 

えー ごく普通の自転車用のボトルゲージです。

これを滑り用のヘルメットホルダーにします。単なる思いつきです。
ヘルメットホルダーはかなり悩みました。
通常販売されているヘルメットホルダーは現場工事感満載だし、
これと言ってヘルメットホルダーとして売られている物って無いんですよね。
唯一、バイク用のフルフェイスを引っ掛けるワイヤーで出来たのはありました。
でも、使わない時期が長いだけに夏に邪魔になる形状はな~って思っていました。
バックカントリーではバックパックにネットでヘルメットを固定するので
ネット固定でも良いかなって思っていました。

半年以上ヘルメットホルダーは悩んでいたんですが、不意に舞い降りました。
自転車用のボトルゲージってヘルメットが引っかかりそうって。
自宅に有るクロスバイクのボトルゲージを外してヘルメットをかけたら、
ボトルゲージの返しとヘルメットの縁がジャストサイズで固定されます。
ボトルゲージなら車内に設置してもボトルホルダーになるよねって。

場所は電子レンジ棚上の壁がベストですね。
ここにボトルゲージを取り付けしたらそれなりに使いますよね。
一年を通して壁に取付けていても不自然感がないし・・・
って事で購入してさっそく取付けです。

 


【開封の儀】


 

何の変哲もない普通の自転車用のボトルゲージです。
安いのは200円程度から有るのですが、折角ならインテリアにもなる様に
有名メーカーの人気モデル?を選んでみました。
アルミとプラスチックの組み合わせが何やらおしゃれですね。

 


【取付け】


 

いつものように男らしくゴリッとネジ止めにしようと思っていたのですが、

ブラケットを作って取り外しと位置の移動が容易に出来るようにします。
これでヘルメットをガシッと好きな場所で引っ掛けられますね。
場所的にも車に入って一番最初に取って引っ掛ける場所。
楽しさでテンション上がっているだろうから、軟弱な取付けなら取れますね。

ネジ止めより臨機応変に対応できるブラケット方式にしてみました。
いつもの雑なブラケットの折り曲げ設計図はこんな感じを予定します。



これを元にいつものスーパービバでブラケットになる板材を物色

穴あきの200×20mmのプレートと低頭の小ねじを購入しました。

 

購入してきたプレートを力技で強引に曲げて仕上げます。

曲げたプレートにボトルゲージをネジで取り付けたら完成ですね。

最終的にはプレートの裏には百均で購入した5mm厚のスポンジテープを

貼り付けて傷の防止と容易に動かないようにすべり止としました。

これでガタツキなくしっかりと固定されました。

 

これで位置を変えたり取り外したり自由自在に対応出来ます。

何も考えずネジ止めにしなくて良かったかも(^_^;)


気になるヘルメットをかけたところがこんな感じです。

単純に引っ掛けるだけですが、なかなかのしっかり感があります。

これで走ってみましたが取付部やヘルメットからの異音もガタツキも感じられません。

思った以上にしっかりとヘルメットが固定されているようです。

 

ヘルメットは今年入れ替え予定なのですがそれ程、違いは無いでしょうね。
「このメットホルダー、本当に自転車用のボトルゲージ? 」

と言われるくらいのぴったりサイズの出来栄えです。

 


【まとめ】



一番悩みに悩んだヘルメットホルダーがやっと完成です。

自分の想像を上回る取付け状況に自画自賛で関心しています(^^)
知らない人はなんでここにボトルゲージ?と思うかもしれませんが、
これがヘルメットホルダーになるって思いもよらないでしょうね(笑)

滑り道具で残りはバックパックですが、こちらは場所が無くなったので、
収納ケースに入れてバンクベッド部にポーイですかね。
今は下駄箱となってしまった空間に置こうと思っていましたが、
あの場所では朝までに確実に乾かないだろうなと。
滑りの時に一番濡れているのはバックパックなんですよね。

 

 

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