コルドリーブス快適化 ~ ブーツ棚 ~ | キャンピングカーと雪山と

キャンピングカーと雪山と

キャンピングカー コルドリーブスとくるま旅



【基本情報】



平安伸銅工業 突っ張り棚 強力伸縮タイプ KB-63

 

ネジやくぎを使わずに簡単に取り付けできる突っ張り棚です。
トイレや洗面所のスペースが有効に活用できます。
パイプ棚全面が伸縮するので無駄なスペースがフルに活用できます。

サイズ:63cm~93cm x 26cm x 1.8cm
耐荷重:30kg~13kg
※耐荷重は、棚の幅を93cmまで伸ばした場合は13kg。



【乾燥】


 

滑り終わったあと、滑り道具は次の日に備えて乾かさないとね。

一番乾燥に苦労するのはやはりブーツですかね。
という事で、乾燥室となるマルチルームの一番いい場所に、
ブーツを乾かす専用の棚を設置しましょう。
まっ 普通に考えてここは突っ張り棚が無難な選択でしょうね。

マルチルームの横幅が67cmなので良さそうなのを
いつもの定番スーパービバで物色します。
希望としてはなるべく耐荷重が高くて、色は白で伸ばしても棚になっているの。
これまた希望にピタリの棚がありましたね。流石スーパービバ(笑)
突っ張り棚の取り付けに関して難しいことはありません。

 

次はこれまた定番の百均で良さそうなブーツを入れるケースを選びます。
何軒か回ってこれまた良さそうなケースが見つかりました。

ケースを置いただけでは走行中にブーツが落ちてくるので、
棚の隙間に合わせてすべり止を両面テープで貼り付けます。


ケースはブーツとピタリのサイズで気持ちいい。
これで乾燥中にブーツ底面についた土が落ちてこないですね。

 

ブーツのつま先が丁度ハマる位置で突っ張り棚の取付け高さを調整します。

凹んだ空間も無駄にしないで使います。

 

奥のブーツと並べて収納した状況はこんな感じになります。

女性用のブーツは小さいのでハンガーポールも邪魔になりません。

マルチルームの純正照明へのアクセスは難しくなってしまったのですが、

照明は別途オートライトをつけたので問題ありません。

 

 


【まとめ】


 

コルドリーブスのマルチルームは比較的大きめな作りなので助かります。

ブーツがピタリと収まる姿はスノーボードのための車ですね(笑)
凹みなんかもブーツ専用?と思わせる空間としか思えません。
これで朝はホカホカに乾いたブーツで滑りに行けそうです。
朝からブーツが温かいとブーツが柔らかいのでフィットするんですよね。
乗用車では後部に放置なので冷えてブーツの締りが悪く苦労します。

まだ真夏ですが、冬に向けて徐々に準備が整ってきましたね(^^)

 

 

スノーボードのお勧め記事はこちらです。

 

他のお勧め記事はこちらです。