コルドリーブス快適化 ~ クリアウィンカー ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



Tokutoyo(トクトヨ) バイク汎用 24連LEDリフレクター

 

24連SMD LED内蔵反射板、連動LEDリフレクターです。
スモール・ブレーキの連動点灯もできます。

対応電圧:DC12V
レンズ色:クリア
発光色:黄

価格:1,360円(2個1組)

 

【自己満ですね】


 

快適化と言うより自己満足化ですね(笑)


カムロードのドア分のコーナーレンズをクリアにしたんだから、
キャビン部に付いてあるウインカーもクリアにしましょうって話です。

元ネタ:mimiパパさんのブログ

 

mimiパパさんのブログのほうが自分の拙いブログよりまとまっています。
mimiパパさんの成功例が有るので同じものを注文して取付けたいと思います。
先駆者の報告があると安心してチャレンジできますね。
カムロード部分は新旧の違いは有るけど、ほぼ同じでしょって事で見切り発車(笑)

Amazonでmimiパパさんのと多分同じ商品を見つけポチリます。
個別パッケージで2個入りでこの価格なのでお安いですね。

あとは +ドライバー、ハンダコテにハンダ、収縮チューブを用意します。

これで自己満足化への準備完了です。

 


【作業開始】


 

プラスネジ2本で元からあるレンズは簡単に外れます。
車体の中にあるコネクターを外してレンズを自宅にお持ち帰り
配線作業は自宅でゆっくり作業をします。

 

運転席側は配線が長かったので引き出せましたが、

助手席側は途中で結束バンドでまとめてあり引き出せず(-.-)

FIAMMAのレベルアップでリフトして下から潜って引き抜きました。

ここでも活躍のレベラー君、快適化に必要装備ですね(笑)

 

購入したLEDリフレクターの結線方法は、
配線:黒線→ アース、青線→ DC+、赤線→DC+
赤線と青線とで光り方がかわるので注意が必要です。

通常は赤線を利用します、青線は減光点灯用なので使用しません。

 

元のウィンカーはネジ止めですが、新しいウィンカーは両面テープです。

外周に沿って両面テープを貼って準備をしておきます。

 

元から付いているウィンカーは黒線と緑線ですね。
配線:緑線→ アース、黒線→ DC+

黒線がアースと勝手に思い込み一度は配線間違えました。

元からあるウィンカーからコネクターを切り取って移植します。

 

配線を剥きハンダで固定して収縮チューブで絶縁します。

コネクターとは赤線 + 黒線、黒線 + 緑線の接続になります。
ハンダを使うなんて久しぶりです。ハンダは何故か新品が自宅にありました。

多分百均で500円位で売っているような安物です。

今はプライベートでこんな作業をする機会がないですね。

 

ハンダで結線する前に配線が間違えていないか確認したほうが良いと思います。

極性が有るので配線が逆だと点灯しないので注意が必要です。

自分も一度間違えましたから(^_^;)

 


【完成】


 

とりあえず問題ないか片側だけでも結線してハザードで点灯確認
・・・うむっ 問題ないようですね。
という事でもう片方も同じ作業で取付けます。

 

ウィンカー本体は両面テープで貼り付けです。

ネジ穴と取付け穴が隠れる位置で貼り付けします。

元からあるレンズより今回のレンズのほうがひと回り小ぶりです。


 

じゃ~ん これでサイドレンズのクリア化完成です。
地味ですが自分的には非常に気に入っています。
ドアのコーナーマーカーと合わせてクリアは良い感じです。

マーカーのデザインもゴテゴテせず、スッキリしているのが良いですね。

 

ちなみに交換前の純正のレンズはこんな感じです。

こうやって見比べると思った以上に雰囲気が変わります。

 

点灯はこんな感じで点灯します。24連のLEDが良い感じですね。

動画だと暗く感じますが、純正と比べて明るさは同じくらいに感じます。

 


【まとめ】



統一感が出ましたね~・・・・って程でもないですかね(笑)

気がつく人だけ気がつく地味な変更です。

もしかしたらこのブログを見た人だけしか気が付かないかも(^_^;)

※販売店の代表は見た瞬間、「変えた?」って気が付きましたけど。


快適化ではありません満足化です。自分が気に入れば良いんです。
でもブログネタとしては良いんじゃないでしょうか。
地味に気に入っています。とにかく自・己・満・足~(笑)

 

 

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